初芝富田林高等学校の評判、進学実績、偏差値

みなさんこんにちは！
武田塾堺東校の福元です！
今回は、初芝富田林高校の評判、進学実績、偏差値について紹介します！

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「初トン」の通称で知られる初芝富田林高校は、「誠実剛毅」という校訓のもと、剛健な体力、自治と責任、謙譲と礼儀というキーワードを重視した教育を行っている中高一貫校です。

山にあるため交通の便は若干不便と感じられる方もいるようですが、滝谷不動をはじめ、河内長野、和泉府中や岸和田からもスクールバスが出ています。

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＜偏差値＞

Ⅲ類：６８
Ⅱ類：６５
Ⅰ類：６４

＜進学実績＞

国公立大学　１１０名
私立大学　　５１１名
国公立大学では京大や阪大を含む旧帝大及び神戸大、大阪市立大、大阪府立大への合格者が３０名、私立大学では関関同立をはじめ、早慶などの関東の難関私立にも合格者がいます。

＜評判＞
初芝富田林高校にはⅢ類、Ⅱ類、Ⅰ類の３つのコースがあり、Ⅲ類は超難関国公立や医学部、Ⅱ類は難関国公立、Ⅰ類は国公立や難関私立を目指すコースとなっています。
また、毎朝１０分間テストがあり、平日は毎日７時限まで、土曜日も４時限まで授業があります。
更に高3になると、難関大の過去問を中心としたレベルの高い授業が繰り広げられるようです。
このように、初芝富田林高校は進学にとても力を入れている学校です。
そのため、関関同立を中心に、指定校推薦の枠も広くとられているようです。
一方で、授業のレベルが高いが故に、途中で学校の授業についていくのが難しくなってしまう生徒もたくさんいるようです。