同志社大学の文系数学 傾向と対策
同志社大学の文系数学 について分析していきます☆
こんにちは!武田塾堺東校です☺
同志社大学の受験を少しでも考えている方必見!
今回は同志社大学の文系数学の傾向と対策を大公開します(*´з`)
出題傾向について
毎年偏りが少なくいろいろな分野から出題されています。そのため、苦手分野を作らないように満遍なく学習する必要があります。
大問は3題出題され、試験時間は75分です。
計算量がかなり多く、ややこしい問題を出題されることもしばしば。厳しめの時間設定だと言えます。
出題内容について
1⃣小問集合(空所補充)
2⃣~3⃣大問(記述式)
大問のうちの1つが穴埋め方式で、残り2つが記述式です。
同志社大学の文系数学で注意すべきなのが、いくつかの分野の問題を組み合わせた、いわゆる融合問題が出題されるという点です。
例えば漸化式と確率、数列と整数などなど…。そのため特定の分野にとらわれずに解法を導き出す力が求められます。
まずはパターン問題を単問で解けるようになることが第一目標ですが、それだけでは不充分なので、過去問演習は必須です。
また、頻出分野は微積や確率と場合の数あたりが挙げられますが、分野を絞って対策するのは危険です。
先述のとおり、すべての分野に対応できる力が求められます。
難易度
関関同立の文系数学では一番難易度が高いと言えるでしょう。
1⃣の空所補充問題に関しては、受験標準レベルですが、2⃣、3⃣の記述問題に関してはかなりレベルが高いです。
比較的面倒な計算を要求される問題も多いので、最後まで正確に計算しつくす力が要求されるでしょう。
記述問題を満点狙いに行くのは極めて困難なため、部分点をどれだけ取れるかで差がつきます。
参考書の解説をしっかりと読み、重要な部分は自分で記述が出来るように何度もノートに書いて解きなおすことが重要です。
同志社大学の文系数学の対策
同志社の文系数学を攻略するには、苦手分野を無くし、全範囲に渡ってしっかりと演習を重ねる必要があります。
まずは各分野の典型的な解法をすべてインプットしましょう!
ということで、オススメの参考書を紹介していきたいとおもいます!!(^^)/
『基礎問題精講』シリーズ
基礎はこの参考書で固めましょう!
ここでつまずいた分野は要チェックです!
演習問題が全て完璧だと言えるまで仕上げましょう。
『文系の数学 重要事項完全習得編』
これで入試頻出の解法パターンを暗記しましょう!
自分が知っている解法パターンの数は、自分の武器の数となります。
この参考書は「受験頻出のパターン」が一通り網羅されているうえ、問題数も多すぎず、基礎的なインプット完成のために必要最小限の量となっています。
この参考書が完璧になったら、『文系の数学 実戦力向上編』に進みましょう。
また、これらの参考書を解く際は、必ず解答までの手順を書きましょう。
この習慣が記述に生きてきます!!😇
いかがでしたか?
たくさんの参考書に手を出すのではなく、一冊を完璧にすることを心がけてくださいね!
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