春から新高1年生になる皆さん
皆さんこんにちは!武田塾西条校です。
中学校を卒業して来年度から新高校一年生になる皆さんは、この春休みをどう過ごしていますか?
「高校に入学する前に何をしたらいいのかわからない!」という人や、「中学と高校で勉強量がどう変わるのか分からない…」という人のために、新高1年生向けに春休みの勉強法や中学と高校の勉強量の違いを紹介します!!
中学卒業から高校に入る間にすること
中学卒業から高校に入る間にすることは大きく分けて二つあります。
一つは中学の復習。そしてもう一つが高校の先取りです。
どうしてこの二つが大事なのか、具体的には何をすればいいのかをご紹介します。
①中学の復習
高校に入ってからも中学で習ったことは基礎知識として必要になります。
この基礎知識を固めておくかどうかはこれから先の高校での勉強の理解度に大きくかかわってきます。
特に、高校受験であまり点数が取れなかった人や中学の範囲でつまづいている分野がある人は、徹底的に中学範囲の復習をしましょう。
特に、数学と英語を重点的に復習することをお勧めします。この二つの教科は高校から難易度が一気に上がるので、中学で習った範囲が理解できていないとついていけなくなってしまいます。
中学範囲の数学を復習するのにおすすめの参考書はGakkenの「中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく」です。同じく、中学範囲の英語を復習するのにおすすめの参考書は「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」です。
どちらの参考書も中学3年間の内容が一冊にまとまっているため、短期間で効率よく復習ができます!
②高校の内容を先取り
高校でやる内容を先取りしておけば、余裕をもって授業が受けられます。
高校では授業の進行速度が中学の頃よりも早くなります。中学の頃は勉強ができた人でも、高校の進行が速い授業に置いて行かれることはよくあるので、予習をして授業に臨むことをお勧めします。
例えば英語では、最初に文法を勉強するよりは単語をコツコツと覚えていった方が模試で点数が取れます。
このように、ただがむしゃらに勉強するのではなく、効率や順序を考えて勉強することで、高校でより良いスタートダッシュをきることができます。
動画紹介
武田塾チャンネルでは、中学範囲の復習や高校の内容を先取りするために使うオススメの参考書を紹介しています!また、それらを使った効率の良い勉強法も紹介されているので、興味のある方は覗いてみてください。
動画リンク先
(https://youtu.be/q2hYFSwg3OE)
(https://youtu.be/1Vf_Mw2malw)
(https://youtu.be/swLCxJZk3MI)
まとめ
中学校卒業から高校入学までの間にしておくべきこと
・中学の復習
・高校の先取り
学習面で余裕があると、気持ちのいい高校生活をスタートさせることができます。
皆さんの高校生活が充実したものになることを祈っています!
武田塾西条校では受験についての無料の相談会を実施しております。大学受験や入試科目などについて気になることがありましたら、ぜひ武田塾西条校にお越しください。
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