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芸術・美術系の大学ってどんなことをする? 目指すあなたへ徹底解説!

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今回のテーマは「芸術・美術系の大学ってどんなことをする? 目指すあなたへ徹底解説!です!

 

芸術・美術系大学とは

芸術・美術系大学の概要

芸術・美術系大学は、絵画、彫刻、デザイン、映像、アートマネジメントなど、多岐にわたる芸術分野を専門的に学ぶための高等教育機関です。これらの大学では、学生が創造性を発揮し、技術を磨くための豊富なリソースと環境を提供しています。芸術・美術系大学では、理論と実践の両方をバランスよく学ぶことが求められます。

芸術大学と美術大学の違い

芸術大学と美術大学は、似たような名称を持ちながらも、提供するプログラムや教育内容に若干の違いがあります。芸術大学は、美術のみならず、音楽、舞台芸術、映像など幅広い芸術分野をカバーしていることが多いです。一方、美術大学は、主に視覚芸術に焦点を当てており、絵画、彫刻、デザインなどの視覚的な創作活動を専門としています。

芸術・美術系大学で学べること

基礎デザインとドローイング

芸術・美術系大学では、まず基礎デザインドローイングから始まります。これらの基礎科目は、学生が視覚的なスキルを身につけ、創造的な表現力を養うための重要なステップです。基礎デザインでは、色彩理論、構図、レイアウトなどの基本的なデザイン原則を学びます。ドローイングのクラスでは、観察力を高め、デッサン技術を磨くためのトレーニングが行われます。

芸術理論と歴史

芸術理論と歴史の科目では、学生は様々な芸術運動やスタイル、そしてそれらの背景にある理論を学びます。これにより、自分の作品を制作する際に深い理解と文脈を持つことができます。例えば、ルネサンスから現代アートまでの美術史を学び、重要な作品やアーティストの影響を理解します。

専門的なアート技術

専門的なアート技術のクラスでは、学生は選択した専攻分野に応じた高度な技術を習得します。例えば、絵画専攻の学生は油絵や水彩画の技法を学び、彫刻専攻の学生は木彫や金属加工の技術を学びます。これにより、学生は自分の創造的なビジョンを具体的な形にするためのスキルを磨くことができます。

デジタルアートとテクノロジー

現代の芸術教育では、デジタルアートとテクノロジーの知識も不可欠です。学生は、デジタルツールやソフトウェアを使った制作方法を学びます。これには、デジタルペインティング、3Dモデリング、アニメーションなどが含まれます。これらの技術は、現代のアートシーンでの表現手段を広げるために重要です。

プロジェクトと作品制作

芸術・美術系大学では、プロジェクトや作品制作を通じて実践的な経験を積むことができます。学生は個人またはグループでプロジェクトに取り組み、学んだ技術や知識を活かして創造的な作品を制作します。これにより、ポートフォリオを充実させ、卒業後のキャリアに向けた準備が整います。

芸術・美術系大学のカリキュラム

一年次の基礎科目

芸術・美術系大学の一年次では、学生は基礎科目を中心に学びます。これにはデザインの基本原則やドローイングの技術、アートの歴史と理論が含まれます。これらの科目は、学生が創造力を発揮するための土台を築くことを目的としています。基礎デザインでは、色彩理論、レイアウト、構図などの基本的なスキルを学びます。ドローイングのクラスでは、観察力を高めるためのデッサンやスケッチの技法を習得します。

二年次の専門科目

二年次になると、学生は自分の専門分野に関連する科目をより深く学び始めます。例えば、絵画専攻の学生は油絵やアクリル画の技法を学び、彫刻専攻の学生は木彫や金属彫刻の技術を学びます。これに加えて、デジタルアートや映像制作のクラスも取り入れられることが多く、現代の技術を用いた新しい表現方法を習得します。専門的な授業を通じて、自分の作品の幅を広げ、技術的なスキルを磨くことができます。

三年次の実習とプロジェクト

三年次では、実習やプロジェクトが重要な役割を果たします。学生は実際の制作現場での経験を積むために、さまざまなプロジェクトに取り組みます。これには、個人制作のほか、グループでのコラボレーションプロジェクトも含まれます。また、インターンシップや外部のアートイベントへの参加を通じて、実際のアートシーンでの経験を積む機会が提供されます。これにより、学生は実践的なスキルを習得し、プロフェッショナルとしての準備を整えることができます。

