こんにちは！武田塾大津石山校です。
武田塾大津石山校では日々、たくさんの講師が塾生の第一志望校合格のために、二人三脚で頑張っています！
今日は立命館大学の情報理工学部に現役合格した講師に直接インタビュー！
「武田塾大津石山校にはどんな講師がいるの？？」
「立命館大学在学の講師がいるって聞いたけど！！」
「難関大学に合格するための秘訣は？」
そんなあなた、必見です。
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目 次
まずはざっと自己紹介
伊吹講師が武田塾で働くことに決めた理由とは？
どんな思いで働いているのか聞いてみました！
大津石山校について、講師の目線で見て思うことを聞いてみました！
伊吹講師の高校時代に迫る！
伊吹講師から、受験に向かって頑張る人へ！
自己紹介！
Q. お名前を教えて下さい！
伊吹 翔（いぶき しょう）です！
Q. では伊吹さん、今日はよろしくお願いします！いろいろ質問させてください。
まず、出身はどちらですか？
京都府京都市になります。
幼いころに引っ越したので、育ちは滋賀です。
Q. なるほど。大学はどちらですか？
立命館大学情報理工学部です。
Q. 武田塾では、何の科目を担当するのですか。
武田塾では、主に数学や物理、英語を担当しています。
特に数学は、センター過去問でよく満点を取るくらい得意でした！
（理系科目を中心に活躍する伊吹講師。もっといろいろ聞いてみたい。）
どうして武田塾で働こうと思ったか
Q. 武田塾で働こうと思った、きっかけみたいなものはありますか。
元々武田塾で働いていた友人からの紹介になります。
これまで勤務していた塾の方針に疑問を覚え転職を検討していたところ、
生徒の合格のために塾一丸となって指導できる武田塾に魅力を感じ、現在に至ります。
Q. なるほど。武田塾自体は前から知っていたのですか？
Youtubeで武田塾の方々が活動されているところを何度か拝見し存じておりました。
Q. そうでしたか。そして、近くにも指導できる校舎があるじゃないか、と。
少し離れたエリアではあるのですが、生徒のために全力を注げる環境であることが後押しとなりました。
Q. 塾の方針において、一番共感する部分が多かったということですね。
そうですね。
受験は生徒自身の乗り越える壁であり、対策が主観的になってしまいがちです。
勉強の本質は「理解」であり、それはどこの塾や学校もサポートしていると思われますが、
武田塾では更にタスクやスケジュールの管理、理解度確認、メンタルケアを徹底し、
生徒の心強いパートナーになれる、そんな環境に惹かれました。
Q. 伊吹さんも、やっぱり自学自習が一番の近道だと感じますか？
そのように感じます。
授業は、生徒と先生の積極度がマッチしていなければ最大の効果は得られない上、
そのような関係が築けるのはごく稀です。
やる気に不釣り合いが生じれば、授業が原因でスケジュール、勉強が停滞してしまいます。
自学自習は、己のやる気のみがそのまま勉強の進捗に繋がるため、
そのやる気を引き出し前に進めるためのサポートが講師に求められるものではないかと思っています。
（己のやる気こそが理解に繋がる、言い訳できない環境に身を置くことが大事ですよね！）
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武田塾で働くにあたって、思っていること
Q. 武田塾では、個別指導や普段のコミュニケーションの場で生徒と話すことが多いですが、どんなことを心がけていますか。
優しくも厳しくも正直であることを心がけています。
本人は頑張っているつもりでも、客観的にみればまだまだ勉強時間が足りない。
よくあるパターンですが、そんな場合も甘い嘘はつかずに、さらなる頑張りを目指せるよう良きパートナーでいられるように頑張っています。
Q. なるほど。大事なことですね。他には何かありますか？
怒らないこと、ですね。
「宿題をしてこなかった」「テストに合格できなかった」
勉強において一般的に怒られる場面はいくつかあると思いますが、
感情に任せるのではなく、指摘されるに値する理由を筋道立てて、生徒に理解してもらうように心がけています。
また、そのような結果になってしまってもしょうがないような場合も考えられますので。
そのような原因も勉強、「理解」して同じ過ちを繰り返してほしくないためですね。
Q. そうですよね。怒られたくないから、で勉強に対してネガティブになっていく生徒もいますからね。
そうですね。
ただでさえ勉強が嫌いという人が多いのに、勉強以外の理由でより手がつかなくなってしまうのは勿体ないです。
そんな時に頼ってもらえる講師でありたいと思い頑張っています。
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武田塾大津石山校の雰囲気について
Q. 実際、働いてみて感じている、大津石山校の雰囲気について教えて下さい！
休憩室ですら常に勉強する生徒が沢山の、勉強に対して活気あふれる教室だなと感じています。
