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【必ずやって】志望校合格を目指すなら過去問を見て戦略を立てろ!

みなさんこんにちは!

東広島 JR西条駅から徒歩4分の

大学受験予備校・個別指導塾、

武田塾西条校です!

 

今回のテーマは、「過去問からわかる受験の戦略」です!

夏に過去問をやった方がいいと言われていると思います!

実際に、過去問は情報の宝庫です。

過去問を研究して、受験の戦略を組み立てて欲しいです!

 

目次

1.英単語のレベル

2.英文法の出題割合が高い場合、勉強の比重を上げる

3.英文解釈型と内容理解型の問題でどちらが多いかを見抜け

4.数学Ⅲの出題割合が高い大学が多い

5.出やすい時代や分野に合わせた勉強

6.まとめ

 

1.英単語のレベル

この時期になると、二冊目の単語帳をやりたがる人も多いと思います。

一番わかりやすいやるべきか否かの基準は、過去問です。

 

『シス単』と『ターゲット』が完璧に終わっている状態で、まずは志望校の過去問を解いてみましょう。

そこで足りないなと思ったら、追加しても良いと思います。

いけた場合は、無理して足す必要はありません。

志望する大学のレベルで完成度を変えて、本当に必要な対策を戦略的に行いましょう。

 

実際は、『シス単』と『ターゲット』で結構なレベルまで戦えます。

受験生が勘違いしがちなのが、英語長文が読めない理由を単語のせいにし過ぎです。

二冊目の単語帳をやるべきかは、過去問の傾向で判断しましょう。

 

2.英文法の出題割合が高い場合、勉強の比重を上げる

ほとんどの大学では長文主体の問題構成ですが、その中でも一部文法の出題割合が高い大学があります。

武田塾では、その大学を逆転合格向きの大学だと考えています。

 

例えば、

中央大学の文学部の形式だと、文法などの知識系の出題割合が高いです。

他にも、

近畿大学も大問7つの内、6つの大問が知識を問う問題が中心になっています。

 

こういう大学を狙う場合、もちろん長文の対策も行いますが、文法の勉強も重点的に行います

『Next Stage』や『Vintage』などを徹底的に仕上げる勢いで、文法にフルコミットしてもらいます。

偏差値50前後の大学では文法が主流なため、傾向をおさえて効果的な対策を実施しましょう

 

まずは、しっかりと過去問を調べて、文法がどのくらい出るのかによって文法の比重が変わります。

文法単独の問題は、勉強したら即点数に繋がるという意味では、ラッキー問題です。

第一志望の大学では出ていなくても、第二志望以降で出る場合があるので注意してください。

 

3.英文解釈型と内容理解型の問題でどちらが多いかを見抜け

下線部和訳中心の大学は、基本的に英文解釈力が求めれらています。

そのため、精読力を高める対策が必須になります。

・『肘井の読解のための英文法が面白いほどわかる本 難関大編』

・『基礎英文解釈の技術100』

これらの参考書で対策した方が良いケースが多いです。

基本的に解釈をやれば、和訳は問題なく伸びていきます。

 

選択肢やマーク形式で内容一致問題が多かったりすると、正確な解釈よりも文章の内容理解が重要になります。

内容理解型の問題は解釈を行うよりも、文章全体の内容を正確につかむことが重要です。

テーマ力なども大切になってきます。

・『国公立標準問題集CanPass英語』

・『英語長文プラス 記述式トレーニング問題集』

これらの参考書で対策することになります。

 

4.数学Ⅲの出題割合が高い大学が多い

数学の場合、特に私立の理系が注目です。

数学Ⅲの出題割合が高い大学が多いです。

私立の理系では数学Ⅲの重要度が高く、過去問で傾向を把握して早期に対策する必要があります。

 

基礎は絶対に数学ⅠA・ⅡB・Ⅲで必要なので、まずは『数学Ⅲ基礎問題精講』まで終わらせましょう。

次に入試レベルの演習をするとなった場合は、1つのテクニックで数学Ⅲを優先しましょう。

『数学Ⅲ 重要事項完全習得編』をⅠA・ⅡBよりも先に入れて、数学Ⅲで得意分野を作ってください。

事前に数学Ⅲで得意分野を作ることで、優先度の高い問題の攻略が可能になります。

 

まずは、基礎を完璧にすることが重要です。

過去問から出題傾向を掴んで対策を行いましょう。

 

5.出やすい時代や分野に合わせた勉強

特に慶応義塾大学の経済学部では、「1600年以降からでます」など指定されていたりするので、そうなれば集中的に対策することになります。

過去問から出題されやすい時代やテーマを把握して、戦略的に集中して勉強していくことも重要です。

 

6.まとめ

過去問の研究をする上で、こちらの動画と記事を参考にしてみてください。

【絶対やって!】受験生が8月中にするべき勉強

まずは過去問を確認して、志望校の出題傾向を把握しよう!

出題傾向を知ることで、戦略的な受験勉強が可能になる!

この夏中に志望校合格に向けた戦略を必ず立てていこう!

 

今回の内容を参考にしたい方にオススメの動画

日本初!授業しない。武田塾のご紹介!

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