皆さん、こんにちは!
今回は、武田塾 鷺沼校で働く講師の先生を紹介していきたいと思います。
インタビューに答えていただいたのは、現役浪人時代に完全独学で合格をつかみ取った
東京工業大学 生命理工学部の黒河先生です!
黒河先生のプロフィール
大学:東京工業大学 生命理工学部
出身高校:桐蔭学園
担当科目:英語、数学、化学、物理
趣味:筋トレ、卓球
打ち込んでいること:大学の電磁気学
高校時代の成績は?
Q 塾などには通っていましたか?
高校時代は、塾などには一切通わずに
高1から勉強していて数学などは先取り学習をしていました。
Q 現役時代の入試結果は?
高3の時点では東工大の理系科目の問題を解けるような実力をつけることはできず、
不合格という形に終わりました。
黒河先生の受験エピソードを聞かせてください!
Q 現役時代の教訓はなんですか?
私は現役時代に一番良くなかったこととして
志望校を決める時期がとても遅かったということです。
私は高3の6月まで部活をやっていて本腰をいれる時期が遅かったこともあり、
なかなか志望校が決められず東工大と確定させたのは高3の11月でした。
このため東工大の理系科目の独特な問題に対応することができず
受験の結果は不合格でした。
Q 現役時代にやっておいて良かったことは何ですか?
現役時代に良かった点としては英語をコツコツ勉強していたということです。
東工大の2次試験でも6割以上は安定してとれていたので、
浪人時に多くの時間を理系科目に費やすことができたのが良かったです!
Q 浪人時代に、予備校などは通いましたか?
予備校などには、一切通わずに
現役時代同様、完全に独学で勉強を進めていきました!
Q 振りかえってみて、浪人時代で良かった勉強法はありますか?
浪人時に良かったこと思うことは2つあります。
一つ目はほぼ東工大一本で対策していたということです。
先ほど書いた通り志望校を早めに決めて
過去問を研究することで効率が良くなると思います。
二つ目は理科に膨大な時間を費やしたということです。
東工大の理科はとにかく試験時間が長いので本当に稼ぎどころです。
理科は勉強すればするだけ力がつくので理科を勉強しないのはもったいないです。
しかし理科は数Ⅲまでの基礎知識を前提としているので数学の基礎が最優先だとは思います。
Q 東工大以外で合格した大学は?
次に併願校についてですが
私は現役浪人ともに早慶の理工学部を受けました。
対策は特にせずに受験当日を迎え、
合格できたのは浪人時の慶應大学だけです。
東工大の対策をしているから大丈夫という姿勢で挑んでしまうと危険かもしれません。
なぜ武田塾で働こうと思ったのですか?
武田塾を選んだ理由ですが私が宅浪だったこともあり、
参考書を使った自習が一番効果的であるという考え方に共感したからです。
また私自身容量が悪く、地頭が良い方ではないので、
今の時点で学力の低い生徒さんの気持ちを理解することができると考えたからです。
どんな先生になりたいですか?
生徒さんに正面から向き合える先生になりたいと思います!
客観的な現実を伝え合格のイメージを持っていただけるように努力したいと思います。
信頼関係を築くことで生徒さんの気持ちに寄り添って、
一人ひとりにあった特訓ができるようにしたいと思います。
また生徒さんの日々の受験勉強のやる気を出させるには
どうしたらよいかを常に意識したいと思います。
最後に
以上が、
武田塾鷺沼校で働く黒河先生のインタビュー内容でした!
鷺沼校では、難関大学に逆転合格した「情熱を持って指導する」先生しかいません!
自身の経験から逆転合格へ導いてくれる講師の皆さんがいると安心通学できますね。
校舎長と講師の先生が受験生の合格に向けて本気で指導していきます、
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ただやみくもに勉強しても志望校には合格できません!
黒河先生の経験からもしっかりと目標を定めて、コツコツと勉強を進めていくことが
必要だという事ですね。
現在の勉強の仕方に悩んでいる人、他の塾・予備校に行っているけど
成績が伸び悩んでいる人
受験勉強に不安を感じている人
どなたでもお気軽に無料受験相談をご利用頂きたいと思っています。
武田塾では無料で受験・学習のご相談を承っております!
受験情報や勉強法のご相談はもちろん、学習全般なんでも承っております!
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