どこを見回しても皆勉強しているので、自然と自身のやる気も湧いてくる良い環境だと思っています。
電子レンジや冷蔵庫も完備なので、勉強のモチベーションそのままに食事や水分補給を行えるのが魅力的に感じます。
（大津石山校の休憩室。声を出してもいい場所なので、生徒同士の活発なコミュニケーションも見受けられます）
Q. なるほど。生徒たちのやる気が伝染するいい環境ですね。特訓室や自習室はどうですか？
特訓室では講師と先生の活発なコミュニケーションが取られ、逆に自習室は唾を飲み込むこともためらわれるくらい静かです。
環境音がある場所で、ない場所で、一人で、コミュニケーションをとりながら、など多様性に富んだ各々の学習環境が見つけられる良い場所だなと感じます。
（大津石山校の自習室一角。仕切りがあって、目の前の勉強に集中することができます。）
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どんな高校生でしたか
Q. 伊吹さんはどんな高校生でしたか。
好きなことをとことん追求する、そんな高校生だったと思います。
学校の勉強においては数学や物理が好きで、とことん理論を追求したおかげかテストはよく高得点を獲得しました。
他にもゲームが好きだったので、プログラミングに手を出してゲームを作ったり、
音楽が好きだったので、バンドを結成しギター、ボーカルを担当したり。
みんなで協力して何かを成し遂げることも好きだったので、イベントの企画・実行にもよく携わっていました。
Q. 高校生活はかなりエンジョイできましたか？
個人的には、悔いのない高校生活を送れたと思っています。
高校生になったらしたいと思っていたことは全てできましたし、卒業してからも何度も会う友人ができたりと出会いに感謝しています。
私は大学受験が特殊で、受験期は具体的に何をしていたか覚えていないほど極限状態な時もありましたが、それすらも今では楽しんでいたのかなと思います。
Q.極限状態だった受験期というのが気になるのですが、どのような受験をしていたのでしょうか？
私は高校1年生の頃からどうしてもやりたい研究があり、その研究のために立命館大学情報理工学部を第一志望に据えていました。
合格のために利用できる受験方式は全て利用しようと、一般入試とAO入試について対策をはじめたのですが、方向性の違いすぎる2つの入試に苦戦したのが始まりでした。
一般入試は私立においてごく普通の数学、物理、英語の3科目入試だったのですが、AO入試は小論文に加えプログラミングを用いてソフトウェアを作成し、その有用性について話す面接がある、それぞれ全く方向性の異なる入試でした。
ただソフトウェアを作れば良いだけでなく、なぜそのソフトウェアを作成したのか、それが世の中にどう影響を与えるのかについて論述しなければならないため、一つの研究に取り組んでいるようなものでした。
当時通っていた塾の講師が同学部の先輩でもあったため、マンツーマンで指導を受けながら受験に臨みました。
提出直前にバグが発生したこともあり、1週間ほど学校を休んで不眠不休で修正にあたっていたこともありましたね...（笑）
Q. とても壮大な受験であったことが伝わります。体育祭などは？
先ほどとは打って変わって、体育祭は逆に消極的だったかもしれません（笑）
あまり運動が得意ではないので、少し義務感にとらわれていたようにも感じます。
プログラムにあったダンスは好きだったので、とても楽しんでいた記憶があります！
Q. なるほど。好きなことに全力で、夢のためにつき進めた学生生活は理想的ですね。
部活動には所属していましたか？
いわゆる「軽音楽部」に所属していました。
ボーカルを担当していて、あまり練習時間が取れずに実際に行ったライブは少なかったのですが、楽しく活動していました！
ギターも練習していたのですが、人前で演奏できるレベルではなく趣味みたいなものでしたね。
今ではそれなりに、弾き語りなどもできるようになりました！
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受験生へのメッセージ
私は、常に合格したさらにその先を見据えて受験に臨みました。
大学卒業後は大学院に進学し、大学院卒業後はそれまでの研究などを通して得られたITの知識を生かして、より人々の生活を豊かにできる人生を歩むことを夢みていました。
そんな先のことを考えながら勉強していると、その通過点に過ぎない大学受験でへこたれるわけにはいかないと、自分を奮い立たせることができました。
何のための受験か、誰のための受験か。
その精神を大切に勉強に励んでほしいなと思います。
受験においては中々成績が上がらなかったりなど辛いことも多いですが、落ち込んでいる暇なんてないくらい先の未来を夢見て受験に臨んでみませんか？
武田塾で私たちと一緒にその夢をつかみましょう！！
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