中高一貫校となると、独自のカリキュラムで効率高校よりも先取り学習をしている学校が多いのではないでしょうか?
武田塾大曽根校はJR、名城線「大曽根」駅が最寄駅で、様々な高校の生徒さんが日々切磋琢磨しています。
もちろんその生徒さんの中には、淑徳高校や名古屋高校、椙山高等学校、愛知高校、中部大学春日丘高校、愛工大名電高校など、中高一貫教育を受けている生徒さんも少なくありません。
では、なぜこんなに多くの中高一貫校の生徒さんが「武田塾」を選んでいるのでしょうか?
その理由を本記事では徹底分析していきたいと思います!!
中高一貫校の特徴
中高一貫校の特徴としては、
①独自のカリキュラムによる高校先取り授業
②公立高校よりも早く高校内容の履修が終わる
③余裕のある入試準備期間
以上の3点に集約されるのではないかと思います。
極端な場合、高校2年生の時点で3年生までの学習を終え、1年間はすべて入試対策を講じる学校も少なくはありません。
これは完全に中高一貫教育の賜物ですよね。
しかし、中高一貫校なら
・宿題が多すぎる
・補習が死ぬほど多い
・長期休暇なんてあってないようなものとなる謎の「補講日」
・土曜日が消える「土曜講座」
などなどのデメリットもあるのではないでしょうか?
独自カリキュラムに自信を持つ中高一貫校の多くは、自校のカリキュラムこそ至高と信じて、生徒が塾に通うことなど念頭にも置かず、課題と模試で休みが奪われていく……なんて惨状もあり得るのかもしれません。(もちろんすべての学校ではなく、そういう学校もあるという話ですが)
さて、このようなメリットもデメリット(?)も持ち合わせる中高一貫校の生徒さんはどのような塾を選ぶべきなのでしょうか?
順に見ていきましょう!
1集団塾
塾といえば、まず最初に候補に挙がるものが河合塾などに代表される「集団塾」ではないでしょうか?
たしかに集団塾、特に河合塾などでは
①他校のハイレベルな学校の公立生の姿を間近で感じることができ、
②モチベーションup
といったメリットがあります。
ただし、この場合、時間割がすでに厳格に決められていたり、成績に応じて振られる「クラス」では一度習った内容の解説を聞くことになるかもしれません。
(あと、授業は1コマ90分なので普通に集中力が切れることが多いと思います)
2衛星授業
集団のライブ授業に無駄があるっていうなら、衛星授業ならどうだ!!
ということで、次は衛星授業について見てみましょう。
有名な「今でしょ」の講師がいらっしゃった手の塾ですね。
このような衛星授業のメリットとしては
①集団塾とは違い、自分の理解したいところのみ履修することが可能(時短)
②倍速のシステムなどがあり、効率よく学ぶことができる
③勉強の進度などを塾が提案してくれ、計画をしてもらえる
などの要素があります。
集団授業のような臨場感こそありませんが、多忙な高校生にとっては大きな武器になりそうですね。
しかし、ここにもシビアな裏事情が存在して、デメリットとしては、
①個別ブースでイヤホンをして聞くことが多いため、眠くなりやすい(集中力が切れる)
②入試直前になると不安を煽られ余分な授業をセット料金として取られやすい
もちろん、「集中くらいできる」「そんなプランいらない」とはっきり言える方にとっては素晴らしいプランなのですが、学校での部活の後や長い授業のあとにさらに授業を受けることを考えると、体力的にも気力的にも厳しいのではないかと思います。
以上の内容をみると、まるで学校がもう1つ増えたような感覚を抱きませんか?
「結局、非効率的じゃん」
「でも、塾にはいかないと不安……」
そう思われた方に、ぜひオススメしたいのが「武田塾」です。
武田塾は授業をしない塾ですから、中高一貫校のメリットを生かしながら、受験に挑んでいくことができます!!
授業をしない武田塾とは?
武田塾の特徴は
①授業をしない塾
②生徒さんに合わせた完全独自カリキュラム
という2点に集約されます。
この2つの特徴によって大手塾との差別化に取り組み、効率的な学習方法ときめ細やかなバックアップ体制を確立しています。
①授業をしない塾
武田塾は「授業をしない塾」です。
授業とは、不特定多数に対し教師もしくは講師がその日の新しい単元を解説するものです。
そうすると、すでにその範囲については学習を終えている人も、逆に授業を聞いていても全くその単元について理解できない人も一律に学習を行うことになります。
これでは双方にメリットがないほか、わからない箇所を先生が解説してしまうため自分ではわかった気になってしまい、復習では全く解けないという悪循環にはまってしまいます。
そのため武田塾大曽根校では、
①事前に生徒さんのレベルに合わせた参考書を選ぶ
②生徒さんの予定を踏まえながら、1週間の学習計画を1日ずつ決める
③参考書に沿って、問題を事前に生徒さんに解いてきてもらう
④参考書の問題を「確認テスト」として塾でテストし、記憶の定着を図る
⑤塾の「特訓」にて、生徒さんがその問題の解き方を講師に解説
⑥生徒さんが説明できないor理解できなかった範囲について講師から再度アドバイスをする
⑦確認テストの結果をもとに学習計画の修正
といった指導を行なっています。
つまり、単純に「授業」を一方的に受けるのではなく、「特訓」によって自分でアウトプットする場を、武田塾は提供しているといえます。
「特訓」により、先生に依存せず自分自身で一度は問題に向かうことでより深い理解を得ることができるのです。
②生徒さんに合わせた完全独自カリキュラム
上記の内容を読むと
「でも、自分で参考書なんて読めない」
「自力で勉強なんてできない」
「計画なんて立てられない」
と不安になってしまうと思います。
しかし、安心してください。
武田塾では、生徒一人に対して一人の講師が担当し、担当講師が生徒さんに合わせて1週間ごとの学習計画や、その週にやるべきこと、目標を立てます。
そのため、生徒さんはその進度に合わせて学習をする「だけ」でいいのです。(もちろん部活などの配慮もします)
また、参考書を読んでも理解できなければ講師が「参考書の読み方」を始め、どうやったらその問題を解くことができるのかヒントを出しつつ、答えにたどり着くことで生徒の理解を深めていきます。
そのため、仮にわからない問題や分野が出てきても、塾に来ることで1週間ごとに勉強して生じた問題を解決することができるのです。
おわりに
さて、いかがでしたか?
中高一貫校のメリットである「先取り学習」を生かして、生徒さん自身の問題を解く力を養成すれば、学校のテストだってこわくありません!!
基礎をしっかりと押さえて、いろいろな応用問題をスラスラと解けるよう、日々の自主学習の精度を上げてみましょう!!
「それでも不安だ」
「自分の適正なんてわからない」
「とりあえず計画だけでもたててみたい」
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