【勉強法解説】参考書の正しい使い方教えます！！【武田塾流】

皆さん、こんにちは！
東武東上線坂戸駅から徒歩２分、
逆転合格の武田塾坂戸校です！

「何から勉強を始めればいいのだろう…」
「一人で勉強すると、どうしてもさぼってしまう…」
「学習した範囲が本当に身についているか不安…」

武田塾坂戸校では受験生の皆さんの自学自習を徹底管理・サポートを行い、
第一志望の大学（高校）に合格できるようお手伝いをしています。
勉強方法から志望大学、モチベーションの上げ方だけでなく、将来したいことなどのキャリア形成に関する相談にも対応させていただきます。

まずは一度、武田塾坂戸校が行っている
「無料受験相談」にお越しください。
入塾の意志に関係なく、お悩みや相談に無料でお応えします。

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効率的な勉強してますか？

今回のテーマは『【武田塾流】参考書の正しい使い方解説！』です。

「たくさん時間をかけて勉強しても高得点がとれない😨」
「自分の勉強法が合ってるのか不安💦」

という人いるんじゃないでしょうか。
そんな人は自分の勉強方法を見直してみませんか？
今回は武田塾流の参考書の使い方をお教えいたします！！

効率的な勉強してますか？
参考書の選び方
1. 教材の内容を確認する
2. 問題と解答解説を見る
ひとつの参考書を繰り返し解く！
参考書は復習のための優秀な教材
『船口のゼロから読み解く最強の現代文』手元解説
『関正生の英文法ポラリス１』手元解説
武田塾は「できる」をお手伝いする塾です！
まとめ
武田塾坂戸校：東武東上線坂戸駅北口徒歩２分
武田塾坂戸校ってどんな塾なの？
武田塾坂戸校の魅力【３選】
面談・個別指導・受験相談はオンラインでもOK！

参考書の選び方

参考書・問題集を使って学習を進める際は、
今の自分のレベルに合ったものを選びましょう。
そのためには、次の二段階で参考書・問題集を選べるようになると最高です！

第一段階：教材の内容を確認する

第二段階：問題と解答解説を見る

教材の内容を確認する

まずは、内容です。
例えば、教材によっては、学校の教科書の要点しかまとめられていないものがあります。
一方で、学校の教科書に乗っている内容を踏まえつつ、解説が充実しているものもあります。
前者の要点しか書かれていない教材を使う場合は、すでにある程度の知識量を有した受験生には適しているかもしれません。
後者の教材を使う場合は、ほとんど０の状態から学習する受験生には適した一冊かもしれません。

つまり、教材の内容をみることで今の自分の学力に必要な教材なのかを見極める必要があるということです。

問題と解答解説を見る

次に、収録されている問題と解答解説に目を通してみましょう。

特に注目したいのが、答えに対する解説の充実度です。
解答解説を読んで、自分が理解できる範囲で詳しく書かれているものであれば今のあなたに適した一冊だということができるでしょう。
一方で、解答解説を読んでも全くわからない・・・ということであれば、
今のあなたに適した教材ではないと言うことができます。

ひとつの参考書を繰り返し解く！

参考書・問題集の選定が終わったら、「繰り返す」という段階に移っていきましょう。

参考書学習を進める際は、参考書を一度解いたら終わりではなく、もう一度初めから解きなおしをする必要があります。
１回目は、わからない問題があったら、すぐに解答と解説を見て解き方を覚えます。
２回目は、普通に解答していきましょう。１回目で間違えた問題も、ある程度解答の取っ掛かりを掴めると思います。
もし仮に２回目に学習した際に「難しい・・・」と感じたのであれば、３回目、４回目と繰り返しても構いません。そうやって、何度も繰り返し問題を解いていきます。
とくに、苦手科目は、最初は解答を丸暗記でもいいので解法を覚えることに重点を置いてください。（※答えを丸暗記ではなく、解放を丸暗記するということです。）

この方法で、1冊すべて正解できるようになるのが理想です。
そのうち、自分がどこで躓いているのか、どんな問題に引っ掛かりやすいのかといった傾向もわかってきますので、試験対策もしやすくなります。

