【合格者インタビュー】では、武田塾坂戸校卒業生の中から第一志望の大学への合格を達成した生徒へのインタビューをお伝えしていきます!
今回は、坂戸高校出身の大貫さんです。
【入塾時期】
高3生の4月
【在籍高校】
坂戸高校
【入塾時の偏差値】
偏差値40台半ば
【合格大学】
・東京電機大学 工学部 応用化学科
・東京電機大学 工学部 情報通信工学科
・東邦大学 理学部 情報科学科(特待生合格)
・東邦大学 理学部 化学科
・立正大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科
・日本工業大学 先進工学部 データサイエンス学科
武田塾に入ったきっかけは?
「高校3年生になる前には塾に入りたいなぁ」と思い、高校2年生の2月下旬くらいから塾を探していました。3、4、5個ほどの塾を見に行ったり、体験を受けたりしましたが、「自分に合っているな」というところがありませんでした。
その時、友達が武田塾に通っていると言っていたことを思い出して、資料請求をしてみました。面談、体験特訓を通して、授業を聞いただけで満足してしまう自分にとって、「演習がメインの方が合っているな」と思い入塾を決めました。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか?
高校に入ってから、1、2年生の間は、テスト 2週間前になったら勉強を始めて、テスト前以外は、ほぼ勉強せず、定着している分野がほぼありませんでした。
しかし、武田塾の「〇(正解のレベル)になるまで、次のページに進まない」「4日 進んで2日戻る」などの方法に沿って、参考書に取り組むと1年生の時にわからなかったものがわかるようになりました。勉強習慣を身につき、苦手だった数学を得点源にできるようになりました!
担当の先生はどうでしたか?
優しい先生ばかりでした!私は、メインで担当していただいた先生以外にも理系の先生全員に担当していただいたので、多くの先生と話すことができて楽しかったです!
私は12月、1月頃、過去問の正答率が全然上がらなかったのですが、特訓の中で先生から「一旦、基礎に戻ってみないか?」と提案され、もう一度、基礎をやり始めました。
すると理解度が格段に上がり、正答率も上がったので、「先生、すごいなあ」と感じました 。先生は、できたところは褒めてくださり、できなかったところはどこができていなかったか、など様々な方法を提案していただいたので、特訓が毎週楽しかったです。
武田塾での思い出を教えてください!
共通テストの日に、みんなでドーナツを食べたことです!武田塾坂戸校では、校舎長が共通テスト当日、ドーナッツをたくさん用意してくださって、共通テスト後も個別試験に向けて頑張ろうという気持ちになりました!普段あまり話さない塾内の別の高校に通っている生徒とも話すことができて楽しかったです!
好きな 参考書 ランキングベスト3
第1位 数学基礎問題精講シリーズ
(コメント)
入門の後に これをやることで数学の理解度が上がり、より入試に近い難易度の問題に取り組めるので、成績を伸ばすには欠かせない参考書でした!
第2位 リードライトノート化学
(コメント)
基本的な知識がほぼなかった自分にとって、化学の伸びの鍵となったのはこれ!と言っても過言ではありません。
第3位 関正生の英文法 ポラリス1
(コメント)
基礎に戻った時、忘れていた用法を曖昧な分野が綺麗にまとまっていたので、基礎で抜けているところを網羅できて、「基礎って大切だなぁ」と改めて感じた一冊です
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
成績が伸びている感じがしなかったり、過去問を解いても合格最低点どころか3割くらいしか取れなかったり、負の感情を感じることが多いかもしれません。
そういう時は、見方を変えて、「まだ伸びしろがある!」「この分野はできた!」など、ポジティブに考えてみてください。モチベーションを保つには良い方法の一つだと思います! 皆さんが目標を実現できるように、応援しています !
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