こんにちは、武田塾佐賀校です。
2019年度、武田塾佐賀校のR・Tさんが
同志社女子大学 生活科学部
中村学園大学 栄養科学部
九州女子大学 家政学部
への逆転合格を果たしました!🎉
今回は彼女の合格体験記を書いていきます。
皆さん是非、最後までご覧になってくださいね!
合格体験記
🌸同志社女子大学 生活科学部🌸
🌸中村学園大学 栄養科学部🌸
🌸九州女子大学 家政学部🌸
武田塾に入ったきっかけは?
以前通ていた塾が自分に合っていないように感じて、武田塾の無料受験相談に行ったことがきっかけでした。
以前の塾では、あまり成績が伸びず
ただ週6の通塾というハードスケジュールをこなすだけになっていました。
他の塾に行きたいなと思っていた時に、母が武田塾を見つけてくれました。
武田塾に入る前の成績は?
私は高校3年生の9月に、武田塾に入塾しました。
入塾前は、模試での志望校の判定はE判定ばかりで、文系なのに国語の成績が悪く足を引っ張っていました。
武田塾に入ってから勉強方法や成績はどのように変わりましたか?
とにかく、解く!覚える!の繰り返しでした。
武田塾で勧めてもらった参考書の中には、学校で使っている単語帳やテキストには載っていない知識もたくさん書かれていたので、
塾に入ってからの1,2ヶ月でかなりの知識が身につきました。
特に成績が伸びたのは国語で、古文の模試等では覚えた単語がいくつも出てきて
それまでだったら、選択肢が2択までにしか絞れずに迷っていたような問題も、単語の意味が分かるから、正解にたどり着けるようになりました!
担当の先生はどうでしたか?
とても話しやすいし、楽しかったです。
特訓の最初に確認テストの採点を先生がしてくれるのですが
私が間違えた問題を見て、1つ1つ、「これは○○と覚えるといいよ」「先生はこんな風に勉強したよ」とアドバイスをくれて、それがとても良かったです。
また、図を用いて頭に入りやすい形に一緒に整理して教えてもらうことも多くう、少しずつ苦手が克服できました。
武田塾での思い出を教えてください!
担当の先生や校舎長と、とにかく笑い合っていたことです。
塾に行くまでは、「あ~、行かなきゃ…」と思っていても、教室についてしまえば、本当に楽しかったです。
先生方や校舎長は、本当に仲がいいなと思います。
また、自分の成績が上がっていくのを実感できたのも、良い思い出です。
最初の1ヶ月は覚えることが多くて大変だったけど、覚えていくほど学校で問題を解く時にも「知ってる!」「分かる!」と思うことが増え、同級生に差をつけることができているなと感じました。
好きな参考書ランキング!
参考書名をタップすると、参考書紹介ページに飛べます!✨
👑1位 読んで見て覚える古文単語315
「はづかし」=「立派だ」を例にすれば、「こちらが恥ずかしくなるほどに立派だ」というような分かりやすい覚え方が載っていたり
イラストで覚えたりできるので、とても役に立ちました!
👑2位 速読英熟語
私大の勉強をした時に、文法問題などの対策をする必要があり
共通テストには出題されないものなので、周りの皆も1からの勉強に苦労していました。
そんな中、この参考書に載っているイディオムが実際に出題されたりして、1歩リードすることができました。
👑3位 共通テスト 現代社会
私は共通テストの1ヶ月前に、急遽、数学から現社に科目変更をしました。
単語は知っているけど、どういう仕組み?どんな事件?というような状態だったのに
これを読むだけで、友人に解説できるレベルまでになりました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
共通テスト1日目は、お腹が空きます。
私はすごくお腹が鳴る人なので、得意な英語(特にリスニング)の時に何度も何度も鳴ってしまい、恥ずかしくて集中できませんでした。
どんなに受験まで頑張っても、これでは台無しです。
お菓子もちょっとは持っていきましょう。
合格体験記を読んで
改めて合格おめでとうございます!
R・Tさんは上記にもある通り、受験まで残り半年ない時期での入塾で志望校の合格を掴みました!
ここからは「参考書学習とはなんぞや?」や「授業を聞かずに参考書だけって不安だな…」と思った方のために、参考書学習の強みについてお伝えします!
武田塾が推奨している参考書学習の強み
武田塾は「授業をしない」塾です。
なぜ授業をしないかと言うと、実は授業ってかなり非効率的だからなんです。
みなさんは高校で毎日6~7時間の授業を受けていますよね。
先生から内容を教えてもらい、黒板の板書を取るスタイルが一般的かと思います。
しかし学校は集団授業なので、自分が理解できている範囲も理解できていない範囲も変わらず進んでいきます。
理解できている範囲の授業時間は時間の無駄ですし、理解できていない範囲であってもわざわざ授業を止めて質問する生徒は少ないのではないでしょうか。
ですが、参考書を使えば板書すべき内容は最初から書かれてあります!
