こんにちは、武田塾佐賀校です。
みなさん、心から行きたい学校を志望校に掲げていますか?その志望校を周りの人に「宣言」していますか?
行きたい大学を選び、宣言するからこそ勉強を頑張れるのです。
昨今のコロナ禍で家にいる時間が多くなっていることでしょう。
そうすると、家でぼんやり過ごしている人もいるかもしれません。その一方で、志望大学を宣言している受験生は、その間にも熱心に勉強しているでしょう。勉強をあまりしていない人と毎日何時間も勉強した人の差はなかなか簡単にひっくり返せません。
退路を断ってやる気を高めていこう!
「あの大学に行きたい!」と思っていても「周りにバカにされるかもしれない・・・」「笑われるかもしれない・・・」という思い込みから、志望校を口に出せない人がいます。
しかし、志望校に対して控えめな気持ちでいると、勉強も引っ込み事案になってしまいます。
しかも、志望校を隠すことでプレッシャーが小さくなり、勉強そのものからも逃げやすくなります。
合格したければ、まずは志望校を口に出し宣言しましょう
志望校を口に出していると、自然とその学校の情報が入ってきます。入学してからの目標ができます。自然と勉強が捗ります。
そして、身近な人に行きたい大学を宣言すれば、こう思うはずです。
「1度口に出したからには、志望校を諦めるわけにはいかない、もう後には引けない……!」
この気持ちが、志望校に対するモチベーションを上げてくれます。
モチベーションを持続することは非常に難しいことです。モチベーションの上げ方には色々な方法がありますが、最も効率的な方法の1つが「退路を断つこと」だと思います。
退路を断つのはとても勇気のいることです。
退路を断つことで、受験までの期間、色々なことを犠牲にして辛い想いをするかもしれません。
でも最後に勝つのは志望校への思いです。
今から始める正しい受験の進め方
①学習に取り組み始めた時期で合格率が違う!
【学習に取り組み始めた時期と合格率】
85%と37%…模試でいうならA判定とD判定の大きな差です。
学習を取り組み始めた時期で合格率に倍以上の差が生まれてしまいます。
高校1・2年生の今から始めることがいかに有利かわかります。
いきなり志望校の過去問演習!でなくてもいいので、まずは勉強に取り組む姿勢がとても大切です。
学習姿勢からA判定を目指しましょう
②6割がもっと早くから受験勉強を始めるべきだったと回答
【いつから受験勉強を始めるべきだったか】
「もっと早くに始めれば良かった」と言わないために、余裕がある今から受験勉強を始めましょう!
心理的不安は受験に大きく影響します。
後悔は受験生の敵!
③高1・2をサボると合格に必要な学習時間の50%を失う!!
【高校3年間の総学習時間】
難関大学合格者の平均勉強時間は4000時間。
その約20パーセントを高校1年生、約30パーセントを高校2年生で過ごすと言われています。
ここで何もせず過ごすのは後々大きな差になります!
上記のデータからもわかるように、受験勉強は高校1・2年からの頑張り次第で結果が大きく変わります。
武田塾では、高校1・2年生向けに「今から始める正しい受験の進め方について」お教えします。
まだ間に合います!
勉強のスタートは3.4月ですが、まだ間に合います。
「なんとなく」で志望校を決めてはダメなんです。
「あの大学に行きたいから」、「あの学部に入りたいから」はっきりとした目標ができれば、受験勉強も頑張れるはず‼
そして目標を決めたら、いいスタートを切れるように志望校を宣言‼
大学受験について、もっと詳しく知りたい方は武田塾チャンネルも合わせてご覧ください。
下の動画のコメント欄では、志望校を宣言している受験生がたくさんいます。一緒に宣言してみませんか。
志望校を宣言して、ふと今の成績が気になったら、武田塾佐賀校へご相談下さい。
今受験に向けてどのような勉強をしたら良いかなど、あなたの欲しい情報が手に入ります!