【勉強効率化！】学校で履修していない科目を受験で使うのはアリ？

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今回のテーマは 「学校で履修していない科目を受験で使うのはアリ？」 です!

現在高校２年生で、来年の選択科目の履修を迷っているという人もいるとおもいます。
また、高校３年生や浪人生であっても、これから共通テスト科目を始めるという人も少なくないと思います！
『学校で習っていない科目を受験で使うなんて無謀では？』
いいえ！そんなことありません！ぜひ今回の記事を読んで参考にしてみてください♪

学校で履修していない科目を受験で使うのはアリ？

結論から言うと”独学の科目でも受験することはできます！！“

「この科目学校で履修してないけどどうしよう・・・」という人も多いと思います。
通信制高校、工業高校、商業高校など受験科目がそもそも無いというケースもあります。

ではここで一つ質問です。
『学校でその科目を履修すれば、履修した科目の点数は絶対伸びますか？』

答えはNOです。
受けている科目を必ずみんながマスターできていたらみんな成績が良いはずです。
現実問題、どんな科目も履修するだけでは成績が上がることはありません。

学校で履修してもしっかり自学自習で復習をしなければ点数は取れませんね。
”科目をとっているとっていない“は受験科目として選択する基準にはならないということです！

どうしよう…と迷っている方、安心してください。
学校で履修していない科目でも独学で追いつくことができます！
挑戦することを恐れないでください！

理科社会は講義系参考書があれば授業はいらない？！

先ほど”独学の科目でも受験することはできます！！“と言いましたが、
特に理科・社会の履修していない科目は講義系参考書があれば授業を受ける必要はないです！

では実際にチャンネルでもおすすめしている理科・社会の講義系参考書をご紹介します♪

『蔭山の共通テスト政治・経済』

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『蔭山の共通テスト政治・経済』は、会話形式の文章を中心に分かりやすくまとめられています。
重要なポイントは図や表を使ってまとめられていたり、重要語句は色付き文字や大きな文字で書かれているため、覚えるべき項目が一目で分かる点が特徴です。
また、フルカラーで図解も多く掲載されているため、政治経済が苦手な人でも無理なく取り組めます。

理科基礎

理科基礎なら「きめる！共通テスト」シリーズがおすすめです！

シリーズ累計320万部！　超人気の共通テスト対策シリーズの物理基礎の参考書です！
わかりやすい解説で入試に対応できる力が身につきます。

政治経済

公民系でおすすめなのが『共通テスト政治・経済集中講義』

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『共通テスト政治・経済集中講義』は主に共通テスト（大学入学共通テスト）の政治経済を対策する参考書なのですが、内容が充実しているので、短答式の私大入試にも対応できるものとなっています。
レベル的にはMARCHあたりまで。政治経済を選択する人は少数派ですが、勉強時間に比して高得点を取りやすく、時間的なコストパフォーマンスは良い科目です。
それを実現する上で『共通テスト政治・経済集中講義』は最も役立ってくれる参考書となるでしょう！

理科基礎

理科基礎を独学でやるなら『マーク式基礎問題集』シリーズ！

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客観式ジャンル別問題集で共通テスト対策！
共通テストおよび私立大のマーク式問題の出題傾向と特徴を分析して作られた参考書です。
分野別・ジャンル別構成のため、受験生が自分の弱点を短期間で、かつ集中的に克服することができます。
基本問題を網羅し、さらに、頻出かつ典型的良問を漏らさず組み込まれています！

理系教科は独学可能？

理科社会に比べてハードルが高くなってしまうのが理系教科です。
文型選択の人が理転する場合、独学で数学理科を勉強するのは不安ですよね。
「さすがに履修しなきゃ無理では・・・？」と思うかもしれませんが大丈夫です！

基本的に全教科自学自習の独学は可能です！！
独学でやるリスクの高さはありますが、あきらめないでください！
授業がなかった場合におすすめの参考書をご紹介します！
数学・・・『やさしい高校数学』シリーズ

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『やさしい高校数学シリーズ』は、数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲの3冊が出版されており、文系理系問わず受験で数学を使用する方全員が使える便利な1冊となっています。
本書は、一般的な数学の教材とは異なる変わった構成となっており、キャラクターが会話するような形で解説が進んでいくのが特長です。
そのため、数学に苦手意識がある人や、授業で習った単元がいまひとつ腑に落ちないという人でも、キャラクターのセリフの掛け合いを読んでいくだけでだんだん理解できるような構成になっています。

理科・・・『宇宙一わかりやすい』シリーズ
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『宇宙一わかりやすい高校物理（力学・波動）』は、そのタイトルの通りとにかく解説が分かりやすい物理の参考書です。
教科書と比べても解説が分かりやすく、物理に苦手意識を持っている人でも安心して取り組める内容です。
これから物理の勉強を始める人や、授業についていけず焦っている人でもひとつひとつの単元を理解していくことができます。