名古屋西、熱田、長久手…偏差値50台の高校から有名大にいけるか？

先日ある有名進学校の先生が「武田塾は我々の理想の指導をしている」とコメントしてくださったようです。教育のプロが評価する武田塾の勉強法なら、偏差値50台の高校からでも早稲田、慶應、MARCH、関関同立、南山などの有名大への進学が可能です。

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偏差値50台の高校から、学年で唯一早稲田大に合格した体験記

論より証拠。まずは熱田高校から学年でただ一人早稲田大学に合格したM君の合格体験記をお読みください。浪人生活を経ることにはなりましたが、現役時にはMARCH全滅だったことを考えると、決して元から勉強ができた生徒ではないことがわかるかと思います。

入塾時偏差値40！浪人生活で世界史を武器に早稲田に逆転合格！！

武田塾には「模試で偏差値～以上」などの入塾条件がなく、ただ「やる気」さえ持ってきてくれれば誰でも入塾できますから、Mくんのような逆転合格決してレアケースではありません。なぜこれほど成績が伸びる生徒が多いのか、今回は武田塾が逆転合格を毎年多数輩出できる理由を紐解きます。

１、勉強の方法から改善します

武田塾は勉強を教えるだけではありません。勉強の方法を教えます。

食べ物がなくて困っている土地の人に食べ物を与えるだけでは解決になりません。彼らを救うためには、狩猟採集、農耕牧畜など食べ物の生み出し方を教える必要があります。

勉強も同じです。私たちはただ勉強の内容を教えるだけでは生徒を救えないと考えています。一人で勉強している時間の方がずっと長いのですから、その時間をいかに有効に活用できるかは合否に大きな影響を与えます。どの問題集のどの部分をどれくらい繰り返せばよいのか、何に気を付けて取り組んだらよいのかを示します。

２、授業より参考書の方が早い！

武田塾では授業はしません。基本的に参考書の自学自習が主体で、講師が行うのはそのサポートです。なぜ授業を廃止してしまったのか、それは授業にはとても無駄が多いからです。

例えば

・先生の雑談の時間、

・黒板に書いている時間、それを写す時間、

・自分はわかっているけど他の人が理解するために繰り返し解説される時間、

・理解できない授業の内容をただ聞いている時間…

挙げだしたらきりがないです。それよりも、

有名予備校の有名講師たちが、とても分かりやすく編集されている参考書を出版しているので、それを使って勉強した方が早いです。東進や駿台に通って彼らの授業を受けると、上に書いたような無駄な時間がありますが、参考書ならば自分の理解に合わせたペースで進んでいけますし、あらかじめよくまとまっているので、板書の時間も短縮されます。