まずここで板書する時間をカット出来ますね。
そして自分の理解度に合わせて読み飛ばすことも、しっかり読み込むことも出来るので、無駄な時間を使いたい時間へと充てることが出来ます。
畑瀬さんが慶應義塾大学への逆転合格を果たした理由は、畑瀬さんのたゆまぬ努力と、参考書学習の強みを充分に活かした勉強法にありました!
参考書学習の具体的な方法
では、実際に参考書を用いた武田塾式の自学自習の仕方をご紹介します!
ルールその1:完璧になるまで進まない! そして1冊を完璧に!
武田塾では確認テストと個別指導をセットにしたものを「特訓」と呼び、週に1度特訓を行うことで自学自習の管理を行っています。
この特訓では、1週間分課題として出された範囲の内容がきちんと理解できているか、ペーパーテスト(確認テスト)と口頭試問(個別指導)によって確認していきます。
確認テストが不合格だったり、口頭試問で講師によって理解不十分だと判断された場合は、もう一度同じ範囲を宿題で出されます!
ちなみに確認テストの不合格ラインは8割以下です…!
ですが、1週間分の課題として一度解いた問題で8割以上の点数が取れないということは、その範囲が完璧には身に付いていないということです。
上記の図で言うと「②やってみる」は達成できていても「③できる」が達成できていない状態です。
ですので次の範囲に進むには、確認テストにも口頭試問にも合格する(=その範囲を完璧にする)必要があるのです。
その積み重ねによって1冊1冊を完璧に仕上げていきます!
ルールその2:自分のレベルに合った参考書から始める!
武田塾にはルートというものがあり、生徒のレベルによって使用する参考書が決まっています。
入塾時に英単語が100個も覚えられていない生徒に、いきなり慶應義塾大学レベルの参考書を渡しても解けるわけないですよね。
逆に慶應義塾大学レベルの英文がすらすら読める生徒に、高校1年生が最初に使用する基礎文法書を渡したところで新たな学びはありません。
ちょっと上記の例えは極端すぎますが、要するに「自分のレベルに合っていない参考書を解いても意味がない」ということなんです。
これは学校の宿題にも同じことが言えます。
苦手科目であまり解説のない宿題を渡され無駄に時間を使ってしまった経験はありませんか?
逆に得意科目でもう必要ないだろ…という課題で無駄に時間を使ってしまったことはありませんか?
ルールその3:問題を解く問題集だけではなく、講義形式の参考書をセットで使うべし!
みなさんは「参考書」と聞くと青チャートや長文問題集のような「問題演習を行う本」というイメージはありませんか?
武田塾での参考書学習では、講義形式の参考書1冊と、問題演習を行う参考書1冊をセットで使っていきます!
講義形式の参考書は授業の代わりです。
しっかり講義系参考書を読み込んで、自分自身の言葉でその内容が説明できるぐらい理解し、問題を自力で解けるようになって初めて点数が上がります。
もちろん問題演習も大切ですが、武田塾で逆転合格を果たしている多くの生徒が講義形式の参考書を上手く使っています。
畑瀬さんが好きな参考書ランキングで挙げている「金谷の日本史 『なぜ』と『流れ』が分かる本」も講義形式の参考書ですね!
参考書学習を行うぞ!とやる気に満ちたあなたへ
ここまで読んでいただいた方は、「参考書学習は効率的だ!自分でもやってみよう!」という気持ちになっていることでしょう!
ぜひ一度、実際に試してみてください。そうするといろいろなことに気付くと思います。
「完璧になるってどれぐらいのことを指すの?」
「どの参考書が自分のレベルに合っているんだろう…」
「最初はやる気があってさくさく進められていたけど、最近あの参考書開いてないな…」
「1日にどれぐらい進めたら受験に間に合うのかな?」
↑上記は受験相談に来られる生徒さんがよく相談してくださる内容です。
このような受験生の勉強に対する悩みや不安を少しでも解消できるように、武田塾佐賀校では無料受験相談を行っております!
一度話を聞いてもらったら入塾しなきゃいけなくなりそう…。と思う方もいらっしゃると思います。私が生徒でもそう思います(笑)
入塾の強制などは一切ございませんのでご安心ください!
お気軽にお電話または下記バナーよりお問い合わせください!
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