みなさんこんにちは！
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武田塾西条校です！
共通テストお疲れ様でした。うまくいった人もいれば、思った点数が取れなかった人もいたりと、人それぞれだと思います。
私立大学を受験する方は、入試が終わって結果が出ている人もいれば、これから本番！という人もいると思います。次の試験に向けてうまく気持ちを切り替えられない、何をやればいいのか分からないと困っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、二次試験に向けた気持ちの切り替え方、入試本番が終わった後、次の入試までにやるべきことを紹介します！
目次
１、気持ちの切り替え方
２、次の試験に向けてやるべきこと
３、まとめ
１、気持ちの切り替え方
「うまくいかなかった…」と思っても、立ち直りが早い人は、この後勉強がいっぱいできて逆転の可能性が上がります！
立ち直るために一番大切なのは、「切り替えようと思わない」ことです。
「切り替えよう」「次の試験に備えよう」とよくアドバイスされると思いますが、どうしても結果を引きずってしまったり気にしたりしてしまいますよね。
「切り替えよう」の発想よりは、「自分が今できる最善を尽くそう」という発想になるべきです。
終わった試験のことを嘆いても、点数は変わりません。
しかし、これからの一般入試・前期試験の点数は自分次第で上げることができますよね。
まだ伸びしろがあるとプラスに捉えて、次の試験のことを考えましょう！
ここでポイントになるのは、自己肯定です。
過去に受けた試験でうまくいかなかった方は、自分の勉強に対して自信を失っている状況だと思います。
一番よい方法は、過去問を解いたり、一番得意な科目の部分を見直して、できていることを肯定し直すことです。
過去を悔やむよりも、できたことを肯定することが大事だと思います。
「切り替え」ではなく、次の試験の試験に向けてまず動くことが大事です。
次の目標に向けて動くことで、結果的に気持ちが切り替わります。
「残りの期間で挽回するぞ！」「逆転するぞ！」という気持ちでもう一度受験勉強に戻ってほしいと思います。
２、次の試験に向けてやるべきこと
入試本番が終わった後、次の入試までにすべきことを紹介します。
今日受けた大学と同じところを明日以降にも受ける予定の場合とそうではない場合で大きく変わってきます。
同じ大学を連続で受験する場合
当日受験した大学の別学部を翌日受験する場合は、その日の問題は非常に重要な資料になります。
当日の入試で、復習が足りなかった箇所を分析して、それをもとに課題の洗い出しや、どうやったら解けたのかというのを確認しましょう。
違う大学を連続で受験する場合
受験する大学によって傾向は当然変わってくるので、基本的にはその大学の過去問をやりましょう。
明治→立教など、連続して別の志望校を受験する場合は、自分がどっちに行きたいのかを決め、優先順位の高い方の対策をしましょう。
共通する部分の対策をするのも一つの手ですが、行きたい方で、かつ先に試験がある方を優先した方がいいと思います。
どちらの場合にも言えることは、疲れているのに無理して勉強しないことです。
直前期だから言って無理に勉強すると、体調を崩して実力が発揮できなくなります。
特に入試が3日連続するケースは、１～２日目の後にしっかりと休むことが大切です。
３、まとめ
今回は、次の試験に向けた気持ちの切り替え方、やるべきことを紹介しました。
以下に簡単にまとめました。
うまくいかなくても、残りの期間にやるべきことを考える。自己肯定をして次の試験に向けて動く！
優先度を考え、同じ大学なら当日の問題を復習する。連続する日程は体力を考えて必ず休む！
私立大学志望の方は試験真っただ中の人もいることと思います。
国公立大志望の方はあと2週間、自分を信じて頑張りましょう！
今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
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