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【成功】受験で成功する生徒の特徴とは!?【失敗】

こんにちは!

武田塾佐賀校の深田です。

塾歴18年の深田が見る、受験で成功する生徒のパターンと失敗する生徒のパターンを大公開いたします!

是非お読みください!

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受験で失敗するパターン

無計画

当塾のブログでは何度もお話ししていますが、受験のキモというのは計画にあります。

初期計画だけでなく、修正しながらいかに期日までの期間を上手く使うか、効率よく進めるかは計画が第一です。

受験に失敗するよくあるパターンは無計画状態です。

塾に通っていても、いつまでに何をどうするがちゃんと計画されていなければ大変なことになります。

講師にしっかり確認しましょう。

また、動画系の塾に通っている、家で見ているという方はこの計画は本当に大事です。

当塾の講師で動画系の予備校に通っていた講師もおりますが、話を聞くと

①どの動画を見るか

②いつまでに見るか

の2つがきちんと出来ていないと大変なことになるようです。

その講師の友人は①どの動画を見るかで、まず失敗しています。

かなり多くの動画を取り、ものすごい額のお支払いだったようです。

そして②もきちんとしていませんでしたので、結局全部見切れなかったようです。

と、いうことは当初描いていた履修の状況には全く届かなかったわけで、自然と失敗していったようです。

つまり、自己管理が出来るかどうかというのが動画系の大きなテーマになるということですね。

一斉塾についてはこのペースが完全に管理されているので、やりやすいのは確かであり、1人1人に対するきめ細かい対応が難しいということですね。

個別塾に来ている生徒でも、このペース管理や授業計画、履修計画がしっかりしていない場合はかなり失敗の確率が上がってしまいます。

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自学量の不足

よく生徒や保護者様に言われていたのが、塾に通っているのに成績が上がらないというものですが、その多くは「宿題をしてこない」パターンです。

まずいですよ!という話をしていてもやってこない場合、我々はどうすることもできません。

やってきてできない部分についてはいくらでも指導をしますし、やる気を出してもらえるよう出来る限り努力もしますが、絶対やらないという生徒さんにはどうしようもないのです。

宿題をやらないということはそのほとんどの生徒が別の自主学習も行えていません。

もちろん、学校の宿題が多すぎて…などの問題もあるのはありますが、それも相談の上でやってこないという場合はなかなかそれ以外の成長をさせてあげる、支えてあげるというのが難しくなるのです。

週1で1教科受講60分授業だとすると、週に60分授業を受けるだけで成績が上がるというものすごいマジックになります。

多くの成績を向上させている生徒さんはとにかく自主学習量が素晴らしい。宿題など当然のようにやってきます。

その際に「何をしたらいいのか」や「どのくらいのペースでやればいいのか」などは武田塾のようなちゃんとした塾ならしっかり管理してくれます。

自主学習の計画に自信が無い場合は武田塾のような塾でしっかり管理してもらうと、宿題さえやれば学力が身に着くように計算してもらえますよ!

また、自己管理がきっちりしている人もいるでしょうし、その場合は塾は不要かもしれません。

しかし、意外とそういった人ほど塾に通うことは多く、そういった人はただ通っているだけでなく「利用している」のが一番素晴らしいところです。

塾に通うだけでなく、塾を自分の成績アップのための不明点や不安点解消にしっかり役立てているということですね。

ただ、それが中学・高校生や浪人生で出来るという人は相当少ないです。

まずは、サポートを受けて量をこなす練習を進めていくのがおすすめです。

過去で一番素晴らしい自学を見せてくれていた生徒さんについては「この子が落ちたら塾の講師を辞めよう」と思わせるほど素晴らしい勉強量をこなしてくれていました。ものすごい量の宿題をこなしていましたね。当然のように合格しましたよ!

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●時間勉強するよりも

●時間勉強するよりも○ページやる、○問やるという方がおすすめです。

勉強前に設計した量だけこなす。こなしたら遊ぶ、で全く問題ないです。

受験生はガンガンやって欲しいですが、非受験学年はそれで全く構いません。

逆に言えばノルマをこなすまではいつまででも勉強してほしいということでもあります。

よりノルマを簡単にこなせるように効率化の点については塾や学校の先生に相談すると良いでしょう!

 

燃え尽き症候群

実は意外と多いのが燃え尽き症候群系の失敗です。

特に夏休みや冬休みなどで一気に詰め込んで勉強してからのパターンは多いです。

自主学習の大事さを上で書きましたが、無理はしても無茶はしてはいけません。

夏に頑張りすぎて秋以降急速にやる気をなくしたり体調を壊す例はとても多く見てきています。

夏休み中とても頑張っていた生徒がいきなり志望校を大きく落として自習室にも来なくなるというパターンです。

これも計画性に入るのかもしれないのですが、そうならないように1年の計画をしっかり立てておくことが大事です。

どの教材をどのペースで、どこまでやれば合格できるのかという目安の設定をしていまどの段階でどの位置にいるのかがはっきりとわかればそれに越したことはありません。

終わりの見えないストレスは病みます。しかし、終わりが分かっているストレスは人を成長させます。

無理やりに必要な知識も不要な知識も全部混ぜて詰込みで指導を受けるとそれはもう大変に決まっています。

多くの場合1教科ではないですしね…
そうならないために大事なのは計画性もなのですが、自分が行きたい大学や高校のレベルを知るということ、特徴を知るということも重要です。

彼を知り己を知れば百戦殆からずと言います。

自分が行きたい大学の情報は立地やポリシーなどだけではなく受験においての情報もしっかり仕入れて対策を立てて行動するのが良いですよ。

そして効率を良くして臨むのがベストです。

自分の通う塾の講師や校舎長にどこまでやっておけばいいのか、参考書はどのレベルまでクリアすると志望校に合格できるのか確認しましょう!

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武田塾はその辺り、こだわってやっているので、分からなければ是非聞いてくださいね!

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成功パターンはこれだ!

失敗パターンをまとめましたが、どうでしたでしょうか?

当たり前じゃん!と思われたかもしれませんが、自分の志望校に向けて失敗パターンに陥らない準備は進んでいますか?

逆の成功パターンはまとめるとこうです!

①志望校の分析をしっかりする

②自分の今の状態を知る

③その差を埋めるための計画を立てる

※適切な参考書、適切な量での計画を立てましょう!

④体調・メンタルを整える

⑤日々実行をしてきちんと量をこなす!

 

これらをしっかりとこなして、毎日を充実させて志望校の合格を勝ち取りましょうね!

適切な参考書や計画が分からない、管理をして欲しいという場合は是非武田塾佐賀校まで!

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