こんにちは!武田塾大曽根校です!
法の下に、「正義」とは何か考える法学部!
法学部と聞くだけで何か頭が良さそうですよね。
裁判を裁く裁判官や正義に立ち向かう弁護士などのイメージが強いですが、
そんな法学部が大学別にどんな特色があるのか紹介します!
そもそも法学部では何を学ぶんだろう?
法学は、「法や法律について学んでいく」学問です!
私たちの生活と法律は密接なかかわりがあります!
例えば、「人のものを盗んではいけません」という教えは、
人のものを盗むと刑法第235条の窃盗罪に問われるからであり、
100円の飲料水を買うのに108円払っているのは
消費税法という法律にのっとって、徴収することが義務付けられているからです。
もし、この世の中から法律がなくなったら、
どれだけ万引きしても、それだけ詐欺を働いても、どれだけ人に暴力を振るっても
捕まることはなくなります。そんな世の中嫌ですよね。まさに無法地帯。
つまり、「頑張っている人が報われる世の中」になるようにはどんな制度を作った方が
いいのか考える学問とも言えそうですね!
法学を学んだ学生の主な就職先としては公務員や裁判官、弁護士などがよく言われます。
実際そうなのですが、一般企業に就職する人も多く、
世間のイメージより、幅広い業界に羽ばたいていますよ!
愛知県内主要大学の「法学部」を徹底比較!
それでは、そんな経済学部を設置している大学別に特徴を紹介します!
名古屋大学 法学部
教育目標:(1)グローバル社会に対応するための法律学・政治学等の総合的な知識を修得する
(2)大局的見地に立ってものごとを総合的に判断する能力を養う
(3)的確な価値判断・意思決定を養うこと
特色:自由・闊達・進取の気風を尊重し、必修科目がないなどの完全自由選択制を採用しています。
多彩な教授陣の多彩な授業の中から自分が将来目指す姿に向けて、自分専用のカリキュラムが組めます!
そして、1学年150人に対して、教員スタッフが60人と1人のスタッフに対しての学生数が2.5人とかなり小さいので
1人1人に対してきめ細やかなサポートができることも魅力です!
南山大学 法学部
教育目標:「現代社会を見据えて、論理的思考力、表現力などに優れた人材の育成。」
特色:1年次で法律の大本となる憲法・民法・刑法を学び、
2年次からは法律のスペシャリストを目指す「司法特修コース」、
法律を活かした職業を目指す「行政・ビジネスコース」に分かれ、自分のしたいことをできます!
1年次から学生主体の少人数ゼミを実施し、深い洞察力や問題解決能力を養います!
愛知大学 法学部
教育目標:「実践的に法を学び、 問題解決に向けた論理的思考力を。」
特色:中部地区で最も長い伝統があります!2年次からは「司法コース」「行政コース」
「企業コース」「法科大学院連携コース」の4つに分かれ、それぞれの道へ向けて
座学だけで終わらない実践できる法律学の修得ができます!
学生だけで行なわれる模擬裁判は毎年招待される地域住民のなかでも人気。
中京大学 法学部
教育目標:「法を社会で活かせる人材を育成」
特色:法律を基礎から学べるように「法学の基礎」「民法入門」など入門コースから学べ、
基礎知識を着実に定着させます。選抜制で行われる法実践プログラム(LPP)では、
実際に社会で活躍する企業の方からの現代社会の様々な課題を通したハイレベルな授業を受ける
ことによって、学生一人一人が将来の姿を見つけるきっかけを提供しています。
大学で法学を学ぶためには・・・?
受験勉強は何からやればいいの?ほとんどの生徒は基礎の完成度がボロボロ
どの大学の法学部も魅力的でしたね!
大学で法学を学び、社会で活躍できる人になりましょう!
ただ、その前に・・・受験勉強をして入試に合格する必要があります!
「受験勉強って何をやったらいいですか?」「何から始めたらいいですか?」とよく聞かれますが、
「人によって違います!!」
最短合格を狙うためには、「今の実力」から、「志望校合格まで足りないところだけ補う」のが、
最も効果的な勉強方法なんです。
武田塾だと入塾時に、何が苦手で何が足りないかをしっかり分析をします。
4択の問題や穴埋めの問題が正解できればいいではありません。
例えば英文法だったら、「形容詞って何か言える?」「副詞って何か説明できる?」って聞くと、
9割以上の生徒さんが言えないです。実は文法の一番初めから、
完成度が低いことに気づかずに勉強を進めているのです。これは受験勉強において大問題です!!
単語帳も覚えていない英単語が多く、覚えていても意味が出るのが遅すぎて、
長文では使い物にならないレベルです。
数学も、その問題は「覚えてるから」解けるでは、類題やその応用問題まで解けるようになりません。
物理だったら「速さって何?」というと、「速度との違いは説明できる」のに、
「速さが何か」はわからない生徒さんが多いです。
勉強方法を変えないと、一生効率は上がらない
入試の日程は決まっています。
決められた時間で結果を出さないと入試は厳しいです。
1月に共通テスト、2月に2次試験
そのため12月31日(年内)までには合格点を取りたいです。
10月~12月は過去問を解く期間です。
今9月なので、高3だったらあと1か月ちょっと、
高2ならあと13か月で過去問を解ける実力をつけないといけないです。
つまり、参考書をすべて終らせないといけないんです。
なかなか大学受験ですと、高校受験より規模感が全く違いますし、
自分1人で志望校合格するまでの計画を立てて勉強するのは難しい場合が多いので、
志望校に合格したい、受験勉強に不安という方は、
武田塾大曽根校の無料受験相談までお越しください。
(実は、ここでお伝えする勉強法は大学入試だけでなく、
一生使える勉強法なんです…!)
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