こんにちは!
武田塾堺東校の豊福です!
今回は大阪大学の偏差値・特徴・傾向と対策について紹介していきます!
【偏差値】
[医医]77
[法]71
[文]71
[経済]70
[薬]70
[人間科]69
[外国語]69
[歯]66
[理]65
[工]65
[基礎工]65
[医保]62
【特徴】
大阪大学(以下阪大)は大阪市吹田市に本部を置く国立大学です!大阪外国語大学(現 大阪大学外国語学部)と合併してからは国立大学の中で最多の学生定員となっています!元は緒方洪庵により設立された適塾を源流としており、それが改称、改編を経て今の阪大医学部になっています!
また世界大学ランキングに毎年入っており、そのレベルの高さが伺えますね!
英タイムズ紙系の教育専門誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション」による世界大学ランキング2015-2016 では、第251-300位、アジア第29位、国内第5位です!
阪大出身者の中で自分が一番好きな著名人は、漫画家の手塚治虫です!
子供の頃から、家から学校からいろんな作品を見てきました!
他にも著名な経営者や財界の人物など多数おりレベルの高さが伺えますね!
【傾向と対策】
全体的な傾向としては
①難問・奇問は多少出る
②後期試験の倍率・難易度の上昇
③センター試験も侮れない
大阪大学といってもやはり基本的には標準的な問題が多いです!
さらに京大の後期廃止により後期試験の倍率・難易度があがり以前に比べてかなり合格が難しくなりました!
そしてセンターの配点も京大ほど低くなく全く侮れません!
ではどうやって対策していくのかを英語を例にして紹介します!
英語
①試験時間(90分、文学部は105分、外国語学部は120分)に対して分量が多い
②和訳問題と英作文問題は、京大英語に比べると簡単だが形式が類似
一番厄介なのが分量が多いことです!
これに関してはどこに時間をかけるかが大事になってきます!
ここで和訳の特徴を見てみましょう!
①文章自体が短い
②京大英語ほどには、構文が複雑ではなく訳すの自体がそこまで難しいわけではない!
和訳に関しては過去問を解いて慣れることが一番重要です!
ここに関しては慣れることによって時間が多幅に節約されます!
以上を踏まえた全体的な対策は
①過去問を解いて慣れることによって和訳にかける時間を少なくする!
②他に時間をかけて得点力を伸ばす!
問題演習の時はこの二つを徹底してください!
こういう普段からの意識が本番までに大きな差に繋がるので普段から意識して勉強、演習していきましょう!
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