『医学部を受験したいけど、成績が思うように上がらない、何とかして愛知県内の医学部に滑り込みたい!』
ここにたどり着いた、愛知は名古屋に住むあなたならこの様な悩みを抱えて勉強されているでしょう。。
分かります!僕もあなたと同じ悩みを抱えて悩みに悩んだ学生でした。
医師への登竜門はまず【医学部】に入ること。
まずは、大学受験という壁をクリアしなければなりません。 その壁の高さ故に、挫折する人を何度も見てきました。
では、なぜ医学部のレベルはこんなに高いのでしょう?
目次-------------------------------------------
1.どうして医学部は難しいのか
2.難易度の低い医学部ランキング
3.学年別の勉強法の問診票
4.今、あなたにオススメな効率的かつ最短の勉強法
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1.<どうして医学部は難しいのか?>
医学部医学科はどうして難しいのでしょうか? もしかしたらあなたの志望理由かもしれませんが、「社会的地位」がある、「やりがい」も大きい、「高収入」で、「安定している」からです。 医師免許がなければできませんから、飲食店のように他の人が気軽に参入することもありません。 そのためいつの時代も人気の学部です。 人気ゆえに偏差値があがりますが、私立大学の医学部は家が1軒立つくらい学費が高いので、 学費が安い国公立医学部に集中します。1人のお医者さんを育てるのに国の補助も入れると3億円かかると言われています。 国公立の医学部は、都市部の方は特に難易度が高く、地方やへき地に行くと難易度が下がります。 大学によって医学部専用の問題もありますが、ほとんどの国公立医学部では、全学部共通の問題というのがあります。 医学部の難しさというのは、東大や京大のようなすごく難しい問題ではなく、他の学部よりも「多く得点する」ということです。 お医者さんは外科手術などミスができない職業でもあるので、 基礎から標準、やや難くらいまでの問題を確実に取る能力が求められるのです。 得点率のボーダーははセンター試験では85%~90%、共通テストで80%~85%が予想されています。
2<難易度の低い医学部ランキング>
さて、今の話をふまえて、「共通テストでそんな高得点を取る自信がない。。。」
「苦手な国語や社会科目はできるだけ避けたい。」
そう思ったあなたへ。
朗報です!!
私立医学部なら社会系科目を使わずに行くことができます!
皆さんがお住まいの東海圏にある愛知医科大学・藤田医科大学ならご存じでしょう。
ここの偏差値はだいたい“65”くらいです。残念ながら、東海圏の医学部は割と優秀なんです。(笑)
では、私の独断で最も難易度の低い医学部5大学を紹介します。
第1位:川崎医科大学 (静岡県地域枠、岡山県地域枠、長崎県地域枠) 偏差値60
第2位:近畿大学 地域枠 偏差値60
第3位:独協医科大学 偏差値62.5
第4位:埼玉医科大学 偏差値62.5
第5位:兵庫医科大学 A日程 偏差値62.5
詳しくは¨河合塾医進塾HP¨をご覧ください。
※地域枠入試とは、地域医療従事に意欲的な志願者を対象とした入試制度です。
メリット: 医師不足を解消するための指定医療科(産婦人科、小児科、救急など)で9年ほど勤務できれば、 医学部6年間の全額あるいは一部を負担してくれます。 私大医学部は高額であるため、学費サポートは有難いです。
デメリット: 9年間、へき地で過酷な医療現場で勤務する。つまり、自分の行きたい科に進めません。
話を戻しましょう。私立医学部は基本的に英語・数学・理科のみで挑めます。しかも、国立志望の学生も私立を練習で受けるため、合格者数が予め多く設定されています。 そのため、補欠合格から繰上りで正規合格できる確率も上がってきます。 さらに、私立大は問題にかなり癖や傾向がある為、大学別で対策がしやすく、その対策を知っているか知らないかで合否が分かれることもあるでしょう。
しかし!!!
何度も念を押しますが、私立は高額な授業料です。6年間でだいたい3000万~4000万くらいです。 この授業料が払える方はどうぞ、私立医学部へ!!
いや・・・こんな金額ウチの親に払ってもらえるかな・・・
そう思う人が大半でしょう。では、国公立に行くしかないあなたに、今からどうすれば国公立医学部レベルの偏差値に持っていけるかお教えしましょう。
3.<学年別の勉強法の問診票>
では、医学部に合格るには何をすればいいか。今の君の症状を理解してそれに見合った処方箋を提示しなければいけません。 せっかくなので、【医学部受験】を控えるあなたに、私が医者になったつもりで問診票を書きます。 次の項目に何個チェックが付くか数えてみてください。
●高1・2生のあなた
□ 学校の先生の授業で理解できないことが多くなってきている。
□ 予習、復習の習慣が身についていない。
□ 宿題をやる時間がない、めんどくさい。
□ 模試の成績を目の前にしてあまりにも判定の悪さに落ち込んでいる。
□ 部活に一生懸命取り組みたい。
□ 中学校の自分の成績ならまだ何とかなる、と余裕の気持ちがある。
□ 医学部に行きたいのか、よくわからない。 ●高2生のあなた
□ 学校の三者面談で医学部は厳しいと言われた。
□ 周りが塾や予備校に行きだしてから数か月が経ち、自分もどこかに通わないとこのままではマズいと思っている。
□ もう予備校に通っているが、全然成績が上がらない。
□ 苦手科目に取り組めず、どうしたら良いかわからない。
□ 正直、医学部志望ではあるが、合格するイメージが全然できない。
□ 焦ってはいるが、何から始めていいか分からない。
□ 模試の偏差値が“55”を下回っている科目がある。
この7項目に3つでもチェックが入った人はこのままだとほぼ確実に医学部に合格できません。
その理由は、周りと同じ様に、同じスピードで非効率的な勉強法をされているからです。
では、どんな勉強法が最も効率的で最短なのか。
4.<武田塾大曽根校が、あなたが医学部に行く最短の勉強法を教えます>
まず初めに、これだけは言っておきます。
『楽に医学部に合格する方法なんてない』
当たり前ですよね(笑)
では、そのうえで合格する人としない人にはどんな差があるのか?
答えは、「合格する人はミスをしない」です。
よく、量をこなして知識や経験を増やそうとする人がいます。たしかにそれは間違いではありませんが、
やはり「ミスをしなこと」が重要となってきます。(ミスを減らす重要性についてはコチラの記事を参考にしてください)
しかも、合格する人は基礎部分を確実に取ってくる。
ミスを限りなく少なくする方法とは何なのか。その答えは武田塾が持っています!
急がば回れ。基礎から着実に参考書を完璧にしていく。医学部合格までの道筋を示し、週単位・日単位の勉強計画を進めていきます。
間違えた問題は、なぜ間違えたのか、今後ミスを減らすにはどこに気を付けたらいいのか、自分の間違える癖は何なのか。
大事なのは、ミスを繰り返さないことです!!!
一冊の参考書を完璧にした時の達成感はもう、、、感動的ですよ。。。
あなたの医学部合格に向け、全力で導きます!
①あなたが医学部に合格するまでの毎日の勉強方法を教えます。
②あなたが医学部に合格するまでの毎日の勉強計画を作ります。
③毎週、あなたがしっかりと身についているかチェックします。
④マンツーマンで徹底指導します。
詳しく知りたい方は『武田塾 大曽根校』へ!
ケアレスミスの減らし方以外にも、武田塾では「模試が終わった後の活用法」「参考書の使い方」「受験のための勉強計画」などなど、様々な受験に関するお悩みを無料で相談できる機会を設けています。
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TEL:052-982-6603(受付時間:13:30~21:00)※日曜はお休み