【資料集・参考書の使いかた】3ステップで学習しよう♪
瀬戸市、瀬戸市近郊にお住まいの皆様
こんにちは(^_-)-☆
日本初!授業をしない塾
でおなじみの
武田塾瀬戸校です!
武田塾の参考書ルートには必ず、資料集のような講義系の参考書が入っています。
この参考書の使いかたは奥が深いので、使いかたをしっかりと理解する必要があります。
勉強の時期やステップに応じて、
「この時期はこう使って!」
「間違えた使い方しないでね!!」
っていうのを、レクチャーしていこうと思っています。
その名も…
3ステップ式!正しい講義系参考書の使いかた!
です。
3ステップって?
まず、3ステップの時期についてお知らせします。
ステップ1:勉強はまだ始めたばかり
ステップ2:中盤の時期
ステップ3:仕上げの時期
この3つの時期に分けられます。
ステップ1
まず、ステップ1の時期でどのように参考書を使用していくか説明していきます。
この時期は、講義系の参考書の情報量が多すぎると感じることがほとんどだと思います。
この時期は、知識を入れようとするよりは、あらすじをつかんで興味や関心を持つために、講義系の参考書を活用しましょう!
内容の概略を把握するために、講義系の参考書を活用してみてください。
このとき失敗するパターンとして、初めから細部まで全部覚えようとすると全然進まない、ということがあります。
また、この時期の勉強のコツとして、次に問題集に入る前提で読むことです。
ステップ2
次にステップ2の時期に、どのように勉強を進めたらいいか説明します。
この時期は、問題集の正解率を上げたうえで読んだ方がいいでしょう。
まずは問題集の正解率を上げて、周辺知識を頭に入れるようにして読むように心がけましょう。
ここで注意してほしいポイントは、
問題が解けることとその問題が分かっているかどうかは別の話である、ということです。
解けることと、自分の言葉で説明することを区別するようにしてください。
学ぶべき知識を頭に入れる方法を確立させるといいですね。
たとえば、日本史に登場する「保元の乱」について考えてみましょう。
「保元の乱」の場合、関わっている崇徳天皇や源義朝など、人物名が頭に浮かぶと思います。
しかし、どの組み合わせで登場したかを考えると、分からないという方が多いのではないでしょうか??
ステップ3
最後に、ステップ3の時期に、どのように勉強を進めたらいいか説明します。
ステップ3は、過去問に入る直前期を想定します。
この時期は、過去問を解いてみて、そのレベルで出てきた範囲だけではなくて全範囲を完成させられるようにしましょう。
社会だと分かりやすいですが、早慶レベルの過去問に入ると、
めちゃくちゃ細かすぎる!!というような知識まで聞かれることがあります。
しかし、そういった用語も、講義系参考書にしっかりと載っているんですね。
必修知識として赤字で掲載されているところだけではなく、歴史の流れとしておさえておきたい用語はたくさんあります。そのような穴を埋めるために、講義系参考書を活用してみましょう!
では、どのように細かい知識の穴埋めを進めればいいかというと、
コラム欄・注釈・赤字表記ではない部分
これらの細かい情報にも目を配るように意識してみましょう(^^♪
教科書や講義系参考書は何回も読む必要があります。
いかがでしたか??
ステップ1:勉強はまだ始めたばかり
ステップ2:中盤の時期
ステップ3:仕上げの時期
これらの時期ごとに、勉強する内容を変えるように意識しながら進めてみましょう!
それではさようなら。
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