【合格体験記】12月の関関同立模試では全てＥ判定！残り1カ月で武田塾に入塾して関西大学へ逆転合格！

【プロフィール】

名前：Ｔさん

大阪府堺市在住

【得意科目、苦手科目】

《得意科目》：国語

国語は昔から得意。
武田塾でも国語は取っていません。

《苦手科目》：英語

ずっと英語長文の勉強ばかりしていました。
12月まで通っていたプロ家庭教師は、英語はとにかく難しい長文を読むことを勧めていたので、文法に手を付けていなかったのが原因だと思います。
単語もやれよとは言われていましたが、どうやれば良いかまではわからなかったので、単語はほったらかしでした。

【合格した大学の受験科目】

英語、国語、政治経済

【好きな参考書】

システム英単語
ネクステージ

友達が武田塾堺東校で第一志望校に推薦入試で合格

受験期の12月まではずっとプロの家庭教師の先生のいる塾に通っていました。
そこで、週3回、2時間の1対1の個別指導をして頂いていたのですが、思うように成績が伸びませんでした。
12月に受けた関関同立模試ではまさかの全てＥ判定。
プロの講師に教わっているのに何で！？って思いました。
そんな時、友達が推薦入試で第一志望に合格したという知らせを聞きました。
その友達が通っていたのが武田塾堺東校。
その日に初めて武田塾の存在を知りました。
後日、武田塾堺東校へは母親と一緒に相談に向かいました。
家庭教師の塾に通っていた状態でしたが、一度武田塾堺東校の体験に1週間通ってみることにしました。

毎日、どの参考書を何ページまでやるべきかを教えてくれた

武田塾堺東校の体験では、まず、志望校の過去問を目の前で解かされました。
志望校の問題でどこを間違えたのか、自分に何が足りないのかをはっきり知るためです。
そうすると、英単語と英文法をきちんと理解できていないことを見事に見抜かれました（笑）
今までの塾では、ずっと英語長文の解説ばかりしてくれていたので、英文法は必要ないと感じていました。
しかし、英文法の理解なしに大学受験突破はありえないとのことで、「ネクステージ」の参考書を勧められ、その日から取り組み始めました。
ただやれというわけではなく、今日は1-3章まで、明日は4-6章、4日後はそれまでの復習という感じで毎日のページ数まで教えてくれました。
単語も、いままでなんとなく眺めていただけだったのですが、入試日まで逆算した自分専用の単語のカリキュラムを作ってもらい、毎日100～200個のペースで単語を覚えていきました。
これまでの勉強は、ただ先生の言っていることを聞いているだけだったのに、自分で能動的に問題に取り組まないと学力は伸びないということを気付かされました。
通っていた家庭教師の先生が毎週出していた宿題は英語長文を１つ読んでくるというものだけだったのですが、武田塾の宿題はそれを遥かに凌ぐ量でした。（笑）
塾に2つ通っていてもしかたないので、家庭教師の塾から武田塾に完全に切り替えることにしました。

毎日質問もＯＫで、個別指導は完全一対一。わからないことがなくなった

通っていたプロの家庭教師の先生はとても丁寧に教えてもらっていたのですが週3回の個別指導があるだけでした。
けど、武田塾堺東校は毎日質問ＯＫ。
自習に取り組んでいても、わからない問題があれば、すぐに聞ける環境がありました。
参考書の解説を読んでもわからないところがあればすぐに聞くことができるというのがとても助かりました。
もちろん、個別指導もあるのですが、その個別指導も完全一対一なので、参考書の理解をさらに深めることもできました。
特に、覚えるだけだと思っていた英文法も理屈から教えてもらったのでとても理解しやすかったです。
「これは覚えるだけだ！」と言われていたところも、英文法の成り立ちから解説してくれたのでとてもスムーズに理解できました。
政治経済も何となく家庭教師の先生が教えてくれることを今までは聞いていただけだったのですが、参考書を何度も何度も読み問題集に取り組むことによって重要語句を覚えられるようになりました。
根拠や記述対策のことまで、個別指導では教わりました。

こんなに机に座って勉強したことなんてなかった

武田塾に入塾してから、毎日朝から晩まで勉強しました。
それまでは、ずっと家でごろごろしていたりＴＶを見ていたりする毎日が多かったので、机に向かう私を見て母もとてもびっくりしていました。
塾では基本的に自習室が閉まるまで毎日勉強をしていました。
受験間近になると、自習室が閉まってからも、過去問の質問対応をしてくれていました。
今年の受験を諦めかけていた私でしたが、武田塾の先生は諦めずに志望校への合格を応援してくれました。
だから、今までこんなに机に座って勉強をしたことなんてなかったのですが、なんとか毎日頑張ることができました。

関西大学文学部に逆転合格！

心理学を大学では専攻したいと考えていたので、どうしても心理学専修のある文学部に行きたいと考えていました。
なので、いろんな学部を受けるのではなく、文学部のみを受験しました。
入学試験が終わっても、正直落ちただろうと考えていて、滑り止めで受けていた追手門学院大学の合否も不安でした。
合格通知が来た時には、飛び上がるほどうれしかったです。