四年次の卒業制作と論文

四年次には、学生は卒業制作と論文に取り組みます。卒業制作は、学生が大学で学んだすべての知識と技術を結集して取り組む大規模なプロジェクトです。これは、学生が自分の創造的なビジョンを実現するための最終的な試練となります。論文は、学生が選んだテーマに関する研究をまとめたもので、アートに対する理論的な理解を深めるためのものです。これらの成果物は、卒業後のキャリアやさらなる学術的な追求に向けた重要なステップとなります。

芸術・美術系大学の学生生活

作品展示と発表会

芸術・美術系大学では、学生が制作した作品を展示する機会が豊富に提供されています。これには、学内のギャラリーでの展示会や発表会が含まれます。学生は自身の作品を展示することで、他の学生や教員、時には外部の観客からフィードバックを受けることができます。これらの展示会は、学生にとって貴重な経験となり、自分の作品を発表する場として重要です。

コラボレーションとグループワーク

芸術・美術系大学では、他の学生と協力してプロジェクトに取り組む機会が多くあります。コラボレーションとグループワークを通じて、学生はチームでの創造的なプロセスを学びます。これにより、異なる視点や技術を取り入れることで、より豊かな作品を生み出すことができます。グループワークは、将来のプロジェクト管理やチームワークのスキルを身につけるためにも役立ちます。

学内外のコンペティション

学生は、学内外のさまざまなコンペティションに参加することが奨励されます。これには、大学主催のコンペティションだけでなく、地域や全国規模のアートコンペティションも含まれます。コンペティションに参加することで、自分の技術を試し、他のアーティストとの競争を経験することができます。受賞歴や参加経験は、将来のキャリアにおいても大きなアドバンテージとなります。

芸術・美術系大学の卒業後のキャリア

アーティストとしての活動

芸術・美術系大学を卒業した後、多くの学生はプロのアーティストとして活動を始めます。彼らは、自身のスタジオを開設し、絵画、彫刻、デジタルアートなどの作品を制作し続けます。また、ギャラリーでの展示会やアートフェアに参加し、自分の作品を広く発表する機会を得ます。プロのアーティストとして成功するためには、創造力と技術だけでなく、自己プロモーションやマーケティングのスキルも重要です。

デザイナーやクリエイターの道

卒業後のキャリアとして、デザイナーやクリエイターとしての道も人気です。グラフィックデザイン、インテリアデザイン、ファッションデザイン、ゲームデザインなど、多岐にわたる分野で活躍できます。これらの職種では、企業に勤務するだけでなく、フリーランスとして独立して働くことも一般的です。クリエイティブな職種では、常に新しいアイデアやトレンドを追い求める姿勢が求められます。

教育や研究の分野での活躍

教育や研究の分野でのキャリアも、芸術・美術系大学の卒業生にとって有望です。大学や専門学校で教員として働くほか、美術館や博物館で教育プログラムを担当することもあります。また、美術史や芸術理論に関する研究を続け、アカデミックなキャリアを追求することも可能です。教育や研究の分野では、深い知識と高いコミュニケーションスキルが求められます。

その他の関連職種

その他にも、芸術・美術系の知識やスキルを活かせる職種は多岐にわたります。アートディレクター、キュレーター、アートコンサルタントなどの職種も人気です。これらの職種では、アートの専門知識を活かし、プロジェクトの企画・運営やコレクションの管理などを行います。また、アート関連の企業や団体での広報やマーケティングの仕事もあります。これらの職種では、アートに対する深い理解とビジネススキルが求められます。

芸術・美術系大学を目指すための準備

受験対策とポートフォリオ作成

芸術・美術系大学の受験には、一般的な学力試験だけでなく、実技試験やポートフォリオの提出が求められます。実技試験では、デッサンや色彩構成などの基礎的な技術が評価されます。これに向けて、予備校や専門のアートスクールでトレーニングを受けることが多いです。ポートフォリオは、自分の作品をまとめたものであり、創造力や技術をアピールする重要な要素です。過去の作品や受験用に特別に制作した作品を含め、バラエティ豊かに構成することがポイントです。

学校選びとオープンキャンパス

学校選びは、芸術・美術系大学を目指す上で非常に重要です。各大学が提供するプログラムや設備、教授陣の専門性を比較検討し、自分の目指す分野に最適な学校を選びましょう。また、多くの大学ではオープンキャンパスを開催しており、実際に学校を訪れて雰囲気を感じることができます。オープンキャンパスでは、授業やワークショップに参加したり、現役の学生や教授から直接話を聞いたりすることで、より具体的な情報を得ることができます。

