【名大・早慶・南山・岐阜…】志望校までの勉強計画を立てます！

いよいよ受験生、でも何から始めていいかわからない！　「とりあえず学校で配られた問題集をやり直そうと思ってるけど…」と思っているあなた、学校で配られた参考書は、先生たちがあなたの志望校、あなたの学力に合わせて選んでくれたものでしょうか…？

投稿画像

武田塾では、今の生徒の学力、確保できる勉強時間、志望校などの情報から1日単位で、今日やるべきことを明確に示し、その進捗をマンツーマン指導や毎週のテストなどで管理する塾です。今回はその一端を外部生向けに大公開！！　さすがに限られた時間内では、「1日単位」は無理ですが、「武田塾の最短カリキュラムに沿って進めるならば、だいたいいつまでにどのくらい終えないといけないのか」などを無料で大公開します。

対象

愛知県、岐阜県に在住の新高3生で以下のいずれかに当てはまる方

・行きたい大学はあるけど、何をしたらいいかわからない

・学校の先生には、志望校を下げるように言われたけど、どうしても諦めたくない

・いつから過去問に入ればよいのか、いつまでにどのくらい仕上げたらいいのかわからない

・とにかく成績を上げたいけど、何をやったら上がるかわからない

イベント内容

現在の成績、苦手分野、志望校、確保できる勉強時間など、生徒一人一人の状況を詳細に確認したうえで、受験生になるまでの勉強計画を無料で立てます！武田塾のカリキュラムに採用されている参考書や勉強の仕方も一部大公開！！

例１）数学

高校：名古屋高校新3年　　

志望：名古屋大学工学部

確保できる勉強時間：平日５時間　土日10時間

現在の成績：全統記述模試数学偏差値45～50程度

→【ご提案内容】他教科の学習状況にもよりますが、名大の理系を目指すうえで最も時間がかかり、かつ配点の高い数学は優先して進めたいところです。偏差値45～50程度というのが、たまたまでないのであれば、夏休みに入る前に「武田塾名大ルート」の基礎である「日大レベル」の参考書の完成を目指してもらいます。「日大レベル」というのはこの近辺でいえば、名城くらいのレベルということです。「夏前に名城に受かるレベル」というのが、ひとまずの目標になります。お勧めするのは『基礎問題精講』シリーズです。ただし、ⅠAとⅡBとⅢ合わせて500問程度あるので、苦手分野をある程度絞れれば効率的です。

夏休みは一般国公立レベルの演習もしたいところです。ただし、基礎問題精講シリーズを仕上げても、国公立レベルはやはり難しいので、ある程度問題数を絞った、解説の詳しい参考書を選ぶのが良いです。お勧めするのは『canpass』シリーズです。

名大ルートのゴールはその後の『ハイレベル数学の完全攻略』シリーズを10月に終わらることです。ただ『canpass』に苦戦すると、全部はできないかもしれません。その場合、名大で良く出題される、確率、数列、微積、整数のみを優先して仕上げてから、過去問に入りましょう。過去問の使い方は…　また共通テスト対策については…

といった感じで具体的にご提案します！！