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【致遠館受験生必見】致遠館高校生に聞く!致遠館高の特徴と偏差値

こんにちは!

佐賀校の深田です!

今回は致遠館に実際に通っている生徒の皆さんからこれまで得た生の声をお話ししていこうと思います!

致遠館高校に通いたい皆さんは必見ですよ!

中高一貫校の実際はどうなのか?見ていきましょう!

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致遠館高校の偏差値、勉強について

致遠館高校の偏差値

致遠館は地元では言わずと知れた名門公立校です。

高校受験では佐賀西に次ぐ偏差値で概ね58~60ほど。

浪人込みとはいえ昨年は東大6名、京大4名、九大に至っては41名の合格者を出しています。

昨年は現役で東大1名、大阪大3名、九大9名の合格者を出しています。

佐賀大は46名合格国公立にもしっかりの勉強をしていますね!

慶應2名にMARCH、関関同立に多数の合格者を出しています。

受験においての部活動や生徒会活動等の学校活動についての評価や面接での配点は低く、学力重視です!

また、中学校からの持ち上がりもあるため、募集人数は普通科、理数科各60名ほどで狭き門です。

 

致遠館の勉強

勉強面では「西高ほどではないが、それなり以上に進度は早い」とのこと。

特に数学は予習必須だそうです。授業中に指名されて解答する必要があるそうです。

宿題は少ないものの、予習しないと授業についていけず、解答もできないため予習が必須で宿題のようなものとのこと。

内申のためにも恥をかかないためにも授業についていくためにも予習は必須だそうです。

休み時間は西高と同じでゆったりしているようです。

休み時間も勉強している人はほとんどいないそう。

授業中はピリッとしているそうですが、寝ている人もたまーにいるそうです。

 

授業というよりはカリキュラム的なところかもしれませんが、予習が多すぎて自分の勉強を上手くやれないとのこと。

そのため、学校にすべてを任せてしまいたい!という生徒はとても良い学校とのこと。

途中で自分で進路の軌道修正をしつつ、学校と両立させようとするととても苦しくなるとのことでした。

そうなると自学する際はだだっ広くではなく絞って勉強できる武田塾との相性は最高かもしれません(笑)

 

休み時間にはゆったり、授業はびしっとというのは西高でも同じで、進学校は同じような感じなんですね。

切り替え力が高いと言えそうです。

切り替え力が高い生徒は合格率が高いという実感、西高編でも書きましたが、間違いないと思います。

ちなみに、塾でも学校でも遅刻率が高い生徒は不合格率が高いです。

私見ですがこれはなんでも好き勝手してしまう、自律心が弱いからと考えています。

参考書や教科書も適切に効率的に使うことで時間や労力を最低限に抑えられますが、そういったことは他人の意見やアドバイスを素直に受け入れ、自分の欲望や考えを一旦押し込めていく自律の心が必要だと思います。

結果としてこれまでの成功例やパターンを踏襲しないため暗中模索状態になるのです。

成功例やパターンは道しるべです。まずは辿ってみて、そのうえで自分に向いている道を選ぶべきなんですよね。

切り替えが出来て、秩序を守れる素直さがある、というのは少なくとも受験では成功の源であると思います。

パータンや成功例が分からない時は武田塾に来てくださいね!

 

致遠館の学校行事・部活について

次に致遠館高校の学校行事を見ていきましょう!

修学旅行

長野でスキー旅行を2年生秋~冬で行うとのこと。

楽しみだがスキーか…と生徒の言でした。

何の学を修めるのか謎なので普段の勉強のうっ憤を晴らしてもらいたいものです。

 

体育祭・文化祭

文化祭もあるようですが、生徒がこれこれ!というのは体育祭でした。

結構ガチでやっていて楽しいとのこと。

燃える体育祭になるようです。

毎回盛り上がり、生徒も結構な数の生徒が楽しみにしているようです。

 

部活について

部活所属は絶対ではないとのこと。

ボランティア部は比較的ゆるやかなのでは?とのことでした。偏見かもと話していましたが(笑)

運動部も文化部もそれなりに真剣にやっているそうです。

勉学的時間に部活が出来るクラス、部活への所属が難しいクラスがあるようです。

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クラス編成について

致遠館高校にはグレートクラスなるものがあるようです。

普通科に1クラス、理数科に1クラスでそこは非常に勉強内容が濃いそうです。

ここに入ると部活をするのがかなり困難になる課題量になるとか。

1年次の成績を基に振り分けられるそうです!

 

勉強を頑張れる学校!

今回インタビューに答えてくれた現役の先輩方ですが、やはり課題が大変、予習が大変とのことでした。

先輩たち曰く、「勉強で課題や予習に追われる覚悟をもってこい!」とのこと。

普通高校に行く意味とは基本的には大学受験のための勉強をしに行くということですから、がっつり勉強させてくれる学校は良いと思いますよ!

特に「自分でやるべきことを決められない」という性格の生徒に最適とのことでした!

勉強は計画が全てです。

戦略をもって志望校に向けて勉強をしていくことは非常に理にかなっています。

そもそも○○大学、○○学部などに行って将来はどうなりたい!という希望や野望のもと、高校に通って勉強するのが本来です。

日本ではほぼ義務教育化してしまっていますが、高校は本来必要なことをしに行く目的をもって通うところですから。

そういう意味ではきちんと目標をもって入学すると勉強のし甲斐がある学校かもしれないですね!

あと、西高もそうですが、全体のレベルが高いと切磋琢磨する際に自動的に高レベルになります。

塾などで相手を探す必要がない点も良い点ですね!

課題は自分で自分のしたい勉強をする暇がないということでしょうか。

復習や過去問の解答などをじっくりする暇がないというのは大変ですね。

途中にも書きましたが、それならば武田塾は相当合っていると思います。

選び抜かれた参考書を使用する最効率化されたカリキュラムは不要なものをバッサリ切り捨てているので非常に理にかなっており有用です。

まだ武田塾を知らない人は無料受験相談に是非来てみてください!

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