東海地方で一番の難易度を誇る「名古屋大学の理学部」!
その「名古屋大学の理学部」に最短で合格する方法を今回は教えます!!
名大理学部合格に必要なのは「合格最低点」を取ること!配点順に勉強しよう!
※画像はパスナビから引用
合計得点は、
「共通テスト900点満点」+「2次試験(個別学力試験)1450点満点」
=合計「2350点満点」です。
そのうち学科にもよりますが「1432点(合格最低点)/2350点中」取れると合格します。(※2020年度の場合)
共通テストと2次試験(個別学力試験)の合計得点で見ると、
「数学」は、共通テスト200点+2次試験500点=700点
「理科」は、共通テスト200点+2次試験500点=700点
「英語」は、共通テスト200点+2次試験300点=500点
「国語」は、共通テスト200点+2次試験150点=350点
「数学、理科、英語」の配点だけで、なんと「1900点/2350点」
「数学、理科、英語、国語」の配点で「2250点/2550点」です。
まんべんなく勉強するよりは、「数学、理科、英語、国語」の
配点の高い教科に集中して勉強した方が受かりやすくなります。
合格に必要な参考書はこれだ!ただ完成度が悪いと成績は上がらない!
おススメの参考書
全部は紹介できないので、一部だけの紹介にはなりますが、
今回紹介するのは「CanPass」という国公立の過去問を含んだ問題集です。
学校からもらった参考書では、分野別に勉強をするため、
実際の入試問題や模試の問題が解けないことがあります。
上位の国公立大学を狙う人には、必ずやってほしい一冊です。
完成度が低いと参考書をやった効果はない
ただ効果がある参考書をやっても、「完成度が低い」と何周しても成績は上がらないですし、
いきなり難しいテキストや有名なテキストをやっても、「基礎から順番にやらないと」定着せずに、
時間が経つと忘れてしますという状態になります。
効果を大きく上げるためには、「基礎から順番に」「完成度の高い状態で」が必須です。
ただ具体的にどうやればいいのかは教えてもらう機会がないと思うので、
武田塾が教えると、短期間で大幅な成績の伸びが期待できます!逆転合格ってやつですね!
「授業」を受けている場合ではないです!!
受験勉強は何からやればいいの?ほとんどの生徒は基礎の完成度がボロボロ
「受験勉強って何をやったらいいですか?」「何から始めたらいいですか?」とよく聞かれますが、
「人によって違います!!」
最短合格を狙うためには、「今の実力」から、「志望校合格まで足りないところだけ補う」のが、
最も効果的な勉強方法なんです。
武田塾だと入塾時に、何が苦手で何が足りないかをしっかり分析をします。
4択の問題や穴埋めの問題が正解できればいいではありません。
例えば英文法だったら、「形容詞って何か言える?」「副詞って何か説明できる?」って聞くと、
9割以上の生徒さんが言えないです。実は文法の一番初めから、
完成度が低いことに気づかずに勉強を進めているのです。これは受験勉強において大問題です!!
単語帳も覚えていない英単語が多く、覚えていても意味が出るのが遅すぎて、
長文では使い物にならないレベルです。
数学も、その問題は「覚えてるから」解けるでは、類題やその応用問題まで解けるようになりません。
物理だったら「速さって何?」というと、「速度との違いは説明できる」のに、
「速さが何か」はわからない生徒さんが多いです。
勉強方法を変えないと、一生効率は上がらない
入試の日程は決まっています。
決められた時間で結果を出さないと入試は厳しいです。
1月に共通テスト、2月に2次試験
そのため12月31日(年内)までには合格点を取りたいです。
10月~12月は過去問を解く期間です。
今8月なので、高3だったらあと2か月ちょっと、
高2ならあと14か月で過去問を解ける実力をつけないといけないです。
つまり、参考書をすべて終らせないといけないんです。
なかなか高校生だと初めての受験ですし、
自分1人で志望校合格するまでの計画を立てて勉強するのは難しい場合が多いので、
志望校に合格したい、受験勉強に不安という方は、
武田塾大曽根校の無料受験相談までお越しください。
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※お電話で日程を調整させていただきます。人気のためすぐに予約枠が埋まってしまうので、お早めにご予約よろしくお願いします。