皆さん、こんにちは!
今回は、武田塾 鷺沼校で働く講師の先生を紹介していきたいと思います。
インタビューに答えていただいたのは、佐藤匠くんです!
佐藤先生のプロフィール
大学:東京工業大学 物質理工学院
出身高校:福島県立会津学鳳高等学校
担当科目:数学・化学・物理・英語・地理
趣味:アニメ鑑賞、FPSゲーム
打ち込んでいること:
高校時代は?
塾に通ってはいましたが、ほぼ自習室を利用するという感じで参考書をメインに学習していました。
部活は弓道部に所属していて、3年の6月まで活動していました。
部活が6時ごろに終わるので7時から10時まで塾で学習していました。
引退してからは4時から10時まで塾で学習していました。
部活をやめてからの伸びがすごく、共通テスト模試の成績が8割ほどだったのが9割まで上がりました。
得意教科・苦手教科は?
国語(特に現代文)が生まれてからずっと苦手でした。
国語以外の文系科目(歴史や地理など)は好きで個人的に勉強することもありました。
得意な科目は化学です。数学、物理は次いで好きです。
使用していた教材・勉強法は?
英語の単語帳は学校で渡されたユメタンという単語帳を使っていました。
私の通っていた学校では1日1ページを英文で埋めろという宿題があったので単語帳にあった例文を書きまくることによって宿題を終えつつ、
単語を覚えていました。英語の熟語と文法はVintageという参考書を使っていました。
まずは1問ずつ解き、間違った問題は問題の横のチェックボックスにチェックを入れていました。
チェックした問題は復習するときに多く解くようにしていました。
数学は学校で渡されたlegendという網羅系の参考書を使っていました。その後9月ぐらいから東工大の数学20ヶ年を解き続けました。
物理はリードαという学校で配られた参考書を一通り解いた後、重要問題集を解き続けました。1月ごろから過去問に手を付け始めました。
化学はセミナー化学という参考書を一通り解いた後に重要問題集をずっと解き続けました。物理と同じく1月ごろから過去問に手を付け始めました。
地理は学校で配られた資料集をよく読みこんでその後に共通テストの演習を続けていきました。
地理は共通テストの問題が独特なので慣れるために何回も演習を繰り返すことが大事です。
佐藤先生の受験エピソードを聞かせてください!
11月以降は総合型入試で合格した人や推薦で合格した人などが現れ、
受験の実感がわいたためとてもストレスフルだったのですが、勉強の息抜きにアニメを見ることによって癒されていました。
なぜ武田塾で働こうと思ったのですか?
大学受験が人生で一番勉強するタイミングだと思っています!
今勉強しないでいつ勉強するのか?「今」は勉強するチャンスです!「今」を頑張る皆さんを私は講師として応援します!