皆さん、こんにちは!
東武東上線坂戸駅から徒歩2分、
逆転合格の武田塾坂戸校です!
「何から勉強を始めればいいのだろう…」
「一人で勉強すると、どうしてもさぼってしまう…」
「学習した範囲が本当に身についているか不安…」
武田塾坂戸校では受験生の皆さんの自学自習を徹底管理・サポートを行い、
第一志望の大学(高校)に合格できるようお手伝いをしています。
勉強方法から志望大学、モチベーションの上げ方だけでなく、将来したいことなどのキャリア形成に関する相談にも対応させていただきます。
まずは一度、武田塾坂戸校が行っている
「無料受験相談」にお越しください。
入塾の意志に関係なく、お悩みや相談に無料でお応えします。
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はじめに
志望校を選ぶ中で、理系だけど文転しようかと悩んでいる高校生の皆さん、文転の情報収集は進んでいますか?
「文系にいって使わない科目が増えたらどうしよう」
「就職までを考えたときに文系と理系の就職実態についてよく分からない」
といった不安をお持ちの方もいるとおもいます。
今回は文転をしようと考えている方に向け、
文転するメリット・デメリット、文転のタイミングについてご紹介します。
『文転』ってなに??
受験生の皆さんであれば、一度は耳にするのが「文転」だと思います。
ですが、「そもそも、文転って何?」と思われる方は多いですよね?
ざっくり文転についてご説明させていただくと、文転とは、理系の生徒が文系科目に絞って学習し、文系の大学進学に向けて受験勉強することを指します!
文転をすることに不安がある人もいるかと思いますが、結論から言うと明確な理由を持っている。且つ、メリット・デメリットをしっかり把握している。そして時期さえ間違えなければ文転は選択肢としてアリだと思います!
文転するタイミング
それでは文転のタイミングについて考えてみましょう。
タイミングとしてもっとも多いのは、高校2年生から高校3年生に上がるときです。
学年替わりのこの時期は、文転しやすい大きなきっかけの時期といえます。
そしてもうひとつは、高校3年生の夏休み前です。
夏休み以降に文転すると文系の科目に取り組む時間がまったくなくなってしまうことが考えられますので、遅くとも高校3年の夏休み前までには、文転するかどうかの最終判断をしたいところです。
文転する覚悟が決まったらできるだけ早く文転するべきです。
もちろん先生や親、塾の先生など周囲に相談して、文転することを決めたなら、タイミングを計る必要はなく、できるだけ早く文転することをおすすめします。
そうすることで1日でも早く文系の勉強に着手できたり、文系のクラスの授業を受けさせてもらえるようになるからです。
受験は時間との勝負でもありますので、文転することが決まったらすぐ行動するようにしましょう
文転することのメリット
まず、文転することのメリットについてですが、
ざっくり、文転することには以下の2つのメリットが存在します。
➀受験科目の負担が減る!
②数学受験で周りと差を付けられる!
受験科目の負担が減る!
これはもちろん志望大学や学部によるので一概には言えませんが、一般的に理系より文系の方が勉強時間を減らした上で学習を進めることができます。その中で特に顕著なのが、「数学」です。
例えば、理系数学では数学ⅠA・ⅡB・Ⅲといったように数学を「数字Ⅲ」まで学習を進めなければいけません。
一方で、文系数学であれば数学Ⅲはなく、数学ⅡBまでの学習定着度を高めておけば特に問題ありません。したがって、数学Ⅲの勉強を行う負担が減る分、学習量を大幅に減らすことができます。
また理科科目も、文系、理系で大きく異なります。例えば、理系であれば専門科目まで学習しなければいけません。
一方で文系受験の場合、ほとんどが理科基礎科目だけで用が足ります。つまり、専門科目を勉強しない分だけで、勉強する時間を減らすことができます。(これは本当に大きいです。)
一方で、社会と国語の2科目が二次試験で必要になってくる場合が多いのも事実です。しかし、国語や社会といった科目は数学や理科に比べて圧倒的に勉強する負担が軽いため、少ない勉強時間で合格を目指すことができます!
数学受験で周りと差を付けられる
数学には、「文系数学」と「理系数学」があります。特徴として、文系数学は理系数学に比べて学習する範囲が狭く、またライバルが少ないというのが特徴的です。
また問題の難易度も決して高くはないので、文転した受験生にとって数学をかなり武器にすることができます。
また文系の受験生の中には、数学に苦手意識を持っている人が多いという側面があるので、そういった受験生達と差を付けることができるのも特徴的です。
文転のデメリット
先述では、文転することのメリットについてご説明しました。一方で、文転することのデメリットも存在します。
今回はその中で、以下の2つをご紹介します。
➀得意科目を入試で使えない可能性がある
②学校の定期テストと宿題が大変
得意科目を入試で使えない可能性がある
これは、高校受験の段階で理系科目が得意だった生徒が、理数科の高校に進学した場合(もしくは、理系・文系の選択で理系に進んだ生徒)に多いパターンです。
こういったパターンの大きなデメリットは、得意な理系科目を試験本番に使えなくなってしまう可能性があるということです。
例えば、数学がめちゃくちゃ得意で、数学Ⅲを得意科目にしていたはずなのに、試験本番では数学Ⅲを使わない・・・といった感じです。この場合、自分が得意科目としていた理系科目が使えなくなるため、大きな痛手となります。
学校の定期テストと宿題が大変
また文転することで学校の定期テストと宿題が大変になるというデメリットがあります。おそらく文転する受験生の中には、学校のクラスで理系のクラスに所属しているという生徒が多いはずです。
その場合、学校の定期テストや宿題(理科科目)が大変でなかなか大学受験対策(文系科目)を行うことができない・・・という受験生が意外と多いです。また災難なことに、学校の定期テスト(理科科目)で10点、20点といったような点数を取ってしまい、しまいには赤点をとってしまうということもあります。
結果として、夏休みなどの長期休みの際に、学校に行き、再試験や補習などを行わざるを得ない場合があります。これにより、大事な大学受験勉強に遅れが出てしまい、合格までの道が遠ざかる可能性があります。これが、文転することの大きなデメリットと言ってもよいでしょう。
まとめ
ここまでで、文転の時期、メリット・デメリットについてご紹介してきました。
文転はアリだと冒頭でお伝えしましたが、結局は自分が行きたいと思うところにいくのが一番後悔しない道です。
理系のあなたが行きたい学部が文系なら文転を前向きに考えるべきです!
