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現役東大生が教える夏休み理科勉強法
みなさん、もうすぐ夏休みですね!
そこで今回はYouTubeの武田塾チャンネルから”現役東大生が教える夏休み理科勉強法”をご紹介したいと思います!
さっそくですが理系志望の人たちは夏休みまでに理科を勉強すべきなのでしょうか?
現役東大生の伊藤先生曰く答えはYESです!『数学Ⅲと理科は同じくらい夏休みに大事!』ということです。
その理由ですが、『理科と数学Ⅲは今までやってきた英語や数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bに比べ触れられなかった部分だと思います。集中して問題演習に取り組めるチャンスは夏休みのみ!』という理由です。
秋以降になってしまうと過去問対策などに忙しくなってしまうので理科は夏休みに運命が決まるといっても良いのです・・・
夏休みの間に理科が手つかずだとかなり厳しいですので、9月以降から理科をやるという人は必死の覚悟で取り組みましょう。
具体的な理科勉強法!
理科勉強法ですがまずは自分の理科の苦手分野をすべて書き出します。
自分の苦手を書き出したら、1~2週間のまとまった時間をとり苦手分野と向き合いましょう!
2、3日やったくらいでは身につけることは難しいですのでしっかり時間を取るように心がけてください。
例えばですが物理5分野の中で”波動”が苦手な場合、参考書『物理のエッセンス力学・波動』をやって終わりにしないで取り組む流れのおすすめとしては
教科書(もしくは講義系参考書)
↓
『物理のエッセンス力学・波動』
↓
学校の傍用問題集
↓
発展問題
という流れで1~2週間波動漬けにしないと今までの苦手は塗り替えることは難しいと思ってください。
薄く広く取り組んでしまうよりは分野ごとに倒していくという手法をおススメします!
化学や生物での注意点
化学や生物でのありがちな失敗・注意点ですが、学校の勉強を含めて暗記に偏っているひとは要注意です!
定期テストを乗り切るために知識は覚えていても実際に応用できなければ意味がありません。
有機化学は高3夏前に履修したばかりだと思いますが、環式化合物の名称を覚えただけでは入試には使えません。
覚えたところで入試では名称が聞かれる訳ではなく”覚えた知識・公式を実際に使って問題を解く”という出題形式になるので夏休みのうちに問題演習の時間を確実に取るようにしましょう。
暗記がまだだよという場合は暗記を最優先に復習してから問題演習を積むようにしましょう!
履修していない範囲の勉強について
現役生の場合まだ学校で履修していない範囲があるかと思います。
では、習っていない範囲まで夏休みに取り組んだ方がいいのでしょうか?
伊藤先生の場合、公立高校だったので学校では先取りの勉強はしていなくて、学校だけでは不十分だったため塾や夏期講習を利用して先取りの勉強をしていたということです。
学校の勉強だけでなんとかしたいところですが、共通テストギリギリで全範囲履修が終わるというスケジュールでは時間的にかなり焦ってやらなければいけないので、
現実的に考えて学校とは別の手段で履修をするという計画の方が良いでしょう。
実際、受験で中高一貫校の生徒と戦うとなると夏休みに理科を先取りしなくては勝ち筋が見えにくくなるというのが懸念されます。
理科勉強の優先順位
苦手分野の勉強と未履修範囲の勉強どちらを優先したらよいのかですが、
まずは苦手分野の勉強を最優先でやりましょう!
夏休みに入ったら初めに苦手分野を終わらせて、8月中に余裕ができたら予備校の夏期講習や動画授業、もしくは先取り学習におすすめの参考書『宇宙一わかりやすい』シリーズを用いて先取り学習に取り組むと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のまとめです!
・夏休み理科勉強法は1~2週間のまとまった時間をとり苦手分野と向き合う!
・問題演習にも時間を取り余裕があれば先取り学習を進めよう
・夏休みで運命が決まるので今から計画に組み込もう!
高校三年生の夏休み、理系志望の人は理科やることが盛りだくさんです!
夏休み中に計画的に頑張って理科を克服できるようにしてほしいです。
今回は以上です!
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この記事を読んで武田塾に興味を持った方、
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武田塾坂戸校:東武東上線 坂戸駅北口 徒歩2分
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武田塾坂戸校は、坂戸駅北口より徒歩2分の場所にある塾です。
坂戸駅北口を降りて少し歩いたところに「サンロード」と書かれた商店街の門がありますのでそこを目印にお越しください。
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このビルを入っていただきエレベーターで5階に行くと、武田塾坂戸校があります!
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武田塾坂戸校の魅力【3選】
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また自分専用の自習席があるため、置き勉も可能です!学校で使う教材、武田塾で使う参考書や問題集は今後多くなるかと思います。
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