参考書は復習のための優秀な教材

参考書は、90分の授業内容が5分で復習できると言われています。
終わった参考書は、自分が間違いやすい問題や気を付けたい問題にマークをしておいて、復習として見返すといいでしょう。

一見すると素晴らしい勉強法だと思われるかもしれません。たしかに素晴らしいことに変わりはないのですが、一方である特徴もあります。それは、膨大な情報の中から、自分が必要としているものをピックアップし、自分の力にできるまで、多くの時間と労力が必要になるということです。
また勉強は、「わかる」「理解する」というレベルでは成績は上がらず、「できる」ようになるためのマネジメントをしていはじめて成績が上がります。

つまり、成績を上げていくためには、「わかる」「理解する」だけではなく、「できる」ようにならなければいけません！！
授業や個別指導は、あくまで学習内容が「わかる」、「理解する」ようになるための補助的要素であって、「できる」ということと同じではないのです。
たがらこそ、参考書学習を進める際は繰り返し学習を続け、昨日解けなかった問題を、今日は当たり前に解けるようにならなければいけません！

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『関正生の英文法ポラリス１』手元解説

『関正生の英文法ポラリス１』

武田塾は「できる」をお手伝いする塾です！

ここまで、自分自身をマネジメントすることの大切さをお伝えしました。

ですが、毎日のカリキュラムを立てて、それに沿って学習したり、自分のレベル管理をしたりと、自分でするのは意外と難しいものです。それに、悠長にカリキュラムを考えたりしている時間も惜しいのが正直なところでしょう。
そんなあなたにおすすめなのが、武田塾です。
武田塾では、授業をしない代わりに「特訓」というサービスを提供しています。
ここでは、武田塾の特訓コースの項目について説明していきます。

宿題ペース管理

突然ですが、あなたは今日の自分が何の教材を使い、どこからどこまでを学習する必要があるのかを把握していますか？
おそらく、多くの人が「何を使って勉強をすればいいのだろう。」もしくは「どこからどこまで学習しないといけないのだろう」と悩むところかと思います。
またそれを考えている間に時間は流れ、気がついたら試験本番を迎えてしまったということ事態に繋がりかねません。

そこで、武田塾では、志望校合格を逆算して、帰宅後の勉強のフォローとして「宿題ペース管理」をしています。
この宿題ペース管理では、何の参考書のどこからどこまでを学習する必要があるのかを指定するため、「今日は何を勉強しよう」と悩む必要はありません。
また、今のレベルにあった参考書が完璧にできるまで次に進むことがないので、わからないままどんどん次の単元に進むということもありません。

確認テスト

毎日課題があっても、サボろうと思えばサボれてしまうのが人間です。
しかし、サボってしまった分、成績は伸び悩んでしまいます。それを防ぐためにも、
毎週確認テストを実施します。この確認テストの中で、「きちんと、自分の学力につながっているのか？」を確認することができます。

つまり、なんとなくわかっている気になったままだったり、わからないままになったりすることがありません。
また毎週テスト１週間前の状態なので、一週間おきに定期テストがある感覚に近いです。
だからこそ、武田塾生は毎週テストがあるため勉強をサボることができない環境に身を置くことができます。

個別指導

参考書を見ても、やっぱりわからない・・・というときは、個別指導を頼りましょう。
個別指導とは、生徒一人に対して講師一人がマンツーマンで、一週間学習した範囲でわからなかった問題の質問対応を行えます。さらに、この個別指導では、勉強のやり方までレクチャーします！そのため、勉強方法がわからないということはなくなりますのでご安心ください！

さらに、記述解答の添削を承ることができます。そのため、記述の添削を受けたい生徒にもおすすめです。

義務自習

毎日決まった時間に武田塾に通ってカリキュラムをこなしていくのが義務自習です。
学校の時間割のように、その日にやることが決まっているので、ただ塾に行って机の前に座って一日が終わるということがなくなります。
また、日々することが決まっているということは、どこまで終わらせるのか、今日中に解決すべき課題は何か意識しながら学習を進めていくことができるということです。