同志社大学の国語 傾向と対策
同志社大学の国語 について分析していきます☆
こんにちは!武田塾堺東校です☺
同志社大学の受験を少しでも考えている方必見!
今回は同志社大学の国語の傾向と対策を大公開します(*´з`)
出題傾向について
現代文(評論)1題、古典1題の2題で構成されています。
現代文に関しては、例年出題形式は変わりません。
マーク式、記述どちらもあり、試験時間は75分です。
出題内容について
現代文は毎年40字程度の記述問題が出題されており、この出来で合否が左右されると言っても過言ではないです。
また、非常に長い文章のため、読解の正確さはもちろん、スピーディーな読解が求められます。
古文に関しては、主語が理解できているかを問う問題や、傍線部を正確に現代語訳できるかを問う問題、
話の展開を読み取れているかを問う問題、そして、本文に沿った問題が毎年同様の形式で出題されています。
マニアックな問題は見られないので、いかに本文を理解できるかが勝負になるでしょう。
難易度
先ほども述べたように、他大学と比較すれば、本文が圧倒的に長いことが特長です。
故に速さと正確さの二つが要求されることが、同志社の国語が難しいと言われる所以です。
選択問題についてはそこまで難しくはないのですが、一つ一つの配点が高いため、一つの失点が大きく響いてしまいます。
古文はセンター試験にやや出題形式が似ているため、比較的解きやすい問題が多いです。
同志社大学の国語の対策
同志社大学の現代文で得点するために重要なことは、本文を「速く」「正確に」読みとるに尽きます!
ということで、オススメの参考書を紹介していきたいとおもいます!!(^^)/
『入門英文解釈の技術70』
まずは、短めな文で構文を振る練習をしましょう。まずは自分で構文を振り、和訳します。
次に解説をみて、自分の間違いを確認し、何も見ずに、正しい構文を振れるようにします。
最終的には、まっさらな状態で構文を理解しながらすらすらと和訳ができたら完璧です!
『英語長文ハイパートレーニング』シリーズ
構文がふれるようになったら、次はどんどん読み込んでいきましょう!
こちらの参考書は、長文にスラッシュがふられています。
ちょっと大げさに感じるくらい、構文を意識しながら文を読んでいってください。
いかがでしたか?
たくさんの参考書に手を出すのではなく、一冊を完璧にすることを心がけてくださいね!
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