まとめ: 芸術・美術系大学での学びを通じて夢を実現しよう

芸術・美術系大学は、クリエイティブな才能を育むための最適な場所です。ここでは、基礎的なデザインとドローイングから始まり、専門的な技術や理論を学ぶことで、自己表現の幅を広げることができます。また、実践的なプロジェクトや展示会を通じて、現実のアートシーンでの経験を積むことができます。卒業後は、プロのアーティストやデザイナーとしてのキャリアを築いたり、教育や研究の分野で活躍したりする道が開けています。

大学を目指すためには、受験対策としての実技練習やポートフォリオの作成が重要です。さらに、学校選びではオープンキャンパスに参加して、直接学校の雰囲気を感じ取ることも大切です。これらのステップを踏むことで、夢の実現に向けて一歩一歩確実に進んでいくことができるでしょう。

 

今回は以上です!

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武田塾坂戸校:東武東上線 坂戸駅北口 徒歩2分

最後に、私たち武田塾坂戸校についてご紹介させてください!

武田塾坂戸校は、坂戸駅北口より徒歩2分の場所にある塾です。

坂戸駅北口を降りて少し歩いたところに「サンロード」と書かれた商店街の門がありますのでそこを目印にお越しください。

武田塾 坂戸校 アクセス

また、武田塾坂戸校が入っているビルの1階にはアパマンショップさんが入っており、ビルの入り口には武田塾坂戸校のバナーが立っています!

このビルを入っていただきエレベーターで5階に行くと、武田塾坂戸校があります!

武田塾坂戸校 予備校 塾 (2)

 

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武田塾坂戸校の魅力【3選】

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4人に1人がGMARCH以上に合格

1.5人に1人が成成明学獨國武に合格

1.25人に1人が日東駒専に合格

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自習席は2種類あります!

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武田塾坂戸校-座席表を参考にして、

自由席(白)

または、

指定席(青)

の磁石を使い、自分が使いたい自習席を選びましょう。

指定席は一定の条件を満たした生徒に提供される特典であり、置き勉をしても構いません。また指定席を使える生徒については、毎月LINE公式アカウント(武田塾坂戸校)から発表させていただきます。

下記では、指定席として、置き勉もできるようにするための条件について記載いたします。

指定席と自由席の2つに区分!

指定席と自由席の2つに分けています。

下記の指定席基準時間を超えた自習室利用時間の生徒は、次月は指定席として置き勉ができます。

ただし、指定席基準時間に満たない場合でも自由席を使用することができますので、安心して学習に取り組むことができます!

(指定席基準時間)

・4月:100時間以上

・5月:120時間以上

・6月:100時間以上

・7月:130時間以上

・8月:130時間以上

・9月:110時間以上

・10月:100時間以上

・11月:100時間以上

・12月:100時間以上

・1月:130時間以上

・2月:80時間以上

・3月:100時間以上

指定席は、学習に集中するための特別な席であり、基準時間を超えることで生徒の学習への取り組みを評価し、特典として提供しています。

指定席基準時間を達成することで生徒の学習成果を認め、公平なチャンスを与える仕組みとなっています。

例えば、5月の場合、指定席基準時間は120時間以上となっています。これは、生徒が1か月間に使う自習室の利用時間の目安です。もし生徒が5月に120時間以上自習室を利用した場合、次の月である6月からは指定席として置き勉ができるようになります。指定席は、自分の学習スタイルや集中力を最大限に活かすことができる特別な場所ですので、積極的な学習への取り組みが重要です。

ただし、指定基準時間に満たない場合でも自由席を利用することができます。

ですが、自由席(指定席基準に満たなかった生徒が使う席)を使う生徒の場合は、置き勉は認めません。教材、ノート等はその都度持ち帰るようにお願いいたします。

 

面談・個別指導・受験相談はオンラインでもOK!

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また武田塾坂戸校では、現在オンラインによる面談・個別指導・受験相談を実施しております。

新型コロナウイルスに感染するのが怖く、外出を少しでも減らしたい…という受験生の皆さんのニーズにお応えしたい!

そんな思いでこういったサービスにも積極的です。ご希望の際は、ぜひ武田塾坂戸校にご連絡ください。

武田塾坂戸校TEL:049-299-7644

(電話対応時間: 月、火、木、金、土 13:00~21:00)

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武田塾坂戸校

TEL:049-299-7644

Mail:sakado@takeda.tv

住所:〒350-0225 埼玉県坂戸市日の出町2-6 三櫻ビル 501

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