【鷺沼校講師紹介ブログ】東京工業大学生命理工学部　落合先生！

皆さん、こんにちは！

今回は、武田塾鷺沼校で働く講師の先生を紹介していきたいと思います。

インタビューに答えていただいたのは、東京工業大学生命理工学部の落合先生です！

落合先生のプロフィール

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大学：東京工業大学生命理工学部

出身高校：桐蔭中等教育学校

担当科目：英語、数学、物理、化学

趣味：ラグビー、音楽を聴くこと

打ち込んでいること：大学の勉強

高校時代の学力は？

Q 学校の成績は？

自分は中学、高校かけてコツコツ勉強してきた人間だったので、

高校3年に上がるまでには学校の授業内容は、苦手科目以外は理解できていました。

当時から参考書、問題集中心の学習を進めており、

模試の成績は可もなく不可もなくと言った感じでした。

Q 勉強中心の生活でしたか？

毎日何時間もガツガツ勉強していたかと言うとそうではなく、

どちらかと言えば部活に恋愛、友達付き合いに

熱を注いでいました。（笑）

落合先生の受験エピソードを聞かせてください！

Q 高３の時の模試の成績は？

高校3年生に上がり、模試に理科科目が加わったり、浪人生も混ざって受けるようになるので

模試の判定も著しく落ちてしまいました。

当時の僕としては絶望的な不安を抱いていました。

しかし、現役の子達にはそんな状況でも焦らないで！！と伝えたいです。

なぜなら現役生は大概理科、社会の完成度が最初は低いし、

浪人生の方が長い間勉強してるから成績が相対的に悪く見えてしまうからです！

しかし、理科社会は時間をかければかけるほど成績が伸びる科目ですので、

高2の冬からでも武田塾の正しいルートに沿って

しっかりと勉強時間を毎日確保すればきっと間に合います！

Q 夏はどのように勉強を進めていましたか？

焦る気持ちをよそに、時間は過ぎていき、

受験の天王山と謳われる夏が訪れてしまいました。

ここで勝負が分かれるんだと感じていました。

難関大学を目指す場合、

夏は一般に英数等の主要科目を完成形にする期限とよく言われますが、実際にその通りでした。

英語と数学を完璧にするように勉強を進めていきました。

秋、冬以降は理科の本気度が増していきますし、過去問演習や模試にも時間を取られて、

英数とじっくりと向き合う時間は取りにくくなるからです。

受験日から逆算して英数は出来るだけ早くから勉強を開始したほうが絶対にいいと感じました。

Q 夏期講習などは取りましたか？

夏休みに予備校などの講習はとりませんでした。

なぜなら予備校の授業で扱う問題は数学なら2時間授業で4問、

理科も時間をかける割に得られる情報量が少ないと思ったからです。

さらに通学時間も含めると予備校一つにかかってしまう時間は案外馬鹿になりませんから。

そんな時間があるなら近場の図書館、カフェに篭って

自分の参考書ルートを進めた方が効率いいと思いました。

私は部活をやっていたため、一日4時間も勉強をできていませんでしたが、

一日10時間以上は勉強すべきでした・・・。

なんなら起きてる時間はトイレでも風呂でも

全部勉強に注ぐくらいの気持ちが大切だと思います（笑）

Q 直前期はどのように勉強を進めていましたか？

直前期には大抵の教科の基礎は固まっていたので、過去問演習を中心に勉強していました。

ただし過去問ばかりやるのは良くなくて過去問で弱点が見つかったら

いつも使ってる参考書に戻って、しっかりと基礎の穴を埋めることを大切にしていました。

そして何より睡眠をしっかりと確保する事、

朝昼晩のご飯を食べて体調を崩さないようにする事、

支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れない事、

などに気を付けて生活をしていました。

Q 受験生に心がけてほしいことは？

今この記事を読んでくれている方が丁度そうかもしれませんが、

辛い時ほど切羽詰まって自分に無理をかけ過ぎたり、

人とのコミュニケーションを取らなくなったりします。

焦る気持ちはとても分かります。

ただ当たり前の生活を崩す事は悪循環をより加速するだけです。

直前期であろうと無かろうと日々の生活を変わらず送る事で心に余裕ができます。

是非心掛けてくださいね。

なぜ武田塾で働こうと思ったのですか？

実際に受験期に武田塾のルートを参考にして勉強していたからです。

あとは武田塾という職場のフラットで働きやすい空気感や、

受験勉強に対する合理的な考え方に惹かれたからです。

どんな先生になりたいですか？

受験生活というのは孤独なものです。

完全に一人での勝負です。

どんな人でも心が折れてしまいそうになる事があると思います。

そんな時に彼ら、彼女らの重荷を代わりに全て背負う事は勿論できませんが、

気さくに相談に乗る事で少しでも重荷を軽く出来るような先生になりたいですね。

最後に

以上が、

武田塾鷺沼校で働く落合先生のインタビュー内容でした！

部活との両立を見事に制して見事、東京工業大へ合格を果たしました。

鷺沼校では、難関大学に逆転合格した「情熱を持って指導する」先生しかいません！

自身の経験から逆転合格へ導いてくれる講師の皆さんがいると安心通学できますね。

校舎長と講師の先生が受験生の合格に向けて本気で指導していきます！

ただやみくもに勉強しても志望校には合格できません！

落合先生の経験からも早めに受験勉強を開始して、正しい勉強法が大切だという事ですね。

現在の勉強の仕方に悩んでいる人、他の塾・予備校に行っているけど

成績が伸び悩んでいる人

受験勉強に不安を感じている人

どなたでもお気軽に無料受験相談をご利用頂きたいと思っています。