合格速報第2弾、今回は第一志望の東京農工大学に現役合格したNさんの合格体験記です。入塾したのは去年の9月、わずか5ヶ月で農工大カリキュラムをこなし、合格を勝ち取ってくれました。
合格大学
・東京農工大学農学部
・名城大学農学部
・東京農業大学農学部
・日本大学生物資源科学部
武田塾に入る前の成績は?
模試は地理と化学がいつも悪く、学年で半分かちょっと下の時もありました。第一志望の東京農工大学はC~D判定でした。
武田塾に入ったきっかけは?
自分で勉強していると甘えてしまう上に苦手なものから逃げがちになるため、塾に入ろうと思いました。塾の中でも武田塾にしたのは、映像や複数人の授業は眠ってしまうのと、家で勉強しなくなるので、個別で宿題が出る塾が良かったからです。
武田塾には行ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
苦手な分野も挑戦するようになったら、計画を立てて勉強するようになりました。成績も全く点の取れなかったところが点がとれるようになり、時間にも余裕ができて地理や国語といった塾で解ていない科目にも集中できるようになりました。
担当の講師はどうでしたか?
いろいろ考えて宿題を出してくれるとてもいい先生でした。先生が優しかったので、途中で勉強を投げ出すこともなくやり切れたと思います。
武田塾での思い出を教えてください!
宿題のチェックで速読英熟語の分を読んだときは恥ずかしかったような気がします。あと最初の何回か塾のドアが押すのか引くのかわからなくてがちゃがちゃしてました。
好きな参考書ランキングベスト3!
第一位 『ターゲット1900』
通学の電車ではずっとこれをやってました。
第二位 『村瀬の地理Bをはじめからていねいに』
本当に地理ができなくて模試で50点台とか40点台をたたきだして、でもこれのおかげでセンター地理8割とれました。
第三位 『理系標準問題集 生物』
遺伝の分野では本当にお世話になりました。単元ごとで自分の穴を埋めやすかったです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
夜は眠くなったら寝て、早く起きるのが良いと思います。苦手をなくせるように計画を立てて、入試まで頑張ってください。
入塾が9月末と遅かったので、とても厳しいカリキュラムでした。現役生ということで時間を作るのも厳しかったと思いますが、毎回とても高い完成度で宿題を仕上げてきてくれたNさん。なんと合格後も”大学で必要だから”という理由で勉強を続けているようです。その勤勉さは尊敬します。大学では、やりたいことに精一杯打ち込んでください。近況報告いつでも待ってますよ。合格おめでとう!!