1人1科目限定　受験生になるまでの勉強計画を立てます！！

受験勉強を始める武田塾的ベストタイミングは”高2の秋”です。難関大を目指すなら、高3になってからではなく高2の秋には受験勉強を始めたいです。

とはいっても具体的に何をやったらいいかわからない、という方に向けて、

1人1科目限定で、受験生になるまでのカリキュラムを組みます！！

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イベント内容

現在の成績、苦手分野、志望校、確保できる勉強時間など、生徒一人一人の状況を詳細に確認したうえで、受験生になるまでの勉強計画を無料で立てます！武田塾のカリキュラムに採用されている参考書や勉強の仕方も一部大公開！！

例１）数学

高校：名古屋高校2年生　　

志望：名古屋大学工学部

確保できる勉強時間：部活をやっているので平日2時間　土日5時間

現在の成績：全統記述模試数学偏差値50程度

→【ご提案内容】他教科の学習状況にもよりますが、名大の理系を目指すうえで、最も時間がかかり、かつ配点の高い英語と数学を今から進めたいところです。偏差値50程度というのが、毎回なのであれば、受験生になる前に武田塾ルートの「日大レベル」の参考書の完成を目指してもらいます。主に『基礎問題精講』シリーズです。ただし、ⅠAとⅡBとⅢ合わせて500問程度あるので、苦手分野はある程度絞ってもらうことになると思います。得意不得意が激しい場合、分野ごとに特化した別の参考書もお勧めします。『基礎問題精講』レベルの問題なら解けるが、「記述が特に苦手」ということであれば、私立大の過去問題などを解いて実力を測ることも提案します。まだ国公立の記述対策は必要ありません。

例2)　英語

高校：淑徳高校2年

志望：同志社大学文学部

確保できる勉強時間：部活はやっておらず平日3時間　土日6時間程度

現在の成績：全統マーク模試　英語偏差値55程度

→【ご提案内容】全統のマーク模試は全て長文ですが、同志社大学は文法問題の出題もあるので、文法がどれくらいできるのかを探ります。淑徳高校では『アップグレード』という問題集を使用している方が多いので、その完成度、どの程度解けるのか、解けなくても解説を読んだらわかるのか、などを確認し、必要なら『アップグレード』よりも前に戻ってもらうかもしれません。また同志社大学の長文は共通テスト形式の長文よりも難しいと感じる方が多いので、分構造をしっかりとって訳す技術が必要になります。SVOCなどがわかるかどうかによってもお勧めする文法の参考書は変わると思います。高校2年生でそのレベルまで到達している方は珍しいのですが、もし文法問題が解ける構造もとれる、単語力もある。でも時間が足りないという方がいれば、シャドーイングや音読をお勧めします。