みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「共通テストまで残り100日!するべきことは〇〇だった!?」というテーマでお話したいと思います。
いよいよ共通テストまで100日を切りました!(2021年10月6日時点)
あと100日、3ヵ月と少しという日数で何をすればよいのか悩んでいる人は多いのではないのでしょうか?
また、それと同時に共通テスト後に二次試験が控えている人はその勉強も進めなくてはならず、それらの兼ね合いに悩みを抱えている人もいると思います。
そこで今回は、この時期にどのように勉強すれば良いのか、解説しようと思います。
なお、二次試験があることを前提とした計画の一例ですので、全員このようにするべきだと言うわけではありません。
11月までは共通テスト以外の勉強を
まず、共通テスト以外の対策を11月まできちんとするように計画を立てましょう。
と言うのも、12月になると共通テストまで残り1ヵ月です。さすがに共通テストの対策に専念しなくてはならず、共通テスト以外の勉強が出来るのは今が最後の機会です。
ですので、11月までは基本の勉強と私大と国立の二次対策をしましょう。12月はいったん共通テストの勉強に専念し、共通テストが終わり次第私大と国立の二次対策に戻る、と言うのがセオリーでしょう。
特に理系の場合、共通テストの勉強は数1Aと2Bですが、私大や国立の二次試験ではそれに加えて数Ⅲもありますよね。
そのため、共通テストの勉強が本格化する前に、理系の皆さんは数Ⅲを仕上げることに尽力しましょう。
私も受験生の時、塾の先生に”数Ⅲはこの時期までにいかに仕上げているかが合否を決める”とかなり言われていましたが、まさにその通りだったと思います。
また、数Ⅲに関しては解き方を覚えていることがエッセンスの一つでもありますので共通テストの勉強が本格化しても毎日少しは解いておいた方がよいとおもいます。
(数学は1日にしてならずというもので、1日やらないだけで腕がかなりなまってしまいます。。。)
試験会上のルーティンを意識する
これは少し勉強とは違う話かもしれませんが、要注意です。
共通テストでは鉛筆でマークシートをマークしなくてはならなかったり、模試とは違う共通テスト特有の日程があったり、様々な決まりがあります。
ですので、今まで模試やテストには慣れていても、当日のいつもと違うルールに戸惑い、ますます不安になって十分な力を発揮できないかもしれません。
そうならないように、そろそろ共通テスト本番を意識した生活をしてみましょう。
実際に問題を解くときにマークシートを使ってみるのも良いですし、鉛筆を使ってマークするのも良いですね。
また、ちゃんとその時間に働く頭を作れるかも重要です。
早起きが苦手な人は今の内から習慣づけましょう!
また、本番と同じ日程で問題を解いてみるのも大いに良いと思ます!
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