はじめに
みなさんこんにちは! E判定から逆転合格でお馴染みの、武田塾瀬戸校です!!
今日は行きたい大学に行くべきか、それとも受かる大学に行くべきかについて解説していきます!!
武田塾チャンネルの該当動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=rOaI9xyaNk4
行きたい大学を受ける? それとも受かる大学を受ける??
受かる大学を受けよう!!!!!!!!!!
絶対ここ!! って大学がないのなら
受からなければ意味がない!!!
受かりやすくいなるために受験勉強をしているところがあるので、受かりにくい時点で勉強法を見直しましょう!!
・・・ということを動画では述べているわけですが!!
私見を交えながら語らせてください!!!
中森先生と清水先生の考えは非常に合理的で、納得のいくものと思いましたが、皆さんはいかがでしょうか?
でも、私としてはやっぱり行きたい大学を受けてほしいですね~!
だって、何のために大学に行くかと聞かれたら、志望する大学に行きたいからじゃないですか!!
動画を見ていると、質問者さんの質問の意図は2通り考えられるように思いました。
1つ目は、この動画で紹介されているような意図。
2つ目は、例えば旧帝大や早慶のような、行きたいけど一般的に受かりにくい大学を志望しているような場合。
チャレンジして失敗するリスクと志望校を下げて安牌を求めるベネフィットを天秤に掛けて、判断しかねているために他者の意見を聞きたかったとの意図。
前者は動画内で言及されていたため、今回は後者の観点から解説していきます!!
続 行きたい大学を受ける? それとも受かる大学を受ける??
結論としては、妥協ラインを考えながら受かる大学を受け、行きたい大学に全力で体当たりした方が良いのではないでしょうか!!??
だって、行きたいんですよね? その大学!!
なら、これを諦める道理もありません!!
志望するのも受験するのも受験生の権利であり、その結果を知るのも受験生の当然の権利です!
やらないで後悔するよりも、全力でやって後悔した方が後悔は少なくて済みます。
やらないでの後悔は一生残りますが、全力で挑戦した上での敗北は時間が思い出に変えてくれますからね♪
でも、ストレート進学を前提とするなら、一校全振りで浪人のリスクを背負ってほしくない。
なので、受かる大学を受けて最低限を確保しながら、後顧の憂いなく本命校に全力で挑戦してほしいと思っています!!
受験に絶対はないし、長期間の辛い勉強が実を結ぶとは限りません。
でも、受かる確率を上げることはできます。
それで叶わなかったとしても、得た知識や技能は教養や更なる知識の基礎として大学進学後に使い、これにより得られた深い知識は今後の人生で何物にも代えがたい宝物になるでしょう。
結果は裏切ることがありますが、過程の努力は裏切りません。
金・人・モノは簡単に離れ失い壊れてしまっても、知識と経験だけはずっと自分の中にあり、離れることも失うことも壊れてしまうこともありません。
挑戦できるのは今だけかもしれません。
将来もう一度挑戦できるとしても、今のような心持で、安定した環境から挑戦しているとは限らない。
だから、受けましょう! 全力で挑戦しましょう!! 第一志望に!!!
諦観? 焦燥?? 上等です!
一度志してまだ目指す気持ちが心のどこかにあるのなら、受けようではありませんか!!
その結果を時間を掛けて受け入れて、悔いなく新しい道を歩こうではありませんか!!!
終わりに
行きたい大学! 受けましょう!!
そのための時間はたくさんあります。
誰のためでもない、自分のために!!