【合格者インタビュー】では、武田塾坂戸校卒業生の中から第一志望の大学への合格を達成した生徒へのインタビューをお伝えしていきます!
今回は、川越南高校出身の鈴木さんです。
【在籍高校】
川越南高校
【合格校】
駒澤大学 経済学部、駒澤大学 経営学部、杏林大学 総合政策学部
武田塾に入ったきっかけは?
前の塾では受験勉強よりも定期テスト対策が中心で、受験に向けた勉強ができていなかったため、塾を変えたいと思っていました。そんなときに父から武田塾を勧められました。武田塾では受験の進め方や勉強方法について詳しく説明してもらい、受験に関する不安が多かった私にとって、とても助かる環境でした。私にとって最適な受験方法や勉強プランを提案していただいたおかげで、納得のいく大学に合格することができたと思います。
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期: 高校2年生の夏
古文・現代文は根拠が不十分なまま解答していたため、問題によって偏差値の変動が大きかったです。英語は単語を全然覚えられておらず、その影響で長文の理解が浅い状態でした。
宿題ペース管理で計画を立ててもらったことはどうでしたか?
最初は何を勉強すればよいのか全く分かりませんでしたが、武田塾で勉強範囲を決めてもらうことで「今日はここまで終わらせよう」という具体的な目標ができ、勉強しやすくなりました。
個別指導はどうでしたか?
他の生徒がいないため、先生としっかり話すことができ、質問や相談がしやすかったです。
「授業を受けず参考書の自学自習」で進めるスタイルはどうでしたか?
最初は強制的に授業を受けたほうが合っていると思っていましたが、実際に取り組んでみると自習室で集中して宿題や自習ができるようになりました。
武田塾の校舎長・講師の先生はどうでしたか?
とても話しやすく、勉強の質問や相談ができるだけでなく、勉強以外の話もできて良いリフレッシュになりました。
受験勉強で壁にぶつかったことはありましたか?どう乗り越えましたか?
高校2年生から3年生にかけて、自習室に行けば集中できるのに行かない日が多かったことです。家ではダラダラしてしまうことが多く、自分に負けそうになることもありましたが、「とりあえず塾に行く」ことを意識することで、勉強の習慣を作りました。
受験勉強で手応えを感じたのはどのタイミングですか?
11月頃、現代文や政治経済の点数が伸びてきたときです。先生に聞かれて説明できるようになったことで、理解が深まっていると実感しました。
特に力がついた参考書とその理由を教えてください。
『蔭山の共通テスト政治経済』
『集中講義』よりも詳しく説明されており、分かりやすかった。
『入試現代文のアクセス』
記述問題が含まれており、解説も分かりやすく、理解が深まった。
『世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座』
他の参考書にはない訳し方が載っていて、英語の理解が深まった。
武田塾に通って変わったことを教えてください。
「自分で勉強する力」がつきました。
武田塾に通う前は、テスト前だけ勉強するような状態で、宿題を終わらせられないこともよくありました。しかし、自習室に通うようになってから、学習習慣が身につきました。
合格がわかった時の気持ちを教えてください。
駒澤大学の合格が分かったときは、まずは安心しました。第一志望ではありませんでしたが、行きたい気持ちが強かったので、単純に嬉しかったです。
大学合格後の目標や夢を教えてください!
- 英語や韓国語を日常会話レベルで習得すること。
- 簿記試験に合格すること(まずは3級から)。
- 最終的には税理士または公認会計士試験に合格すること。
武田塾はおすすめできますか?また、その理由を教えてください。
受験勉強を何から始めたらよいか分からない人、集中できる環境が欲しい人、個別で指導を受けたい人、自力で勉強する力をつけたい人に特におすすめしたいです。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか?
- 現代文 → 解答の根拠を見つける力がつき、正確さが向上。
- 古文 → 単語や活用を覚えることで、現代語訳の正確さが向上。
- 政治経済 → 先生に説明できるように学ぶことで、理解が深まった。
- 英語 → 文法の解説を丁寧に読むようになり、基礎力が向上。
担当の先生はどうでしたか?
話しやすく、質問や相談がしやすい先生ばかりでした。
- 朝倉先生 → 英語の疑問を分かるまで丁寧に説明してくれた。テストの時間配分の仕方も教えてもらい、解きやすくなった。
- 与那覇先生 → 分からない単語や出来事を分かりやすい言葉で説明してくれた。過去問の解き方を教えてもらい、現代文の問題が解きやすくなった。
武田塾での思い出を教えてください!
2年生の頃は自習室にほとんど来ず、3年の初めもバイトや部活で通えない日が多かったため、塾長に注意されることもありました。しかし、引退後は自習室に通うようになり、集中して勉強できるようになりました。時間を戻せるなら、もっと英語に向き合い、単語・熟語を覚えたり、毎日シャドーイングをしたかったという後悔もあります。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
自分の苦手な分野から逃げていると、いつまでも点数は上がりません。苦手に向き合い、一つひとつ克服することで、必ず成績は伸びていきます。最後まで諦めずに頑張ってください!
校舎長からメッセージ
鈴木さんは、自分に合った勉強法を見つけることで大きく成長しました。苦手な分野にも向き合い、努力を続けた結果、しっかりと合格を勝ち取ることができました。受験を通じて得た「自分で勉強する力」は、これからの大学生活でも必ず活きるはずです。新たな目標に向かって、頑張ってください!
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