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今回のテーマは「英語長文の学習に最適!『The Rules1』の効果的な使い方と特徴」です!
The Rules1とは?
The Rules1の概要
「The Rules1」は、英語長文を効果的に学習するための問題集です。著者の関正生先生は、英語教育のエキスパートであり、受験生に向けた数多くの参考書を執筆しています。
「The Rules1」は、基礎レベルの英語長文問題を通じて、長文読解の基礎を確立することを目指しています。全体で12題の長文問題が収録されており、それぞれの問題は1題60分で解くことを推奨しています。
英語長文のルールを学ぶ重要性
英語長文を読む際には、単に読むだけでなく、文脈や構文を正確に理解することが重要です。「The Rules1」では、関先生が授業で教えている「this+名詞はまとめをつくる」などの具体的なルールを学ぶことができます。
これにより、感覚的にではなく論理的に英語長文を解く力を養うことができます。
The Rules1の特徴
問題集の構成と内容
「The Rules1」は、英語長文読解に必要なルールを学びながら、実際の問題に取り組むことができる問題集です。
この参考書は、入試基礎レベルの問題を中心に構成されており、各問題には詳しい解説が付いています。問題を解く際には、設問ごとにどのようなルールを適用するかを意識しながら取り組むことが重要です。
問題集には全12題が収録されており、1題あたり60分を目安に解くことが推奨されています。
和訳付きの解説
「The Rules1」の特徴の一つは、解説に和訳が付いている点です。
これは、長文読解の基礎を固めるために設計されており、特に入試基礎編と入試標準編では和訳が提供されています。和訳を通じて、英文の構造や意味を正確に理解し、設問を正しく読む力を養うことができます。
これにより、英語長文を読む際の抵抗感を減らし、英文をスムーズに読解できるようになります。
The Rules1の効果的な使い方
解答前の準備
「The Rules1」を効果的に使うためには、まず問題に取り組む前に参考書の特長や「はじめに」のページをよく読むことが大切です。これにより、問題集の全体像を把握し、どのように進めていけば良いかの指針を得ることができます。目標時間を設定し、時間内で解くことを意識することがポイントです。
解答の際のポイント
問題を解く際には、設問ごとに根拠を持って答えることが重要です。これにより、復習の際にどの部分で間違えたのかを明確に把握できます。また、問題を解く過程で、関先生が提唱する長文読解のルールを意識し、実際の解答にどう適用できるかを考えながら進めると良いでしょう。
解説の活用方法
解説部分には非常に詳しい説明が含まれていますが、情報量が多いため、ポイントを絞って読むことが大切です。具体的には、自分が見落としていたルールや設問の解き方を確認し、次回の問題にどう活かすかを考えながら読み進めると効果的です。また、解説に出てくる構文や語句のチェックを怠らずに行うことで、長文の理解が深まります。
復習方法と音読の重要性
復習の際は、「黙読2回・音読1回」を1セットで行うことが推奨されています。音読を通じて、英文のリズムや発音を確認し、英語で考える習慣をつけることができます。音読を繰り返すことで、英文を読むスピードも向上し、試験本番での時間配分がうまくいくようになります。
他の英語長文問題集との比較
ポラリスとの違い
「The Rules1」と「英語長文ポラリス」はどちらも英語長文読解の問題集ですが、それぞれに異なる特徴があります。「The Rules1」は、英語長文を読むための具体的なルールを学ぶことに重点を置いています。
関正生先生が授業で教えている「this+名詞はまとめをつくる」といった具体的なルールを用いながら、長文読解の基礎を固めることができます。
問題を解く際に、ルールに基づいた解答を導き出す訓練をすることができるため、論理的に英語を読む力が身につきます。
一方、「英語長文ポラリス」は問題を解くことに焦点を当てており、より実践的な長文問題が収録されています。
ポラリスは、共通テストよりもやや難しいレベルの問題を含んでおり、MARCHや関関同立、早慶、東大・京大レベルまで対応しています。難易度の高い問題に取り組むことで、受験生は実践力を養うことができます。
ポラリスとの併用のメリット
「The Rules1」と「英語長文ポラリス」を併用することで、効果的に英語長文読解力を向上させることができます。
具体的には、「The Rules1」で長文読解の基礎を学び、ルールに基づいた読み方を習得した後、「英語長文ポラリス」で実践的な問題に取り組む流れが効果的です。
この併用により、基礎から応用まで段階的にレベルアップでき、難易度の高い問題にも対応できるようになります。
例えば、「The Rules1」から始めて基礎を固めた後、「英語長文ポラリス1」に進むことで、共通テストレベル以上の問題に挑戦できます。
さらに、「The Rules3」でMARCH・関関同立レベルの問題に慣れた後、「英語長文ポラリス2」に進むことで、より高度な長文問題に対応できるようになります。
このように、段階的に難易度を上げながら学習を進めることが重要です。
The Rules1のレベル別の活用法
基礎レベルの取り組み方
基礎レベルの学習では、「The Rules1」の入試基礎編を活用します。このレベルでは、英文の構造を理解し、設問に正確に答えるための基礎力を養うことが目的です。
まずは、時間を計って問題を解き、解答後には必ず和訳付きの解説を確認しましょう。構文や単語の意味を丁寧に復習し、理解できなかった部分を繰り返し学習することが重要です。
また、音読を通じて英文のリズムと発音を身につけることで、自然な形で英文を理解できるようになります。
標準レベルの取り組み方
標準レベルでは、入試標準編に進みます。このレベルでは、共通テストレベルの問題を通じて、より複雑な文章構造や文脈理解を深めます。
