数学が苦手
中学からできない
どうやって勉強したら伸びるのかわからない。でも、どうしても国公立大学に行きたい！！
という方必見！！あなたの数学力を最短で伸ばす方法を教えます！！
学習の基本
1.時間を最優先で確保
2.解き方を覚える
3.どこがわからないのか明確にする
以上の3点が数学を学習する上で大切な姿勢となります。
数学が苦手と感じている方や点数が伸び悩み勉強法がわからなくなってしまった人は
ぜひ読み進めてください！
面倒で読んでられないという方は↓からお問い合わせください！！
1.時間を最優先で確保
数学という教科は学習をする上で最も時間がかかる教科です。
岐阜大学工学部、三重大学工学部などを志望する理系の生徒さんは、受験勉強の半分近い時間を費やす可能性が高いと考えた方が良いでしょう。
そのため、数学を勉強すると決めたらある程度まとまった時間を確保しましょう！
2.解き方を覚える
数学で点数が伸び悩む方は、基礎段階で躓くことが多いです。
例えば、模試の問題で問い１・２について完問できない方はこの段階にあると言えます。
公式や、基本的な解き方がインプットできていない状況で、自ら答えを導くことは非常に困難です。
そのため、まずは解き方を覚えるインプットを行い、その後アウトプットを行いましょう。
先日も名古屋工業大学志望の生徒さんから、もう過去問を解いた方がいいかという質問がありましたが、過去問はアウトプットです。インプットができていないのであればそちらを優先すべきでしょう。
3.どこがわからないのか明確にする
数学において答えを導くことは大切ですが、それ以上に大切なのは「答えを導く過程」です。
答えを導く過程を「理解し再現すること」ができるという状態にして初めて、
その問題を「理解した」ことになります。
途中式の途中でなぜそのような変形をしたのか、この言葉はなぜこのタイミングで入ってくるのか等、
自分の理解できていない箇所を明確にしましょう。
おすすめのテキスト
1.基礎問題精講（ⅠA・ⅡB）
2.国公立標準問題集CanPass（ⅠA・ⅡB）
1.基礎問題精講（ⅠA・ⅡB）
こちらの参考書は、教科書では扱わないものの、入試で頻出なものにテーマを当てたものとなっています。
入試に出題される基本的な問題を『基礎問』として取り上げ、教科書から入試問題への橋渡しを行うもので、
特に、私立大で出題される小問集合対策となります。南山大学などを志望される場合この問題集を仕上げれば、十分戦えます。
１つのテーマを見開きで解説しており、解説や途中式などが豊富なこともこのテキストの良い点です。
河合塾の全統記述模試で問１・２が解ききれない方は、一度このテキストに取り組んでみることをお勧めします！https://www.obunsha.co.jp/product/series/c002
2.国公立標準問題集CanPass
こちらのテキストは、一通り数学の基礎的な力を身につけた方向けの実践的な問題を収録したものです。
実際の国公立大学の入試問題が収録されており、その中でも良問と言われる問題が豊富です。
自分で解法が思いつかなかったとき、『思考のひもとき」という欄を見ることで、その問題を解く上での
ヒントが書かれており、単に答えを眺めるのではなく、自力で問題を解かせるという意図があります。
また、『泥沼の解法』という、逆にこのような解き方をすると計算が煩雑になってしまうなど
良い解法を教えるだけでなく悪い解法を教えるテキストでもあります。
自分で解答を作るという練習をしたい方にお勧めなテキストです！
名工大、岐阜大、三重大などの国公立工学部を目指される方にはおすすめです！
https://www.amazon.co.jp/国公立標準問題集CanPass数学1・-・2・B-駿台受験シリーズ-桑畑-信泰/dp/4796113223
さて、いかがでしたか？
数学は受験では避けて通れない科目であり、一問あたりの得点が他教科と比にならないほど
大きく、ライバルと差をつけることができる科目です。
数学が苦手だ、点が取れないという方も、今一度学習法を見直して
数学を得点源にしましょう！
武田塾大曽根校では、さらに詳細な勉強法を紹介しているので、
気になることがあれば、お気軽にご連絡ください！
武田塾大曽根校では志望校に合格するための正しい勉強法を教えています。毎日何をするべきかを具体的に示し、マンツーマンで徹底管理します。
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