こんにちは！武田塾大曽根校です！
教育の在り方を考え、子供にとどまらずすべての人の成長とは
何かを考える教育学部！
先生になる人が行くところというイメージが強いと思いますが実際はどうでしょうか？
今回はそんな教育学部を設置している大学をいくつか紹介します！
そもそも教育学部では何を学ぶんだろう？
「教育学部は先生になる人が行く学部」というイメージが
強いですがそうではありません！
例えば後ほど紹介する名古屋大学では、教育学部の中に
・生涯学習開発コース
・学校教育情報コース
・国際社会文化コース
・心理社会行動コース
・発達教育臨床コース
と5つのコースに分かれており、
学校の先生にとどまらず、国際的に、広い視野で
人間の教育について様々な角度で観察していく学部になります！
よって、卒業後の進路も様々で、もちろん教員になる人もいますが、
一般企業に就職したり、教員以外の公務員になったりと多くの道に羽ばたいています！
愛知県内主要大学の「教育学部」を徹底比較！
それでは、そんな教育学部を設置している大学別に特徴を紹介します！
名古屋大学 教育学部
教育目標：「教育発達科学の基礎力」、「基礎的応用力」、「知力と熱意」を養成すること
コース：生涯学習開発コース、学校教育情報コース、国際社会文化コース、
心理社会行動コース、発達教育臨床コース
特色：人間の発達・成長において起こる様々な問題を様々な観点から
理論的かつ実践的に学んでいきます！
教育学部は定員65名と小規模ながら、教員は40名を超えるということで
生徒と教員が密にコミュニケーションがとれる環境が整っており、
社会をリードできる人材を養成しています。
愛知教育大学
教育理念：平和で豊かな世界の実現に寄与しうる人間の教育をめざす。
課程：学校教員養成課程、教育支援専門職養成課程
特色：中部圏で最も教員養成に力が入っている大学です。
愛教大は幅広く教育学を学ぶということは他大と変わりませんが、
やはり最終的には教員を目指していくために、1年次から
学校での実地活動で、まずは休み時間に交流することで子供とのコミュニケーションをとり、
そこから年次を上げていくにつれ、授業などができるように力を
磨いていきます！令和元年度卒業生の内、64.1％の学生が教員となっており、
まさに教員特化型の大学です。
愛知県立大学 教育福祉学部
スローガン：「子どもの明るい未来」と「人間を大切にする社会」のため教育と福祉を統一的に学ぶ学部
学科：教育発達学科、社会福祉学科
特色：地域に根差した学部で、実際に地域で課題となっている教育問題（ひとり親への支援など）
や貧困問題、福祉問題（高齢者支援など）を調査し、考察し、議論し、実践していきます。
実際に大学のある長久手市や近隣の瀬戸市と協力関係にあるので、
自らの手で様々な問題を解決していく問題解決力が身についていき、
様々な視点から物事を見ることができますよ！
愛知淑徳大学 文学部 教育学科
スローガン：学ぶ楽しさ、知るよろこび。子供が感じる「おもしろい！」を引き出せる教員に。
特色：教育学科として学校教員または特別支援学校教員を目指していきます！
長久手市教育委員会との連携もあり、1年生から小学校への学校教育体験ができます。
また、学内に図工室や音楽室も整備されており、実践力を伸ばすこともできるとともに
どんな教えが子供を伸ばしていくことができるのか常に考え続けることができる環境が整っています！
大学で教育学を学ぶためには・・・？
受験勉強は何からやればいいの？ほとんどの生徒は基礎の完成度がボロボロ
どの大学の教育学部も魅力的でしたね！
大学で教育学を学び、社会で活躍できる人になりましょう！
ただ、その前に・・・受験勉強をして入試に合格する必要があります！
「受験勉強って何をやったらいいですか？」「何から始めたらいいですか？」とよく聞かれますが、
「人によって違います！！」
最短合格を狙うためには、「今の実力」から、「志望校合格まで足りないところだけ補う」のが、
最も効果的な勉強方法なんです。
武田塾だと入塾時に、何が苦手で何が足りないかをしっかり分析をします。
4択の問題や穴埋めの問題が正解できればいいではありません。
例えば英文法だったら、「形容詞って何か言える？」「副詞って何か説明できる？」って聞くと、
9割以上の生徒さんが言えないです。実は文法の一番初めから、
完成度が低いことに気づかずに勉強を進めているのです。これは受験勉強において大問題です！！
単語帳も覚えていない英単語が多く、覚えていても意味が出るのが遅すぎて、
長文では使い物にならないレベルです。
数学も、その問題は「覚えてるから」解けるでは、類題やその応用問題まで解けるようになりません。
物理だったら「速さって何？」というと、「速度との違いは説明できる」のに、
「速さが何か」はわからない生徒さんが多いです。
勉強方法を変えないと、一生効率は上がらない
入試の日程は決まっています。
決められた時間で結果を出さないと入試は厳しいです。
1月に共通テスト、2月に2次試験
そのため12月31日（年内）までには合格点を取りたいです。
10月～12月は過去問を解く期間です。
今9月なので、高3だったらあと1か月ちょっと、
高2ならあと13か月で過去問を解ける実力をつけないといけないです。
つまり、参考書をすべて終らせないといけないんです。
なかなか大学受験ですと、高校受験より規模感が全く違いますし、
自分1人で志望校合格するまでの計画を立てて勉強するのは難しい場合が多いので、
志望校に合格したい、受験勉強に不安という方は、
武田塾大曽根校の無料受験相談までお越しください。
（実は、ここでお伝えする勉強法は大学入試だけでなく、
一生使える勉強法なんです…！）
下の黄色いボタンからフォームを入力してもらえば、すぐに予約が取れます。
※お電話で日程を調整させていただきます。人気のためすぐに予約枠が埋まってしまうので、
お早めにご予約よろしくお願いします。
