「オンライン特訓」って何？自宅からでも特訓ができる武田塾！！
瀬戸市、瀬戸市近郊にお住まいの皆様
こんにちは(^_-)-☆
日本初！授業をしない塾
でおなじみの
武田塾瀬戸校です！
最近ワクチンを打つことが出来る人も周囲で段々と増えてきましたが、それと同じくして感染者も右肩のぼり。
武田塾もマスクや消毒といった対策を行ってはいますが、目に見えないウイルスとなるとどうしても不安が尽きない人もいるでしょう。
今年は対面授業も増えてきた気がしますが、それでもまだ大学などではオンラインで行っている講義も残っていたりします。
今後も感染者が増えていったら再びオンラインの割合が増えるなんてこともあるかもしれません。
さて、実は武田塾も去年コロナが広まって外出自粛を呼びかけられるようになった頃から「オンライン特訓」を始めていました！
それに加えて今年度から「オンライン質問対応サービス」という取り組みを始めています。
では、それらはどのようなものなのでしょうか？
それをこれから説明していきたいと思います！
オンライン特訓とは
文字通り、オンラインで武田塾の特訓（確認テスト＋個別指導）が受けられるサービスです。
コロナのような感染症対策だけでなく「そもそも自宅周辺に塾がない」と
お困りの方々には特に有効なサービスだと思うので、ぜひおすすめです！！
１．確認テスト
武田塾の生徒はみんな特訓の前に「今週の宿題をちゃんと理解してできているか」を確認するために確認テストを行います。
理解度を確認する上でとても重要なものです。
なぜなら、「一度解いたことがある（解けたことがある）」というのと、
「本番も解けるレベルで理解できている」というのとでは天と地ほども差があるからです。
また、テストがないと怠けてしまう人も少なくありません。
1回1回の宿題を完成度高く仕上げてもらうために、確認テストは毎回行っています。
宿題でやってきた参考書のページから、いくつかの問題がそのまま出題されます。
80%未満だった場合は同じ範囲をやり直しになるので、皆さん必死に勉強してきてくれます。
普段は武田塾に来てもらって作成したテストを解いてもらうのですが、オンライン特訓ではPDFとしてテストのデータを送信します！
２．個別指導
確認テストが終わった後は、週1時間の個別指導の時間です。
大きくは下記の4工程に分かれています。
宿題・確認テストの確認
まず、確認テストは各参考書で何％できたのかを記録していきます。
定量的（数値に表せる形）に示すことがとても大事だからです。
これをやる習慣がつく前だと、「大体できている」と思っていても、点数にすると60点台で、
実は半分近く分かっていなかったという方も結構いらっしゃると思います。
可能であれば宿題のノートなども見て、前回決めたペース通りに進められているか、
正しい解き方、取り組み方ができているかを適宜確かめます。
解答根拠の質問・深堀り・解説
確認テストが80%以上取れていて、合格の場合でも次の関門が待っています。
それが「口頭確認」です。講師から口頭でテストの内容の理解が十分か、質問を通して確かめていきます。
武田塾では、同じ問題を何度もやり直してもらうので、
なかには解答を丸暗記してしまっている人もいらっしゃいます。
そのような、その場限りでしか使えない形で覚えてしまっていないかをチェックするのです。
例えば、
数学であれば、「なぜこの解法で解けるのか」、文中のどこを見て「この解法を選択すればよい」と判断できるのか。
英語であれば、「なぜそのように訳せるのか」、「どのような文法事項を使っているか」、
「参考書の解説や解答のどの部分からそれが読み取れるのか」などを質問していきます。
これらに解答根拠をもって答えられて初めて、その部分の理解度が十分と判断されるのです。
そして、これらを口頭で聞かなくても確かめられるように、
宿題のノートの書き方についても指導を行ったりします。
解説に関しても、個別の問題についてはコンパクトに済ませることが多いです。
なぜなら、自習の時間を充実させることが成績アップの一番の近道だからです。
基本的には、宿題で解いてきてもらった参考書の解説で該当する部分をもう一度読み直してもらったり、
講義系参考書と呼ばれるような、詳しい説明がなされている参考書の活用法を教えるなどして、
分からなかった部分も、自分で参考書を読んで理解できるんだ！という体験を増やしていってもらいます。
（もちろん、それでもわからない部分は講師が解説を行います。）
次回特訓までの宿題スケジュール設定
そして、ここが最重要と言っても過言ではありません。
確認テストの確認が終わると、次回特訓までにどの参考書をどこまで進めていくのか、
どのタイミングで復習を行うのかを各参考書すべて1日単位で決めていきます。
例えば皆さんの中で、英検などの資格を取るための勉強、長期休暇の学校課題を終わらせるための勉強など、
やりたい（やらなければならない）と思ってもなかなか始められない、結局後回しにしてしまって、
ギリギリになって大慌てでこなすことになってしまう方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
（旅行やお出かけの荷支度、筋トレや部活の練習メニューとかもよくあるパターンですよね。）
でも、それらの参考書や教材を1つ1つ目を通して、1日単位でこれだけやればOK。
というように誰かに決めてもらった場合は、自分1人で始めるより圧倒的に楽になったりしませんか。
時期や科目などにもよりますが、例えば、1日10時間、科目は5科目、参考書でいうと10冊以上といったように、
受験勉強においてはやることが本当にたくさんあります。
何をどこまでやれば良いか分からないとやる気が出なかったり、何をどこまでやるか決めるのに時間がかかったりしてしまうので、
講師と一緒に、1週間の勉強計画をすべて決めてしまうのです。
偏差値50の高校に通っている子が1日で3時間程度かかる内容が各科目で標準のペースとして設定されています。
もちろん、それぞれの生徒さんに合わせて量や内容は調整しますが、このようなペースが標準となっているので、
勉強量が足らなくなってしまう心配はありません。これらをやりきるために、1冊1冊丁寧に勉強ペースを決めていきます。
指導報告書の記入・教務チェック
特訓中に指導した勉強法の内容や、つまずいたミスのポイント、
今後の勉強のペースや次回までの宿題のスケジュールなどはすべて指導報告書に記入します。
PDFデータとして保存するので、生徒さんはいつでもその内容を見返せて、
次回までの勉強のスケジュールや特訓中に教えてもらった勉強法を振り返ることができます。
また、これらが終わると教務チェックというかたちで塾のリーダー講師からフィードバックを行います。
参考書の学習ペースや生徒さんの理解度は十分か、後から見返しても理解できるようになっているかを
第三者目線で確かめることによって、より良い指導ができる、指導報告書が書けるように日々取り組んでいます。
オンライン質問対応サービスとは
参考書を進めていく中で、解けない問題や解説が分からない問題があったときに、
御茶ノ水本校所属の東大や早慶といった難関大講師にオンラインで質問ができるサービスです。
塾の校舎で講師や事務の方に声をかけていただいて、SkypeやZoomで御茶ノ水本校に繋いで質疑応答を行います。
分からない問題が解消されるだけでなく、特に関東の大学を志望している生徒さんは、
志望校に通う講師と接点が持てる可能性もあるので、モチベーションアップにつながる可能性も大きいです！
この機会に、ぜひ積極的に活用してみて下さい！
武田塾瀬戸校からのご案内
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学力を上げるための仕組みを正しく理解し、
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★今の勉強方法に不安がある。
★どんな参考書を使ったらいいのか？
★今から受験勉強を始めて、間に合うのか不安がある。
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