皆さんこんにちは!
今の偏差値がどんなに低くても、
志望校合格から逆算したカリキュラムのもと、
逆転合格を勝ち取る、武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校し、JR三田駅周辺はもちろんウッディタウンやフラワータウンからも沢山の生徒が通って、勉強しています!(*^^*)
今回は「勉強を始める前に一杯の水を飲むと効率が上がる!?」というテーマでお話したいと思います。
私たちの体は食べたり飲んだりしたものから作られているというほど日々の飲食というのは大事なものです。
今回は勉強する前に水を飲むことによって私たちの勉強がどのようにはかどるのかをお話していこうと思います。
効果
集中力や記憶力、頭を使う作業をする直前に水を500mL飲むと、水を飲まなかった人に比べ約14%程度作業が早くなるということが研究によって判明しています。
また、喉が渇いているほど顕著に差が出ていたようです。
しかし、500mLを飲むのは結構大変ですよね。
そんな方も安心してください!500mLも飲まなくても水を飲むだけでも多少効果があります。むしろ長時間勉強するのであれば、15分や30分に1回、水をこまめに飲むようにすると作業効率が上がります。
この、勉強する直前に水を飲むということのメリットは「効果がすぐに出る」ということです。
テレビなどでよく紹介される「この食べ物を食べると頭が良くなる」というようなものは、ほとんど全てが長期的に摂取すると頭が活性化されるというようなものです。
しかし、水を飲んで勉強効率を上げるということは今日の勉強からすでに効果がでる即効性のものになっています。
なぜ水を飲むと勉強効率があがるのか
人間の体の60~70%は水分で構成されています。さらに言うと、脳は約80%が水分で構成されています。
そのため、多少の水分不足でも暗記力や集中力が低下するようになっています。
熱中症になった人が「喉が渇いていないと思ったから水分を取らなかった」と言うことがあるように、自分では喉が渇いていないと思っても水分不足に陥っていることがあります。
水以外の飲み物ではだめなのか
水以外にも飲み物はたくさんあります。お茶やジュースといったもので水分補給をするのはどうなのでしょうか。
日常的な勉強の効率を上げるための水分補給ということを考えると、基本的にNGです。
というのも、水以外の飲み物には何か、水分補給を阻害したり、健康リスクを増大する要因があります。
お茶で言うとカフェインです。カフェインは脱水作用や利尿作用によって摂取した水分がすぐに流れていってしまいます。
また、ジュースは水分補給には一応なるのですが常飲には向かないですね。飲みすぎると肥満や糖尿病の危険性があります。
なので、これらを日常的にとるのはNGですが、水ばかりだと味気ないですし、たまにはお茶やジュースでもいいのではないでしょうか。
私は、普段の勉強前には水を飲んで、模試や入試本番にはジュースを飲むようにしていました。
まとめ
今回は勉強前には一杯の水を飲むとその日の勉強効率が上がるということについてお話させていただきました。
大事なのは常に水分が足りているという状況を作ることなので、勉強前だけではなくこまめに水を飲み、たまにはお茶やジュースでも水分補給してもいいんじゃないかなということでした。
くれぐれも試験本番前に飲みすぎて、試験中にトイレに何度も行かないように気をつけてください。
最後に
「授業を受けているけど、
中々成績が向上しない…」
「何から勉強したら良いか分からない…」
「先生は分かりやすいけど、
成績が思うように伸びない…」
「そもそも、勉強習慣が身につかない…」
こんな悩みを持った方は是非一度校舎に来てみて下さい!
武田塾三田校では、一人一人の志望校合格に向け、残り日数を逆算した個別カリキュラムのもと、参考書を一冊づつ完璧にしていくことで成績を上げていきます!
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