こんにちは!武田塾鷺沼校です!
今回は理系私立大学の代表格、東京理科大学をご紹介します!
実際に理科大に通っている講師の先生からキャンパスの紹介をします。
【東京理科大学のキャンパス紹介】
「神楽坂キャンパス」
・住所:〒162-8601 東京都新宿区神楽坂2丁目3
・アクセス:飯田橋駅から徒歩10分
・主に理学部や経営学部が利用するキャンパスです!
「葛飾キャンパス」
・住所:〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1 TEL:03-5876-1717
・アクセス:金町駅から徒歩8分
・主に工学部や先進工学部が利用するキャンパスです!
・近くに公園やテニスコートがあります!
「野田キャンパス」
・住所:〒278-8510 千葉県野田市山崎2641 TEL:04-7124-1501
・アクセス:運河駅から徒歩5分
・主に理工学部や薬学部が利用するキャンパスです!
・近くの自然が豊かで四季によっていろいろな景色が楽しめます!
・運動場が非常に大きいので部活動などの活動が盛んにおこなわれています!
「長万部キャンパス」
・住所:〒049-3514 北海道山越郡長万部町字富野102-1 TEL:01377-2-5111
・アクセス:長万部駅から徒歩15分
・以前は先進工学部が利用していましたが、現在利用しているのは経営学部 国際デザイン経営学科(1年次のみ)です。
【キャンパスライフについて】
次に鷺沼校の講師が実際に通っている野田キャンパスのキャンパスライフを紹介します!
「勉強時間はどのくらい?」
・学科によって大きく違いますが、一番忙しい学科は基本的にバイトと勉強だけで予定が埋まってしまいます。
そのため、遊びの予定を入れることは少し難しいです(もちろんバイトの量を調節するなどすれば可能)。
・実際の課題の量ですが私の学科ですと一週間に実験レポート、予習課題や予習が必要な科目5つ、授業後の課題5つ、小テスト3つが普段から課されていました。
中間や期末の時期になるとこれに加えてレポートや試験勉強をこなします!
一見かなり多いように感じますが、予習が小テスト対策や試験勉強になったりするのでこなせない量ではないです。
それに加え、筆者の学科は弊学でもかなり忙しい部類の学科ですので「一番忙しくてこのくらいなのかぁ、、」と参考程度にしていただければと思います!
「大学内の施設」
・野田キャンパスでは基本的に学科ごとに建物があり、講義はその建物と講義棟という7階建ての大きな建物で実施されます。
・講義を行う施設とは別に自習を行うための施設や図書館があります。
加えて、講義を行う施設も空き教室を利用できるので勉強をする場所には困りません!
・食堂は大きな食堂が2つあります。ご飯に関してはキッチンカーがあったり、大学構内に大学生協やセブンイレブンがあるのでそこで済ます方も多いです。
・大学生協の2階には本が販売されていて参考書や漫画、小説などを取りそろえています。
また、大学生協会員であれば割引をしていただけるので本屋やインターネットで王乳するよりお得です!
「キャンパス周辺の施設」
・キャンパスの周辺には大きな商業施設はないのですがおいしいごはん屋さんが多いです。
特にラーメン店が多く油そばがおいしい麒麟児さんや、少し歩きますがすするTVが過去イチの家系ラーメンと称した神道家さんもあります。
・遊べる場所としてはカラオケなどが近くにあります!
「最寄り駅から少し離れた施設」
・野田キャンパスの最寄り駅である運河駅の周辺には柏駅と流山おおたかの森駅という2つの大きな駅があります!
・柏駅周辺はとにかく何でもあります!ごはんや服、ボウリング、カラオケなどいろいろあるので遊ぶにはもってこいの場所です!
・流山おおたかの森駅は1つ大きな商業施設があるのとは別に、最近スパメッツァという大きな銭湯ができ、そこも非常に人気です。
「その他」
・大学が都内から離れているのもあり、関東に実家がある人でも一人暮らしをする人が多いです。
もちろん通学している人もいます。筆者は通学に片道2時間15分かけていますが、このくらいの通学時間が限度かもしれません。
・サークルにも所属している人は多いです。
しかし、勉強やバイトに力を入れたいという理由でフェードアウトしていく人もやはり一定数います。
ここらへんの事情は他大学と同じかと思います。
・理科大を志望するにあたって「留年」が一番の懸念点だと思いますが筆者の所感では「さぼらなければ留年しない」といった感覚です。
知人に留年した人がいますが皆さぼっていた人ばかりです。ただし、さぼるの基準がほかの大学と比べて非常に高いことは事実だと思います。
しかしながら、私のような通学時間でアルバイトやインターンを並行して行ってもある程度良い成績をとることはできるのであまり悲観しすぎなくても大丈夫です。
【最後に】
いかがでしたでしょうか。
こうして見て頂ければわかるように、東京理科大学は勉強をしっかりしないといけない大学です。
しかし、大変ではあるもののそれによって得られる恩恵は大きいです。
大学生活はバイトやサークル、その他の個人的な活動などに自由に時間をあてることができます。
そのため勉強がすべてではありませんが、大学で勉強を頑張ってみたいと思っている方にはお勧めの大学です。
理系であれば基本的には文系の方々より勉強に割く時間が多いですが、そこを突き詰めることができれば大きな成長につながります。
自分にこの大学があってるかもと少しでも思ったら、オープンキャンパスなどに参加したりもっとたくさん調べて色々な情報を収集してみてください!