こんにちは!
さて、今回は小城高校の受験特性です!
完全な普通高校となっています。
佐賀では中堅の高校ですが、九州大や福岡教育大など国公立大への進学も実現させている学校です。
福岡大などへの進学実績も十分あり、偏差値中位以上の大学を目指せる高校です。
小城高校の受験特性は?
小城高校への選抜は特別選抜、一般選考の2種類があります。募集人数は全部で200名です。
特別選抜は芸術とスポーツの両方の募集があります。
一般選考の選考Ⅰ、選考Ⅱも大きな違いはありません。
かなり5教科の点数を重視していると言っていいでしょう。
つまり、勉強が大事!ということです!
早速見ていきましょう!
小城高校の特別選抜
芸術面での募集
芸術面では学校希望に基づく募集枠のみの募集で10名の募集となっています。
吹奏楽6名、書道4名です。
配点は次の通りです。
学力検査3科目150点、実技300点、学習の記録90点、学習の記録以外(生徒会活動、部活動等、資格取得(英検等))100点、面接90点の730点満点での評価となります。
実技の得点が高いので、しっかり練習しておきましょう。
また、学力試験の合計よりも内申関連や面接の合計の方が高いので、生徒会に参加するなど普段の学校生活を積極的に過ごすと良いと思います。
スポーツ面での募集
次はスポーツ面での募集です。募集総数は13名で、配分は以下の通りです。
競技実績に基づく募集枠は柔道女子3名のみ。
学校希望に基づく募集枠は男子が野球、サッカー、剣道でそれぞれ4名、2名、2名。女子が剣道で2名の募集です。
配点は芸術面での募集と同じです。
学力検査3科目150点、実技300点、学習の記録90点、学習の記録以外(生徒会活動、部活動等、資格取得(英検等))100点、面接90点の730点満点での評価となります。
注意点も芸術と同じく、内申関連を充実させ、と実技面接をしっかりこなせるように練習をしておきましょう!
一般選考を見てみよう!
選考Ⅰを見てみましょう!
まず選考Ⅰを見てみます。
募集人数は40名です。
配点は次の通りです。
学力検査5科目250点、学習の記録90点、学習の記録以外(生徒会活動、部活動等、資格取得(英検等))130点、面接30点の500点満点での評価となります。
学習の記録以外の評価が高いのが特徴です。
ですので、資格をしっかりと取り、生徒会や部活で活躍しておくと有利に働くでしょう。
しかし、学力試験や評定での評価比率が高く、勉強が非常に重要な要素を占めます。
つまり勉強頑張りましょう!ということですね。普通高校ですから、やはり勉強は重要であるということですね!
選考Ⅱの方を考えてみよう!
次に選考Ⅱです。
募集人数は137名です。
配点は次の通りです。
学力検査5科目250点、学習の記録60点、学習の記録以外(生徒会活動、部活動等、資格取得(英検等))25点、面接15点の350点満点での評価となります。
こちらは選考Ⅰより更に学力重視という感じですね。まさに一般的な入試のイメージではないかと思います。
こちらで合格したいならばやはり学力試験に注力すべきです。
学力検査では5科目配点も同じなので得意な科目を伸ばし、苦手な科目を出来る限り克服しておくことをおススメします。
ボーダーはどうなっている??
小城高校の学力検査のボーダーは5教科で140点~160点程です。
概ね150点ほどとみて良いと思います。
250点満点ですからだいたい60%ほどの正答率で合格できる計算です。
こうなってくると、理社などの暗記系科目はしっかり点を取りながら、数学の計算問題で落とさないことがまず攻略の第一歩だと思います。
次に、数学の説明・証明問題の解答の型を身につけること。これは国語の作文系の問題でも使えますね。
得点の取れそうなところ、落としてはダメなところを徹底的に抑えて、そのうえで他の分を+αとして得点していくようにするのが良いかと思います。
得意なところからささっと解答していく、など問題番号の順にこだわらない解答順の準備もしておくことを勧めます。
勉強の仕方について
勉強勉強言われているけれども、何に注意していいか分からない!
ということもあると思います。
特に学校のテストも受験とあるし、学校のテストも実力テストや定期テスト、SAGAテストなどあるしどれをどう勉強すべきなのかとなるかもしれません。
定期テストとそれ以外を割り切ることです。
定期テストは出題範囲が決まっていますから、出題範囲を大まかに予想して計画的に予習をしていくこと、復習期間をきっちり取っておくことが大事です。
何となく進めていると気づけばテスト前、提出物もあるし今から勉強しても間に合わない!となりがちです。
大事なのは段取り、計画性です。今個別塾に行っている人でもこの計画性が薄い場合は別の塾への転換も考えた方がいいと思います。
次に定期テスト意外ですが、基本的に全範囲が出題されます。これはこれまでの勉強の積み重ねがものを言います。
ただし、2回以上同じテストがある場合は1回目のテストと2回目のテストの範囲が異なると思います。
その違っている部分、増えた部分は基本的に出題されます。ですから、増えた部分はしっかり勉強しておくことをおススメします。
普段の勉強をどうするべきか!?
受験や定期テスト以外のテストについては積み重ねがものを言うと書きましたが、普段から勉強していても成績が上がらないという場合もあると思います。
その場合は「正しい勉強法」になっているかを考えることが大事です。
武田塾は勉強法にこだわった塾ですので、最も効率的な方法を提示しています。家庭学習の仕方や宿題も徹底管理しています。
お家で勉強する場合も効率というのは考えなければなりません。
何となく過ごすのではなく、自分に合った覚え方で、必要最小限の労力で最大の効果を得るべきです。
学校の宿題をただやるだけでなく、範囲ややり方を考え、計画をもって最低限の勉強時間で抑えて自分の時間を作り出していきましょう!
点を取りつつ、自由時間も満喫できる!最高ですよね!
そのためにも塾を利用するのが最も効果的です。
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