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【中学生必見】私立高校と公立高校の違いを解説します!

みなさんこんにちは!

東広島JR西条駅から徒歩4分の

大学受験予備校・個別指導塾、

武田塾西条校です!

 

高校生・中学生の受験生ともに受験のラストスパートをかける時期ですが、
中学1・2年生の皆さんも、高校受験を意識する時期だと思います。

「公立高校に進学するか、私立高校に進学するか迷う…」
そんな皆さんに向けて、今回は「公立高校と私立高校の違い」ご紹介したいと思います!

目次

1、違い①学校の設備

2、違い②学費

3、違い③勉強のサポート

4、まとめ

1、違い①学校の設備

まず、公立高校と私立高校の違いとして、「学校の設備」が挙げられます。

私立高校はお金がかかっている分、設備が整っている高校が多いです。
例えば、部活動に力を入れている場合は、大きいグラウンドやナイター照明を完備している学校もあります。

「充実した環境で勉強したい!」「整った環境で部活を頑張りたい!」
という生徒には私立高校がオススメです!

2、違い②学費

公立高校と私立高校に違いはなんといっても学費です。

公立高校は学費が安く済みますが、私立高校はどうしてもお金がかかってしまいます。
金銭面で負担になる可能性があるので 親孝行をしたい人は公立高校が良いです。

各ご家庭の経済状況にもよると思うので、金銭面で高校を選ぶ場合は、保護者の方とよく話し合ってください!

3、違い③勉強のサポート

公立高校と私立高校では、生徒に対する勉強のサポートが全然違います。

公立高校のサポートを基準にすると、私立高校の場合は公立高校と比べて補習が多かったり宿題が多かったりして、勉強のサポート体制が手厚いことが多いです。
自習室があり、20時や21時まで勉強できる塾のような設備のある高校も中にはあります。
補習が手厚い公立高校もありますが、サポートの面で言えばやはり私立高校の方が良いと思います。

ただ、サポートが多いほうが良い訳ではなく、学校のサポートが合う生徒もいれば、合わない生徒もいます
サポートが手厚いということはその分補習や宿題に時間がとられるので、自分の勉強時間が減ることになります。

自分の力だけでは勉強ができないのであればサポートが厚い私立高校の方が合っていると思いますが、
自由な時間が欲しい、自分の好きな勉強がしたいのであれば、公立高校の方が合っているかもしれません。

4、まとめ

今回の記事では、公立学校と私立学校の違いを3点ご紹介しました。

高校は学校ごとに特色が全然違います。部活動に力を入れている学校もあれば、珍しい学科、授業がある学校もあります。
各学校のHPを確認したり、オープンスクールに積極的に参加したりして
自分に合った高校を見つけてください!

志望校選びに役立つ武田塾高校受験チャンネルの動画も載せていますので、ぜひご覧ください!

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