「そもそも自分の将来やりたいことがわからない」
「文転するか悩んでいる・・・」
といった方は武田塾坂戸校の無料受験相談へ一度お越しください!
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武田塾坂戸校:東武東上線 坂戸駅北口 徒歩2分
最後に、私たち武田塾坂戸校についてご紹介させてください!
武田塾坂戸校は、坂戸駅北口より徒歩2分の場所にある塾です。
坂戸駅北口を降りて少し歩いたところに「サンロード」と書かれた商店街の門がありますのでそこを目印にお越しください。
また、武田塾坂戸校が入っているビルの1階にはアパマンショップさんが入っており、ビルの入り口には武田塾坂戸校のバナーが立っています!
このビルを入っていただきエレベーターで5階に行くと、武田塾坂戸校があります!
武田塾坂戸校ってどんな塾なの?
武田塾坂戸校は、大学受験を控えた高校生の皆さん、高校受験を控えた中学生の皆さんを幅広く受け入れている塾です。
そのため、大学受験はもちろん高校受験にも強い塾だといっても過言ではないでしょう。
さらに武田塾の特徴として、逆転合格に強い!という特徴が挙げられます。
「学校の定期テストで下から数えたほうが早い…。」
「偏差値30台だけど、志望校の大学(高校)に合格できるか不安…」
そんなお悩みをお持ちの中高生の皆さんでも第一志望の大学(高校)に合格できるように武田塾坂戸校では徹底的にサポートします!
↓武田塾が逆転合格に強い理由について詳しく知りたい方は下記を参考にしてください!
武田塾坂戸校の魅力【3選】
ここからは武田塾坂戸校の魅力を3つご紹介させていただきます!
校舎長は逆転合格者を多数輩出!!
武田塾坂戸校の校舎長は、もともと武田塾上尾校で講師として働いておりました。
その際に、数多くの逆転合格者を輩出してきた実績のある校舎長です。
さらに校舎長は、武田塾以外でも講師として働いていた指導経験があり、大学受験はもちろん、埼玉県内の高校受験対策にも対応できる実力者!!
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武田塾坂戸校の合格実績が凄い!!
2023年度の武田塾坂戸校だけでの合格実績は、
4人に1人がGMARCH以上に合格
1.5人に1人が成成明学獨國武に合格
1.25人に1人が日東駒専に合格
*余談ですが、日東駒専ラインに合格できる受験生の数は「5人に1人(約20%)」と言われています。
自習席は2種類あります!
武田塾坂戸校-座席表を参考にして、
自由席(白)
または、
指定席(青)
の磁石を使い、自分が使いたい自習席を選びましょう。
指定席は一定の条件を満たした生徒に提供される特典であり、置き勉をしても構いません。また指定席を使える生徒については、毎月LINE公式アカウント(武田塾坂戸校)から発表させていただきます。
下記では、指定席として、置き勉もできるようにするための条件について記載いたします。
指定席と自由席の2つに区分!
指定席と自由席の2つに分けています。
下記の指定席基準時間を超えた自習室利用時間の生徒は、次月は指定席として置き勉ができます。
ただし、指定席基準時間に満たない場合でも自由席を使用することができますので、安心して学習に取り組むことができます!
(指定席基準時間) ・4月:100時間以上 ・5月:120時間以上 ・6月:100時間以上 ・7月:130時間以上 ・8月:130時間以上 ・9月:110時間以上 ・10月:100時間以上 ・11月:100時間以上 ・12月:100時間以上 ・1月:130時間以上 ・2月:80時間以上 ・3月:100時間以上 |
指定席は、学習に集中するための特別な席であり、基準時間を超えることで生徒の学習への取り組みを評価し、特典として提供しています。
指定席基準時間を達成することで生徒の学習成果を認め、公平なチャンスを与える仕組みとなっています。
例えば、5月の場合、指定席基準時間は120時間以上となっています。これは、生徒が1か月間に使う自習室の利用時間の目安です。もし生徒が5月に120時間以上自習室を利用した場合、次の月である6月からは指定席として置き勉ができるようになります。指定席は、自分の学習スタイルや集中力を最大限に活かすことができる特別な場所ですので、積極的な学習への取り組みが重要です。
ただし、指定基準時間に満たない場合でも自由席を利用することができます。
ですが、自由席(指定席基準に満たなかった生徒が使う席)を使う生徒の場合は、置き勉は認めません。教材、ノート等はその都度持ち帰るようにお願いいたします。
面談・個別指導・受験相談はオンラインでもOK!
また武田塾坂戸校では、現在オンラインによる面談・個別指導・受験相談を実施しております。
新型コロナウイルスに感染するのが怖く、外出を少しでも減らしたい…という受験生の皆さんのニーズにお応えしたい!
そんな思いでこういったサービスにも積極的です。ご希望の際は、ぜひ武田塾坂戸校にご連絡ください。
武田塾坂戸校TEL:049-299-7644
(電話対応時間: 月、火、木、金、土 13:00~21:00)
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