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【私大/国公立大別】共通テスト対策の勉強法を徹底解説!

みなさんこんにちは!

JR西条駅から徒歩4分の

大学受験予備校・個別指導塾、

武田塾西条校です!

 

今回のテーマは、私大/国公立別 共通テスト対策の勉強法についてご紹介します。

共通テストはほとんどの受験生が受けると思います。

しかし、「いつから対策すればいいのか」「何から勉強すればいいのか」など疑問も多いかと思います。

そのような方は、ぜひ参考にしてください!

 

目次

1、私大志望

2、国公立志望

3、1日で点数を爆増させる裏ワザ「1日1冊法」

4、共通テストの間違った勉強法

5、まとめ

 

1、私大志望

私大志望の方は、そもそも共通テスト対策をどのくらいするべきなのか疑問だと思います。

また、共通テスト利用も組み立てた戦略を考えている受験生も少なくないと思います。

 

では、私大志望の受験生はいつから対策を始めるべきなのでしょうか。

それは、1週間前です!

私立志望であれば、共通テスト対策は1週間前でも大丈夫です。

 

私大志望の受験生は、「共通テスト利用の合格」に期待しすぎるのは良くありません

基本的に共通テストを受けることは良いことで、試験本番の空気などを味わえます。

しかし、イメージとして持っておかなければならないのは、

志望校より2ランク下の大学を共通テスト利用で押さえることです。

 

例)早稲田大学志望の場合

共通テスト利用で、

MARCHが受かったらラッキー、

日東駒専を確実に押さえる、

というようなイメージが戦略としては正しいです。

 

なぜ1週間前でいいのか

そもそも、私立志望の受験生にとって、共通テストは不利です。

入試の傾向自体が合いません。

 

例)共通テストと日本大学の問題

必要な単語力や長文読解力のレベルは同程度です。

しかし、点数を取るのは共通テストのリーディングの方が圧倒的に難しいです。

求められている情報処理能力が全く違います。

 

また、共通テストの出題形式は独特です。

共通テストは形式に合わせた専用対策を行わないと、点数が取りずらいです。

 

これらを踏まえると、

私大の対策をしてきた人は、直接私大を受けた方が合格の可能性が高いです。

しかし、共通テスト併用での受験を第1志望にしている人は、共通テストを真剣に勉強しなければなりません

 

共通テストは国公立志望の人のための仕組みです。

もちろん、共通テスト利用で合格が取れたら楽ではありますが、

共通テスト対策に時間を割き過ぎるのはもったいないです。

 

私大志望の人にとって、11月~1月で私大の対策をすることはとても大切です。

慣れない共通テストの対策をするより、自分が受ける併願校の対策をしましょう

 

2、国公立志望

国公立志望の受験生は、11月は完全に共通テスト対策に振り切りましょう

例外として、東京工業大学や旧帝国大学の理系志望の受験生は、比重を考えて2次試験対策に注力しましょう。

 

理由としては、

11月末~12月初旬に行われる、全統プレ共通テストを本番と想定して受けて欲しいからです。

全統プレ共通テストとは、共通テストの1ヵ月半前に実施される模試で、前哨戦として実力を試すことができます。

自分が思う本番の点数を取るための準備をして挑んで欲しいです。

そして、模試でできなかった部分を12月上旬で潰していってほしいです。

 

11月に何をやるか

共通テストの対策にもインプット・アウトプットがあります。

11月までに、必ずインプットを終わらせなければなりません。

12月は、共通テストの予想問題集を演習していく時期になります。

12月の問題演習の中で、

解く順番などの時間配分の調整

ケアレスミスの防止策

知識の不足分を洗い出しインプット

などを行っていきます。

 

2次試験試験

2次試験対策は、共通テストが終わった後の40日間で行いましょう。

過去に受かっている人は、共通テスト逃げ切り型が圧倒的に多いです。

共通テストで点数が取れないと、志望校を受ける権利すらもらえない可能性があります。

 

3、1日で点数を爆増させる裏ワザ「1日1冊法」

共通テスト対策が遅れている人にオススメの勉強法があります。

それが、「1日1冊法」です!

 

対策が遅れる科目筆頭として、理科・社会があります。

この遅れている科目を1日集中して終わらせてしまう勉強法になります。

 

11月はインプットのラスト月です。

そのために、1日1冊法は土日にやりましょう。

共通テスト対策は1冊の参考書でなんとかなります。

 

1日1冊法のメリット

遅れている教科が一気に片付きます

現状対策できていない科目は、3~4割想定だと思いますが、

1日本気で1教科やれば、7割取れるようになります。

 

1日1冊法のオススメプラン①

講義系の参考書

センター試験の過去問演習

終わらせるのは確実ですが、丁寧さに欠けるプランです。

とりあえず、一周したい人にオススメです。

 

1日1冊法のオススメプラン②

講義系の参考書

【分野別】センター試験の過去問演習

プラン①より工数は増えますが、点数は伸ばしやすいです。

最初の章・分野が終わったら、該当分野のセンター試験の過去問を解きましょう。

 

1日1冊法のオススメプラン③

講義系の参考書

暗記用問題集

センター試験の過去問・共通テスト予想問題の演習

講義系参考書だけでなく、覚える勉強もできるのがこのプランです。

1日で1冊は終わらないかもしれませんが、点数は確実に伸びます。

 

4、共通テストの間違った勉強法

共通テスト専用の対策をしない

レベル的には共通テストが低いとしても、傾向に応じた対策をしないと不利になります

共通テスト専用の対策本で演習して、本番に適した勉強を進めることが重要です。

 

たまたま正解した問題の復習をしない

自分の解答が不安な問題を管理しましょう

そして、苦手な部分を把握して改善していきましょう。

 

過去問・予想問題集を解きまくる

前提として、過去問・予想問題集を解きまくることは大切です。

しかし、がむしゃらに解くだけでは頭打ちになります

解き慣れの伸び代には限界値があるので注意しましょう。

 

内容がまとまった参考書を活用して、効率的に知識を入れることを意識しましょう。

 

5、まとめ

・私大志望の共通テスト対策は、1週間前から!

・国公立志望は、11月は共通テスト対策に全振り

・共通テスト対策が遅れている科目は、「1日1冊法」!

本番で志望校に合格するために、意識を変えて勉強していこう!

 

今回の内容を分かりやすく説明した動画がこちらです!

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