【合格者インタビュー】では、武田塾坂戸校卒業生の中から第一志望の大学への合格を達成した生徒へのインタビューをお伝えしていきます！
今回は、星野高校出身の柴田さんです。
【在籍高校】
星野高校
【合格校】
東洋大学 社会福祉デザイン学部 / 駒澤大学 グローバル・スタディーズ学部 / 立正大学 経済学部 / 文教大学 国際観光学部
武田塾に入ったきっかけは？
浪人することが決まり、どこの塾に通うかを考えていたとき、スクールIEの先生に武田塾を紹介していただきました。実際に面談を受けたところ雰囲気が良く、「ここなら頑張れるかも」と思って入塾を決めました。
武田塾に通って成績（偏差値）はどう変化しましたか？
理系だったので、政治経済の知識はほぼゼロの状態でしたが、基礎から丁寧に取り組んだことで、しっかり知識が定着しました。また、全く読めなかった現代文も、気づけば内容が理解できるようになっていて、自分でも驚きました。
宿題ペース管理で計画を立ててもらったことはどうでしたか？
自分で計画を立てると、つい別のことをしてしまったり、進行がうまくいかなかったりしていました。でも、武田塾では毎週のチェックがあることで、目の前の課題に集中できて、効率的に進めることができました。
個別指導はどうでしたか？
とても楽しくて、毎週のモチベーションになっていました。担当の先生と話すことで気持ちも安定し、精神的に支えられながら勉強に向き合うことができました。
「授業を受けず参考書の自学自習」で進めるスタイルはどうでしたか？
効率が良かったです。授業スタイルだと、やる気がないときに課題がどんどん溜まってしまうのが苦手でしたが、自学自習は自分のペースで取り組めるのでやる気を失うことが少なかったです。
武田塾の校舎長・講師の先生はどうでしたか？
優しくて、面白くて、とにかく楽しい先生たちばかりでした。受験を乗り越えた経験を持つ先生方の存在が大きなモチベーションになっていました。
受験勉強で壁にぶつかったことはありましたか？どう乗り越えましたか？
気持ちが沈んでしまう時もありました。そんな時は深呼吸をしたり、日記を書いたりして、気持ちを整理するようにしていました。
受験勉強で手応えを感じたのはどのタイミングですか？
自分がインプットした知識を過去問の中で活用できたときに、「あ、ちゃんと力がついてる」と感じました。
特に力がついた参考書とその理由を教えてください。
蔭山の共通テスト 政治・経済 キーワードスピードチェック
→ 過去問で何度も出てきた内容が載っていて、直結して役立ちました！
武田塾に通って変わったことを教えてください。
ずっと苦手だった現代文が、少し読めるようになりました。「一生ムリ」と思っていたことが、できるようになる喜びを感じられたのは大きな変化です。
合格がわかった時の気持ちを教えてください。
「大学生になれる！」と率直に思いました。とにかく嬉しかったです。
大学合格後の目標や夢を教えてください！
まだ明確な夢は決まっていませんが、自分が心から幸せだと思える道を見つけたいと思っています。
武田塾はおすすめできますか？また、その理由を教えてください。
おすすめできます！無駄なことをせず、合格に近づけるのが武田塾の強みです。
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期：高校3年生の2月
もともと理系でしたが、文系志望に変更したため、古文や政治経済といった文系科目の知識はほとんどゼロ。特に政治経済は、武田塾模試でほとんどの問題が解けないほどでした。それでも、武田塾の個別指導では他の人と比べず、焦らずに基礎から丁寧に学ぶことができました。
担当の先生はどうでしたか？
面白くて、優しくて、安心感のある先生でした。毎週の特訓も「嫌だな」と思ったことは一度もなく、むしろ楽しみになっていました。
武田塾での思い出を教えてください！
先生方との会話が一番の思い出です。受験前に元気をくれたり、気持ちが沈んでいるときも、先生のおかげで持ち直すことが多かったです。
好きな参考書ランキング ベスト3
第1位 『政治・経済の集中講義』
コメント：知識ゼロだった私にとって、ちょうど良いレベル感で学べました。
第2位 『蔭山の共通テスト 政治・経済 スピードチェック』
コメント：過去問でよく見かけた重要キーワードがぎっしり！
第3位 『やさしくわかりやすい古典文法』
コメント：特に助詞の説明がわかりやすくて助かりました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
気持ちが沈むこともあると思いますが、もっと落ち込んでしまう前に「今、自分にとって何が一番良いか」を考えて、行動してみてください。みなさんが無事に乗り越えられることを願っています！
校舎長からメッセージ
柴田さん、合格本当におめでとうございます。
入塾当初は不安や焦りもあったと思いますが、毎週しっかり課題に取り組み、自分のペースを掴んでいく姿がとても印象的でした。とくに文転後、ゼロからのスタートだった政治経済や古文で、力をつけていく過程はまさに努力の賜物だと思います。
誰かと比べず、自分と向き合い続けたその姿勢は、今後の人生でも必ず大きな力になるはずです。大学生活では、ぜひ“自分の幸せ”を探す旅を楽しんでくださいね。
これからのご活躍を心から応援しています！
武田塾坂戸校 校舎長
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