コロナで塾に行くの怖い…という方必見!
本記事では大曽根校で実際に取られているコロナ対策と、教務・講師・生徒さん、大曽根校に通う全員が徹底しているウイルスを持ち込まないシステムをご案内します。
この記事を読めば納得!
コロナに怯えず、受験勉強に専念できる環境を完全解説♩
また、受験生に知っておいてほしい
「コロナ関連で入試に出るかもしれない豆知識」を項目ごとに紹介してますので、
知識の確認をしてみてください!
コロナを持ち込まない5つの指針
武田塾大曽根校では、以下の5つの観点から新型コロナウイルスの対策を実施しています。
①塾に入る前に必ずアルコール消毒
②徹底した手洗い指導
③徹底したソーシャルディスタンス~自習室~
④完全マスク着用による指導
⑤こまめな換気
では、ひとつずつの対策を具体的に見ていきましょう!
①塾に入る前に必ずアルコール消毒
さて、まず最初に現れるのは存在感溢れる「アルコール消毒」!
取っ手を触る前に消毒をすることを徹底しており、大曽根校の扉にはいたるところにこの張り紙が貼られています。
ちなみに厚生労働省の発表によれば「アルコールはウイルスの膜を壊すことで無毒化する」効果があり、
新型コロナウイルス対策としても有用なものとして紹介されています。
生物選択者はこれを機に「ウイルス」と「細菌」の違いを説明できるようにしておくと良いかもしれませんね!
②徹底した手洗い指導
新型コロナ対策として手を洗いましょう!
ありきたりな対策ですが、大曽根校はそれだけでは終わりません。
なんと、大曽根校では「正しい手の洗い方」の指導まで徹底しています!
水で適当に流した程度ではなく、「きちんと石鹸を使って徹底的に」洗うことを指導しています。
厚生労働省によれば、手洗いは最も効果的な予防方法の一つで、
「手や指に付着しているウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで1/100に、石けんやハンドソープで10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐと1万分の1に減らせる」効果があるとされています。
ただ、個人的な感想としては、しっかり手を洗うと「とても指先が乾燥する」のでハンドクリームを常備すると良いかもしれません!
当たり前ですが、しっかり手を洗った後にズボンで拭くということがないようハンカチも必須ですね!
③徹底したソーシャルディスタンス~自習室~
「ソーシャルディスタンス」は今でこそ聞き慣れた言葉ですね。
大曽根校ではソーシャルディスタンスを保つため、自習室の座席の使用を制限しています。
写真でもわかるよう、基本的には隣り合う机を使用禁止とし、
徹底した「ソーシャルディスタンス」の確保がなされていますので、安心してご利用ください!
ちなみに、ソーシャルディスタンスは今でこそ聞き慣れた言葉ですが、
実は英語圏ではあまり使われてないのです。
英語圏で同じ意味を表すのは「social distancing」!
英語でsocial distanceは、元は心理学用語でパーソナルスペースを表す時に使われていた言葉なので、もし外国の友達と話すときは「social distancing」を使うと誤解が生まれないと思います。
ちなみに、ソーシャルディスタンスは6フィート、つまり2mほどですから、大曽根校では徹底されているといえます!
④完全マスク着用による指導
大曽根校では、指導を行うときマスク着用を呼びかけています。
生徒さんにも先生にも着用していただいているため、飛沫による感染を防ぐ対策が取られています。
ちなみに、夏場はマスクをつけることで熱中症を引き起こす可能性があるという危険もありますが
武田塾大曽根校では空調設備も整っておりますので、ご安心ください。
ただし、登塾するまでは「水分補給」をしっかり行い熱中症対策をお忘れなく!
⑤こまめな換気
武田塾大曽根校では、換気扇を4か所常時使用しています。
ウイルスを持ち込まない施策ももちろん大切ですが、考えるべきは持ち込んでしまった場合。
その場合でも、換気を行なっておりますので、密閉・密室空間にはなりません。
そのため、安心して塾に通っていただければと思います!
おわりに
大曽根校では、以上5つの観点から新型コロナウイルス対策を徹底して実施しております。
そのため、安心して塾に通い、勉強に集中していただきたいです。
おまけ:時代の先を読む「武田塾大曽根校?!」
実は、武田塾大曽根校はこのコロナ禍において「一切休校措置を取っておりません」
これは、初動にて「対面による感染リスク軽減措置」を講じた上で
「直ちに」スカイプを利用したオンラインによる指導に切り替えができるよう先を見越していたからであると考えています。
当時、感染拡大のリスクと社会的要請から、教育業界は学校までをもその活動を自粛・休校を余儀なくされました。これは行政上の措置であるため、それ自体が問題なのではありません。
問題は、その補填が現在充分に行われているのかという点です。
遅れを取り戻すべくスピードアップする授業、ただただ広がる期末テスト範囲。
もちろん、教育現場の先生方は必死に生徒さんたちの学習をサポートする体制をなんとか構築しようと努力されていると思います。
それでも、やはり満足のいく教育が提供されていないという焦りを、教員含め皆が感じているのではないでしょうか。
武田塾大曽根校は、緊急事態においても「特訓」が「オンラインで」「一切の遅れなく」行われていました。
これはひとえに、常に「その先を見越し、受験生のために」動いている証拠です。
先の見えない不安な状況だからこそ、武田塾大曽根校では、どんな状況であっても
常に「いつもどおりの指導」が行えるよう、今後とも対策を続けて参りたいと思います。