みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「その違いは〇〇だった!?~本当に要領の良い人と悪い人~」というテーマでお話したいと思います。
みなさんは良く”要領が良い”、または”悪い”という言葉を時々耳にすることがあると思いますが、その違いは一体どこにあるのでしょうか?
今回はその違いを考察し、改善するための方法を紹介します!
これを知って、勉強も要領よくできるようになりましょう♪
要領の悪い人あるある
まずは要領が悪い人あるあるを紹介します。当てはまる数が多かった人は要注意です!
やるべきことを後回しにして他のことをしてしまう
要領が悪い人に良くありがちなのがこのやるべきことを後回しにして他のことをしてしまうという動作です。
やるべきときにやるべきことをしないせいで、結局時間が足りなくなってしまい失敗をしてしまうのです。
集中力が無い
要領が悪い人は、集中力に欠けていることが多く、頑張れば数時間で終わる課題にも、何日もかけてしまうこともあります。
そのため他の人よりこなせる仕事や課題の量が少なく、効率が悪くなってしまいます。
無駄な作業に時間をかけてしまう
要領が悪い人は重要なポイントがズレていることが多いです。
最短でタスクを終わらせる方法があるのになぜか無駄な作業に時間をかけてしまうという行動をとってしまいます。
無駄な作業に時間をかけてしまうのは、どれが仕事で大切なポイントなのかをしっかり把握していないからです。
注目すべきポイントがずれているため、無駄に時間がかかってしまいます。
結果的に頼まれたことやしなくてはならないことができず、”出来ない人”という周りの評価にも繋がります。
身の周りが整理されておらず、どこに何があるか探さないと分からない
要領が悪い人は、いつも身の回りが散らかっています。
カバンの中やデスクの上が全く整理されておらず、何かを始めようとしてもまずそれがどこにあるか探すところから始まる、というケースが多いです。
また、必要なものを把握していないまま掃除を始めてしまい、結局掃除に時間がかかりするべきことができないので要注意です。
一方、要領の良い人は。。。
次に、本当に要領の良い人の特徴を紹介します。これを知ったらますます人生がうまくいくかもしれませんよ♪
物事にきちんと優先順位をつけられる
要領の良い人は、物事の優先順位をしっかりと把握をしています。
今すべきことはなにかをわかっているので、逆に急ぎではないものは上手く後回しにします。
そして優先順位をしっかりつけて、大事な順番からひとつずつクリアにしています。
まずは難しいものや期日が迫っているものスケジュールを決め、大切なものから順番に片付けましょう。
手帳に書き込んで忘れないようにするのも一つの手だと思います。
自分一人でしようとせず、周囲の人に頼れる
要領がいいと感じる人は、自分一人で物事を完結することは少ないです。
自分だけの力ではできない、と感じたときに、上手に周囲に頼ることができます。
要領が悪い人ほど、自分のちからではどうにもならないことでも全て自分で完結をさせたがる癖があります。
自分でできないことは一回誰かの助けを求めてもいいかもしれません。
頭が柔らかく、状況に応じて柔軟な対応ができる
要領が良い人は、自分の仕事の流れだけ確認するのではなく、物事の全体的な役割を把握していることが多いです。
そのため、自分の担当外で何か問題が起きた場合も、臨機応変に対応することが可能です。
反対に要領が悪い人は、自分のことだけしか見ていないので、この対応力がうまくはなく、想定外のことが起こってしまった場合は、余裕が無くなり焦ってしまいます。
状況に応じてベストな対応ができると、より良いパフォーマンスを発揮できます。
まとめ
いかがでしたか?要領の悪い人の特徴にたくさん当てはまってしまった...というひともいるのではないでしょうか?
ですが、そんな人もがっかりしなくて大丈夫です。
ついついめんどくさいことを後回しにしてしまうのは人のさがですし、自分の良くない所を自覚できているということなので、今後改善できると思います!
今回紹介したことを参考に、ぜひ要領の良い人になってください♪それではまた!
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