「武田塾の講師はどんな人なのか知りたい！」
「大津石山校の講師の受験エピソードを詳しく知りたい！」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
はじめまして。
逆転合格専門の武田塾大津石山校です。
武田塾では、難関校に合格した受験経験豊富な講師陣が質の高い特訓を行い
たくさんの塾生たちの逆転合格を掴み取ってきました。
そんな大津石山校の講師紹介をお届けします！
な、なんと！！！！
今回紹介する講師はセンター試験で日本史・世界史ともに満点をとっています！！！
そんな彼の㊙勉強法やノートの活用方法なども完全公開！！
是非ご一読ください！
京都大学より、木村匡宏（きむらまさひろ）講師のご紹介です！
大津石山校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
関関同立、難関国公立など数々の合格者を輩出しています！
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自己紹介
京都大学 法学部 4年の木村匡宏です！
担当科目は、英語 国語 文系数学(数学IAⅡB) 世界史 日本史です！
特に世界史、日本史が大好きで、暇があれば歴史のことをスマホで調べています(笑)
滋賀県の草津市に住んでおり、大学には実家から1時間半程度かけて通学しています。
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中学時代
中学受験を経験しており、京都府にある私立洛南高等学校附属中学校に通っていました。
校則が厳しく、髪の毛の長さなどについての細かい規定
(もみあげは2mmバリカンで剃らなければならない！等)がたくさんありました。
高校時代
高校には内部進学生として、洛南高等学校に進みました。
部活は水泳部に所属していました。
(あまり泳ぐのは得意ではありませんが…)
勉強に関しては、塾に通うことはなく、
学校で購入した教科書や参考書を用いて、地道に自学自習を続けていました。
受験生(高校3年生)時代
高校3年生にもなると、周りの人たちの8割くらいは塾に通っていましたが、
私は受験生になっても、それまでと変わらず、
学校で購入した教科書や参考書を用いた自学自習に取り組んでいました。
また、洛南高等学校では高校2、3年生時に6泊7日の高野山勉強合宿があり、
この高野山勉強合宿に参加することによってみんなで受験への意識を高めていきます。
※高野山勉強合宿とは…
洛南高等学校では、受験勉強に集中するために、
高校2、3年生時夏に高野山に泊まり込み、俗世間をシャットアウトして、
1日に約14時間の勉強時間を確保する勉強合宿が毎年とり行われています。
勉強合宿や学校で開かれている自習教室などを活用し勉強した甲斐あってか、
高校3年生時の成績は非常に安定した推移を見せ、
夏と秋に受験した京大模試では6回中5回A判定を勝ち取ることが出来ました。
最終的には、センター試験では約93%を取ることができ、
二次試験も無事に乗り切りって、志望していた京都大学法学部に合格することが出来ました。
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特別公開！センター日本史・世界史満点の勉強法！！
私は高校時代に、日本史と世界史の勉強に心血を注いでいました。
その努力が結実し、センター試験本番では日本史、世界史共に満点を獲得することが出来ました。
ここではそんな私の高校時代の日本史、世界史の勉強法をお伝えしてみようと思います。
高校生になると、いよいよ「日本史」「世界史」の授業が始まり、
本格的に歴史を学ぶ時期となりますね。
私の高校では、日本史、世界史共に
山川出版社の詳説日本史、詳説世界史を教科書として利用していました。
私の高校の日本史、世界史の授業では
大学ノートの見開き左ページに先生の板書を写し
右ページに家庭学習として自分でまとめノートを作るよう指導されていました。
まとめノートと聞いてもピンとこない人も多いと思います。
まとめノートを作る際に、具体的に私が何をしていたかと言いますと、
政治史や外交史などの分野では、資料集の年表をベースにしながら、
不足している情報を先生の板書や教科書、用語集の内容で補い、
自分オリジナルの歴史年表を作るようにしていました。
文化史等の分野では、文学作品の内容を用語集で調べたり
資料集をコピーして絵画や仏像の写真を切り取り貼り付けたりしていました。
また、世界史では、それぞれの王朝の存在した範囲や、
その首都の位置などを覚える必要があるので、
自分で世界地図を描いてみたりしていました。
要するに、まとめノート作りとは、自分専用の参考書のようなものを作ることを言います。
僕以外の人たちはみんな要領良く(悪く言えば手を抜いて)
まとめノートを作っていましたが、
僕は歴史が大好きなので、まとめノート作りに死ぬほど時間をかけていました。
大学ノートが文字でびっしり埋まるように丁寧に。
このまとめノートを作るのに、
高校時代の全勉強時間の半分近くを当てていたと言っても過言ではないと思います(笑)
定期テストの直前期には、
この自分のまとめノートを赤シートで隠して暗記するという作業をしていました。
イメージ的には、自分で参考書を作りそれを自分で解いている感じです。
この勉強法を利用すると、
教科書や資料集、授業ノート、用語集を活用し、
調べて自分でノートに書いてまとめるという作業(参考書を作る作業)と
赤シートを駆使して覚えるという作業(暗記する作業)の
二つのステップを経て勉強することになるので、
膨大な時間はかかりますが、日本史、世界史の実力はかなり付いたように思います。
受験生には「日本史や世界史に沢山の時間をかけている余裕なんて無い！」という人も多いと思います。
そんな人は、自分が苦手とする分野だけ、まとめノートを作ってみると、
後々苦手分野を復習するのに便利だと思います。
是非まとめノート作成勉強法を活用してみて下さい！
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受験生へ一言
受験勉強ってすごく大変ですよね。
毎日10時間以上もの時間を勉強に当て続ける生活。
僕もすごく辛かったです。
でも、そんな時心の支えとなるのが、良きライバルです。
時に激しく競争し、時に互いに励まし合う。
そんな良きライバルが、受験勉強には不可欠だと思います。
皆さんも是非、良きライバルを見つけ、受験勉強を実りあるものにして下さい！
大津石山校の塾生はみんな切磋琢磨しながら自学自習を進め、
関関同立など数々の合格実績を残してくれています！！
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