こんにちは!武田塾大曽根校です!
様々な国の言語を学び、文化を学びながら世界を見つめる外国語学部!
グローバルに羽ばたいていく人が多いイメージですが
実際どうなのでしょうか?
また、どのような特色の違いがあるのでしょうか?
見ていきましょう!
そもそも外国語学部では何を学ぶんだろう?
外国語学は、「言語や文化を通じて外国への造詣を深める」学問です!
いろんな国の言語を学ぶだけとも思われがちですが、
それだけではなく、外国の地域文化や歴史なども学ぶこともあります!
現在、世界196か国、言語に至っては3000~7000あるなんて言われていますので、
その1つ1つに焦点をあてて世界をみつめていくのは実に壮大でロマンがありますね!
なので外国語学は
「言語や文化を通じて、昔の人の想いを紐解きながら世界を見つめていく」学問と言えそうです!
外国語学部を学んだ学生の就職先は空港やホテルマン、外資企業など様々ですが、
共通して言えることであれば、やはり海外とつながりがある仕事に就く人が多いですね!
愛知県内主要大学の「外国語学部」を徹底比較!
それでは、そんな外国語学部を設置している大学別に特徴を紹介します!
愛知県立大学 外国語学部
教育目標:グローバルとローカルの境界を超えて、新たな社会の創り手・担い手をめざす
学科:英米学科、ヨーロッパ学科、中国学科、国際関係学科
特色:世界へ羽ばたくために世界の共通語となりつつある英語のプロフェッショナル
を目指すことはもちろんですが、その学びを通じて、世界の多様な価値観や
文化を知り、実際に多国籍なコミュニケーションを言語でとれるとともに、
世界と心でもともに通じ合えるような人材を育成しています。
南山大学 外国語学部
教育目標:言語の修得と地域研究の双方を重視したカリキュラムにより、
異文化理解の素養の育成や、文化や価値観の多様性を尊重する態度の形成を促進し、
グローバル社会で活躍できる人材を養成する。
学科:英米学科、スペイン・ラテンアメリカ学科、フランス学科、ドイツ学科、アジア学科
特色:キリスト系大学ということもあり、外国語学部は南山大学の看板学部の1つです!
各学科の言語を極めることはもちろん、文化・歴史への造詣も深め、
俯瞰して物事をみつめる視点を養い、問題解決能力も磨いていきます。
留学も盛んに行い、海外にいっても、学内でも、世界と触れる環境が整っています。
名古屋外国語大学 外国語学部
教育目標:世界の言語と文化をアカデミックなアプローチで探究。
言語運用能力と対人能力に優れたグローバル人材の育成へ。
学科:英米語学科、フランス語学科、中国語学科
特色:外国語大学として、常に外国人とコミュニケーションをとる機会が多く、
世界の価値観や言語を肌で感じることができます!
言語能力はもちろんですが、グローバルな舞台でも高いコミュニケーション能力を
発揮できる人材を育成しています。名駅キャンパスも近くでき、アクセスも便利に!
名城大学 外国語学部
教育目標:Hands-On Learning(体験重視型学習)を通じて、
グローバル社会に求められる英語力、国際理解、実践力の3つを養成
特色:体験重視型学習を実践しており、2年次・3年次に希望者は全員留学に
チャレンジすることができ、費用面でも大学が大きくバックアップしてくれます!
総合大学ということもあり、国際経営、国際経済、国際文化などの講義があったりと
学部の垣根を超えた学びができ、多方面で活躍できる人材を育成しています。
大学で文学を学ぶためには・・・?
受験勉強は何からやればいいの?ほとんどの生徒は基礎の完成度がボロボロ
どの大学の文学部も魅力的でしたね!
大学で文学を学び、社会で活躍できる人になりましょう!
ただ、その前に・・・受験勉強をして入試に合格する必要があります!
「受験勉強って何をやったらいいですか?」「何から始めたらいいですか?」とよく聞かれますが、
「人によって違います!!」
最短合格を狙うためには、「今の実力」から、「志望校合格まで足りないところだけ補う」のが、
最も効果的な勉強方法なんです。
武田塾だと入塾時に、何が苦手で何が足りないかをしっかり分析をします。
4択の問題や穴埋めの問題が正解できればいいではありません。
例えば英文法だったら、「形容詞って何か言える?」「副詞って何か説明できる?」って聞くと、
9割以上の生徒さんが言えないです。実は文法の一番初めから、
完成度が低いことに気づかずに勉強を進めているのです。これは受験勉強において大問題です!!
単語帳も覚えていない英単語が多く、覚えていても意味が出るのが遅すぎて、
長文では使い物にならないレベルです。
数学も、その問題は「覚えてるから」解けるでは、類題やその応用問題まで解けるようになりません。
物理だったら「速さって何?」というと、「速度との違いは説明できる」のに、
「速さが何か」はわからない生徒さんが多いです。
勉強方法を変えないと、一生効率は上がらない
入試の日程は決まっています。
決められた時間で結果を出さないと入試は厳しいです。
1月に共通テスト、2月に2次試験
そのため12月31日(年内)までには合格点を取りたいです。
10月~12月は過去問を解く期間です。
今9月なので、高3だったらあと1か月ちょっと、
高2ならあと13か月で過去問を解ける実力をつけないといけないです。
つまり、参考書をすべて終らせないといけないんです。
なかなか大学受験ですと、高校受験より規模感が全く違いますし、
自分1人で志望校合格するまでの計画を立てて勉強するのは難しい場合が多いので、
志望校に合格したい、受験勉強に不安という方は、
武田塾大曽根校の無料受験相談までお越しください。
(実は、ここでお伝えする勉強法は大学入試だけでなく、
一生使える勉強法なんです…!)
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お早めにご予約よろしくお願いします。