基礎レベル同様、問題を解く際には時間を計り、設問ごとに根拠を持って答えるように心がけましょう。
解説を読む際には、どのルールが適用されているかを確認し、自分の解答と比較して間違いを修正します。和訳付きの解説があるため、英文の意味をしっかりと把握し、復習に役立てましょう。
難関レベルの取り組み方
難関レベルでは、入試難関編および入試最難関編に挑戦します。ここでは、MARCHや関関同立、さらには早慶や難関国公立大学レベルの問題に取り組みます。和訳が付いていないため、自分で英文を理解する力が求められます。
問題を解いた後は、設問に対する自分の解答プロセスを振り返り、どのルールを使って解答したのかを確認します。
解説には、思考力が問われる問題に対するアプローチも記載されているため、実際の入試に役立つ考え方を身につけることができます。
まとめ
The Rules1で英語長文力をアップしよう
「The Rules1」は、英語長文読解の基礎を学ぶための最適な問題集です。基礎から始めて徐々に難易度を上げていくことで、確実に英語力を向上させることができます。
この問題集を効果的に活用するためには、以下のポイントに注意してください。
- 解答前の準備: 問題集の特長や「はじめに」のページをよく読み、全体の構成を理解しましょう。
- 解答の際のポイント: 設問ごとに根拠を持って答えるようにし、解答プロセスを明確にすることが重要です。
- 解説の活用方法: 詳細な解説を利用して、間違えた部分をしっかりと復習し、次回の問題に活かすことが大切です。
- 復習方法と音読の重要性: 「黙読2回・音読1回」を1セットで行い、英文のリズムと発音を身につけましょう。
他の英語長文問題集との併用も効果的です。「The Rules1」で基礎を固めた後に「英語長文ポラリス」に取り組むことで、実践力を養うことができます。
基礎から難関レベルまで段階的に学習を進めることで、確実に英語長文読解力を向上させることができます。
このように、「The Rules1」は英語長文の読解力をアップさせるための強力なツールです。正しい使い方を実践し、効率的に学習を進めていきましょう。
ぜひ、今日から「The Rules1」を取り入れて、英語力を飛躍的に向上させてください。
今回は以上です!
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武田塾坂戸校:東武東上線 坂戸駅北口 徒歩2分
最後に、私たち武田塾坂戸校についてご紹介させてください!
武田塾坂戸校は、坂戸駅北口より徒歩2分の場所にある塾です。
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武田塾坂戸校の魅力【3選】
ここからは武田塾坂戸校の魅力を3つご紹介させていただきます!
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武田塾坂戸校の校舎長は、もともと武田塾上尾校で講師として働いておりました。
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武田塾坂戸校の合格実績が凄い!!
2023年度の武田塾坂戸校だけでの合格実績は、
4人に1人がGMARCH以上に合格
1.5人に1人が成成明学獨國武に合格
1.25人に1人が日東駒専に合格
*余談ですが、日東駒専ラインに合格できる受験生の数は「5人に1人(約20%)」と言われています。
自習席は2種類あります!
武田塾坂戸校-座席表を参考にして、
自由席(白)
または、
指定席(青)
の磁石を使い、自分が使いたい自習席を選びましょう。
指定席は一定の条件を満たした生徒に提供される特典であり、置き勉をしても構いません。また指定席を使える生徒については、毎月LINE公式アカウント(武田塾坂戸校)から発表させていただきます。
下記では、指定席として、置き勉もできるようにするための条件について記載いたします。
指定席と自由席の2つに区分!
指定席と自由席の2つに分けています。
下記の指定席基準時間を超えた自習室利用時間の生徒は、次月は指定席として置き勉ができます。
ただし、指定席基準時間に満たない場合でも自由席を使用することができますので、安心して学習に取り組むことができます!
(指定席基準時間) ・4月:100時間以上 ・5月:120時間以上 ・6月:100時間以上 ・7月:130時間以上 ・8月:130時間以上 ・9月:110時間以上 ・10月:100時間以上 ・11月:100時間以上 ・12月:100時間以上 ・1月:130時間以上 ・2月:80時間以上 ・3月:100時間以上 |
指定席は、学習に集中するための特別な席であり、基準時間を超えることで生徒の学習への取り組みを評価し、特典として提供しています。
指定席基準時間を達成することで生徒の学習成果を認め、公平なチャンスを与える仕組みとなっています。
例えば、5月の場合、指定席基準時間は120時間以上となっています。これは、生徒が1か月間に使う自習室の利用時間の目安です。もし生徒が5月に120時間以上自習室を利用した場合、次の月である6月からは指定席として置き勉ができるようになります。指定席は、自分の学習スタイルや集中力を最大限に活かすことができる特別な場所ですので、積極的な学習への取り組みが重要です。
ただし、指定基準時間に満たない場合でも自由席を利用することができます。
ですが、自由席(指定席基準に満たなかった生徒が使う席)を使う生徒の場合は、置き勉は認めません。教材、ノート等はその都度持ち帰るようにお願いいたします。
面談・個別指導・受験相談はオンラインでもOK!
また武田塾坂戸校では、現在オンラインによる面談・個別指導・受験相談を実施しております。
新型コロナウイルスに感染するのが怖く、外出を少しでも減らしたい…という受験生の皆さんのニーズにお応えしたい!
そんな思いでこういったサービスにも積極的です。ご希望の際は、ぜひ武田塾坂戸校にご連絡ください。
武田塾坂戸校TEL:049-299-7644
(電話対応時間: 月、火、木、金、土 13:00~21:00)