【合格者インタビュー】では、武田塾坂戸校卒業生の中から第一志望の大学への合格を達成した生徒へのインタビューをお伝えしていきます！
今回は、通信制高校出身のMさんです。
【入塾時期】
高３の４月
【在籍高校】
通信制高校
【入塾時の偏差値】
模試を受けたことがないため不明
【合格大学】
共立女子大学（ビジネス学部）
☆武田塾に入る前の成績
武田塾に入塾する前は、中学レベルの学力しか身に付いていませんでした。
私の高校では、他の高校で基礎として学ぶようなことを3年間で学ぶので、「受験では役に立たないだろう」と先生から言われました。
私は自宅学習をする習慣が無く、自分から自宅学習をしようにもどのようなことに手をつければ良いのか分からず、中学レベルの学力のまま高校3年生になりました。
☆武田塾に入ったきっかけ
「今の学力では大学には合格できないだろう」と考え、学習塾を探しているときに武田塾を知りました。
前述の通り、私には自宅学習をする習慣はありませんでした。
ですが、武田塾では毎日の宿題を管理してくれるという特徴があったため、自宅学習をする習慣がない私にとって武田塾は魅力的に感じました。
☆武田塾に入ってからの勉強法や成績の変化
武田塾に入塾してからは、併願校の過去問を初見で8割の点数を取ることができました。
また、私の高校の定期テストでは、英語の平均点が32点だったことに対し、私は8割の点数を取ることができました。
（合格最低点：約５割の入試問題です。）
自学自習できる時間は大学受験用の学習をしていたため、高校の学習はあまりしていませんでしたが、武田塾の学習を進めることで、高校の定期テストの点数を上げることができました。
☆担当の先生はどうでしたか
英語の担当の先生から長文の読み方を教わったことが、印象に残っています。
いきなり一文をまとめて和訳するのではなく、単語を一つずつ訳していって、ピリオドやカンマが来たら、その訳した箇所をまとめて和訳するという方法です。
この方法を行うことで、分からない単語を分かった気にせず、覚えることができました。
また、総合型選抜の対策にも協力してもらいました。先生に協力してもらうことによって、総合型選抜での動き方を見直すきっかけができました。
どの先生も優しい方で、とても熱心に勉強法を教えていただけました。
☆武田塾での思い出を教えて下さい
武田塾での思い出で印象に残っていることは、
総合型選抜の対策です。
坂戸校に来たら、
校舎長とグループディスカッションの練習を行い、
その後にレポートを書き、添削指導を受けていました。
ディスカッションでは、グループ内の雰囲気を良くすることを意識するよう言われました。グループ内の雰囲気が良いと、グループメンバーも意見が出しやすくなるからです。
レポートでは、一文一義を教わりました。一文一義を意識することにより、一文が長くなることを抑え、採点者からも読みやすいレポートに仕上げることができました。
私の進学する大学では、グループワークやレポート作成を行うので、この学びを今後も活かしていきたいと思います。
☆好きな参考書ランキングベスト3
第1位 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本
（コメント）
構文を振ることで、どう訳せば良いのか知ることができました！
第2位 ターゲット1900
（コメント）
単語と訳がシンプルにまとまっていてで覚えやすかったです！
第3位 漢字マスター1800+
（コメント）
漢字が苦手でしたが、この参考書のおかげで漢字を多く覚えることができました！
☆来年度以降の受験生にメッセージ
一般選抜のほかに総合型選抜も同時並行して対策することは大変でした。
ですが、無事第一志望の大学に合格することができました。
武田塾の勉強法と、総合型選抜の指導を信じて、皆さんも受験勉強を頑張ってください！
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