みなさんこんにちは!
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大学受験予備校・個別指導塾、
武田塾西条校です!
今回のテーマは、
入試本番期間中のNG行動5選です!
入試と入試の間でしくじってしまうと思うように結果が出せないので、ご紹介するこの5つは絶対に避けてください!
1、①勉強のルーティンを大きく変える
1つ目は「勉強のルーティンを大きく変える」ことです。
共通テストが終わって1月末~2月の初頭から試験が始まりますが、
その時期に今までやっていた勉強ルーティン以外を始めることは危険です!
例えば、試験前までは塾の自習室や学校で勉強していたが、試験期間中に急に家での勉強に切り替える
というのは良くないです!
やはり試験期間中とはいえ、そもそもなぜ今まで塾の自習室や学校を使っていたかといえば
集中できないからですよね。
これは直前期でも同じことです!
試験期間中の今も時間を無駄にしないため、今まで通りの環境で勉強しましょう!
ルーティンの大枠を崩さずに過ごすことで最後まで成績を伸ばしていけます!
2、②前の入試の反省をしない
2つ目は「前の入試の反省をしない」ことです。
連続で多くの入試を受けていくので、終わった試験のことは気にしなくなりやすいですが反省は大事です!
例えば知識系の問題だと、前の入試で出たものが特に理科・社会で同じ分野が出る可能性があります。
英語長文で似たテーマが出る可能性もあります。
また、自分が過去に取り組んだ単語帳やベースの参考書の抜けた部分で、
入試でど忘れした部分が、次の入試で出る可能性もあります。
そのような箇所の対策はしておきたいですよね。
入試は1番集中している時だからこそ、自分の足りていない知識や曖昧な知識は印象に残りやすいので、
その場で復習して吸収してほしいです。
本番で初めて得る気付きもあります。
試験本番の緊張感の中で解くと、自習室で解くときとどう変わるのかがわかります。
本番を経験すればするほど本番力がついていきます。
試験で失敗したところは反省し上手くいったところは次も実践するようにしましょう!
3、③前の入試を引きずる
3つ目は「前の入試を引きずる」ことです。
これは一番やらないでほしいことです!
いい意味での反省や振り返りは大切なことなので欠かさずしましょう。
ですが引きずることは全然話が違います!
多い人だと入試の日程が10個ある人もいますが、やはり1つ1つの入試は別々の戦いです。
たとえ第2戦で上手くいかなくても、第3戦以降で巻き返せます。
第1志望が第7戦あたりであれば、そこでベストパフォーマンスを出せればいいのです。
なのに序盤戦で狂ってしまってそこから大崩壊するのは良くないです!
これはスポーツの応援と同じで、1つの試合がダメだった時に選手が落ち込むこともありますが、
見ている側は簡単に「気持ち切り替えろよ~」となりますよね。
講師からすると1つ失敗しても気持ちを切り替えたら何とかなる!と思っています。
次の試合が大切です!
非常にいい状態で勝つ試合もありますが、それで逆に油断してしまうこともあるので注意してください。
特に序盤戦は、滑り止め等の比較的難易度の低い大学を受けて「あー行けたじゃん全然」となってしまうと、
難しい大学を受けるときにそのままのマインドでは対応できません!
4、④気が抜ける・投げやりになる
4つ目は「気が抜ける・投げやりになる」ことです。
1つ目のルーティンに関する話と通じる部分があるのですが、
みんな入試のために頑張ってきているのに不思議と6日目以降入試に慣れてきてしまいます。
慣れてしまうと緊張せずに会場に行き適当に解いて時間が余っても見直ししない、こなし試験になってしまいがちです。
こなし試験になってしまっている人に「この日のために頑張ってきたんだろう!」と言いたいです。
どこの大学を目指して1年間勉強していたのか、よく考えてください!
これは本番中だけではなく間の勉強にも影響があります。
初日や2日目は緊張感があるため入試が終わっても「ここから集中してもう2~3時間勉強するぞ!」と入試の後も勉強していたのに
段々感覚が慣れてしまって「テレビ見てもいいかな」「今日早めに帰ろうかな」となっていませんか?
もちろん体調を整えることは大切ですが、
それは本気で勉強しているのか?という行動が目に余ることもあります。
良くない本番慣れで緊張の糸が切れてしまうのです。
リラックスして受験してほしいですがベストパフォーマンスを出すうえでは緊張感も大事です!
緊張0は良くありません!
また、魔の数日間が2月にはあります。前半の入試の合格が出てから最後の試験までの数日が魔の数日です。
早慶や国公立大学などの遅い日程の入試の場合、
入試の前に共通テスト利用入試や私立大学の全学部入試の合格発表が出ることも多いです。
第2志望の大学の合格が出て「浪人は避けれたな」「行くところが決まった」
とホッとして気が抜ける人がいます。
魔の数日を乗り切って最後にベストを尽くせるように準備しましょう!
5、⑤基本の勉強法を忘れる
最後は「基本の勉強法を忘れる」ことです。
基本の勉強法とは、暗記、過去問の使い方などです。
勉強の初期や過去問をやりこんでいる時期は、しっかりやってくれていると思うのですが
この時期は直前なので、連続で数日後に入試がある状態です。
そうなると長期的な目線を持てなくなり、手っ取り早くこれだけやろうとなってしまいがちです。
徹底すべき基本の勉強は、
・暗記の範囲を決めて覚えきる
・過去問を分析してやるべきことを決める
この二つです。
参考書を読んでいるだけの勉強では、軽く見て確認するだけで頭に残っていないことがあります。
最後までやりこむことが大事です!
少し浅い勉強になっている人は、とりあえず過去問を乱発して解くだけになってしまいます。
本番で一点でも多く点数を取るためには暗記の精度が鍵になります。
国公立大学の記述問題の解答プロセスを作れるのかも確認しておきましょう!
6、まとめ
今回のまとめです!
・勉強のルーティンを大きく変えない
・悪かったところは反省し改善して後に引きずらない
・最後まで気を抜かず基本を徹底的にやり込む
今回の内容を分かりやすく説明した動画がこちらです!
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